皆様メリー・クリスマス。
残ったクリスマスケーキは今日の夕食、Yです。
いくら甘いものが好きでも、やっぱ
1ホール一人食いは無理ですよ。
ところで、本日の日本繊維新聞はご覧いただけたでしょうか。
1面トップは、
「ミズノ 100年目の改革」でした。
今年で創業100年を迎えたスポーツ大手のミズノが、大規模なブランド改革を進めている。柱はブランド名を社名の「ミズノ」に統一することによるプレゼンスの向上だ。欧米やアジアで市場を開拓しグローバルブランドへの脱皮を図る同社にとって、効果的かつ効果的にブランドをアピールすることが不可欠。たとえその競技分野で長年親しまれたブランドやロゴであっても、長期的な視点に立てば統一することがベストだと判断する。
http://www.nissenmedia.com/today/index.php?no=11250日本繊維新聞(10月25日)
HPではほんの一部ですが、
本紙では表や写真を大きく使い、
1面の大部分を使った、某記者の署名入り記事なので、ぜひご覧下さい。
ブログでもちょっと中身を解説します。
グローバルブランドへの脱皮を図るミズノさんを取り上げたこの記事の中では、
象徴的な出来事として水着ブランド「スピード」の販売終了が取り上げられています。
競泳水着の中で「スピード」は圧倒的なブランド力とシェアを占める重要なブランドです。
「ミズノ、スポーツ水着「スピード」販売終了」
http://www.nissenmedia.com/today/index.php?no=11169日本繊維新聞(12/15)
それでもこの重要なブランドを手放してまで、自社ブランド「ミズノ」へ切り替える。
スポーツという限定された市場の中で
日本のブランドも生き残るには“グローバルブランドに生まれ変わるしかない”ということを象徴しています。
ところで、素材や生産の場では、中国やインドといった地域に集約されたため、
いち早くマーケットのグローバル化の波は押し寄せていました。
それに伴い紡績や織布、縫製といった生産設備の巨大化・合理化も、進んでいます。
日本企業は、そうした安くて高品質、デリバリーも優位の現地企業と競争して行かねばならないんですね。
低価格から高級ブランドまで世界中のアパレルが、今や中国・インドで生産する時代ですから。
テキスタイル企業は、着物の伝統が息づく地方の地場企業が多いのですが、
開発も生産も、そして経営も、全ての面で世界競争に打ち勝たなければいけません。
地方は、若い人が都会に流失していることもあり、かなり苦しいはずです。
それでも、キラリと光る企業が、日本にはまだまだたくさんあります。
そんな企業を取り上げているのが、
同じく1面で連載する
「明日へ−企業編」です。
本日付で25回目を迎えましたが、
今回は「匠をファッションに変える」と題し、気鋭のプリントコンバーター
アトワンズを取り上げました。
アトワンズは、ドレスキャンプの岩谷さんもかつて在籍していたので、ご存知の方も多いと思います。
というわけで、ミズノの記事が大きくて
「明日へ」はやや目立たないのですが、
私が書いたので、皆様ぜひぜひご覧になってください。
ちなみに連載は、マニア限定の本紙のみ掲載となっておりますので、
残念ながらHP上にはアップしてません。
マニアックな情報満載の日本繊維新聞は、月3780円。
1日5分以内に読み終わる、読みやすさとコンパクトさがポイントでーす(涙)。
申し込み→
http://www.nissenmedia.com/koudoku/index.html
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