
ディープインパクト強かったですね。
テレビではディープ追っかけOLなんかを採り上げて、さも社会現象のように報道していました。オグリキャップ以来のブーム到来といった感じさえしました。
しかしながら今日の新聞報道を見ると、まったく違うようです。
今年の有馬記念の売上高は前年比12%減の440億円、中山競馬場への入場者数に至っては28%減の11万7000人。これはディープ登場以前の04年(売上高515億円、12万5000人)と比べても相当落ちている。(ちなみにサクラローレルが優勝した10年前の96年(875億円、16万人)と比べると驚くほど落ちている)。
スターホースは確かに必要だけど、ディープのように余りに強すぎると馬券的にも興行としても面白みに欠ける。強すぎてライバルがいないので圧勝劇ばかりで、息が詰まる競り合いだとか感動的な復活劇だとか名勝負が生まれなかった。強すぎるゆえの悲劇。パリまで追っかける熱狂的ファンもいるんだけれども、いまいち感情移入できない人が多かったのではないでしょうか。それが売り上げや来場者の減少に現れているんだと思う。(H)
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