
今日は、会社からチャリで5分ほどの
森岡書店に行ってきました。テキスタイルデザイナー、
アリタマサフミさんの「
十月島―イズモネシア―」展のためです。
http://www.moriokashoten.com/?pid=3126257
良い天気だったので、そんな陽気も手伝って
書店とテキスタイルデザイナーの新しいカタチについて突撃取材を試みてきました。
ちなみに「
十月島―イズモネシア―」展は、
5月5日まで。とても素敵な場所ですので、日本橋から足を伸ばしても絶対に損はしませんよ!

アリタさんの作品は、エスニシティが絶妙に混じり合ったプリントデザインが特徴で、「ニューエスペラントレーベル」名義のユニークなデザインは、
コンバースとのコラボを通して目にされている方も多いはず。世界共通語のエスペラント語や世界地域の神話を多くモチーフに取り入れている通り、エスニシティとユニバーサル(普遍性)、もしくはモダニティ(現代性)の融合がデザインのコンセプトになっているようです。
今回の「イズモネシア」は、アリタさんのご出身地である出雲地方がテーマ。「世界の様々な民族や神話を取り上げてきたけど、今回は自分の出身地に回帰した」とのことです。

展示場所となった森岡書店さんも、すごくユニークな本屋さんです。場所は茅場町の霊岸橋のすぐ脇。ビルの外観は築80年のボロ(失礼)なのですが、一目惚れで開店を決めたそうです。お店の中は、やや古めの木棚の上に、洋書やデザイン関係の古本が少しずつ置かれ、窓の外に見える隅田川(注:亀島川だそうです)風景とも相まって、とてもくつろいだ気分にしてくれます。今日は、窓から気持ちいい風が入ってきていました。今の季節には特にオススメな本屋さんです。
作品の展示に加え、「本が好きなんですよ」というアリタさんデザインの装幀ノートや絵本なども販売していました。日本でテキスタイルデザイナーとして活動するのはなかなか大変なはずですが、アリタさんは「テキスタイルだから、服だけじゃなくて雑貨やインテリア、装幀もできるしね」と前向きです。知性とコミカルさを併せ持つユニークなデザインが、多岐にわたる活動を支えているのでしょう。
写真は上がアリタさん、下が森岡さんです。来週の28日には夜8時からマル秘パフォーマンスも行われるそうですが、先着50名まで!
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