写真:06年9月に開催のプルミエール・ヴィジョン。
昨日の続きです。
25回続いた本紙連載「明日へ−テキスタイルデザイナー編」が、今日で終わりました。
「明日へ」というのは、JCテキスタイルコンテスト入賞者を取り上げたコーナーです。
驚くべきことに25人を取材した中で、
自らテキスタイルデザイナーを名乗っていたのは、わずか一人。
外国籍の
ジョリー・ジョンソンさんのみです。
なので、日本人はゼロです。
では、“テキスタイルデザイナー編”と銘打ちながら、その他の人はどんな人だったのか。
大きく分けて学生、産地企業の経営者/エンジニア、企業内デザイナー、クラフト作家です。
念のため言っておきますが、JCのテキスタイルコンテストは、決して小さなコンペではありません。
業界では
ジャパンテキスタイルコンテストとJCのテキスタイルコンテストが有名ですが、
実質、この二つが質・量ともにまともなレベルのテキスタイルコンペです。
なお、審査委員長は、前者が世界的なテキスタイルプランナーの新井淳一さん、
後者は皆川魔鬼子さんが務めています。
このことを捉えてみても、日本人のテキスタイルデザイナーがどれだけ少ないのか。
そのことを象徴しています。
(Y)
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