4月12日付の
日本繊維新聞によると、八木通商がこれまで独占輸入販売してきた米国製プレミアムジーンズ
「アールジーン」の国内販売を終了するそうだ。
「アールジーン」といえばプレミアムジーンズの元祖なだけに今回の契約終了は、ひとつの時代の区切りを感じる。ピーク時で国内36億円の売り上げで、高級デニムでトップの座を走ってきたが最近は失速。米アールジーン社を傘下にしていた米VFコーポレーションも、今年の2月にアールジーン社を売却している。現在、新しい親会社のもとでブランド戦略の見直しが図られている最中だ。ホリデーシーズンから新生「アールジーン」となって再スタートを切る。日本でも来春から別の代理店が販売することになるが、秋冬物は店頭には並ばない。
で、よく分からないのが、現在やっている
「爽健美茶 アールジーン限定デニム5000枚があたるキャンペーン」。

ポスターには「SHОPでは買えない 限定デニム!」「秋冬ボタンモデル先取り」とあるけれど、秋にはアールジーンショップも商品も無くなってしまうわけで、まさしく“限定デニム”になってしまうという、ちょっと皮肉な展開だ。八木通商と米VFが契約終了を確認したのが昨年12月ということを考えるとちょっと首を傾げてしまうのだが。
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