アパレルウェブ ホーム
 

QRコード
*このブログを携帯電話でも
お読みいただけます!

*上のQRコードを読み取って
アクセスしてください。
*こちらから自分の携帯へ
URLを送れます。
好評発売中
好評発売中
最新版が出ました
好評発売中!
更新順ブログ一覧
リンク集

http://apalog.com/nissen/index1_0.rdf
2006年11月04日

ジャパンブルー

祝日も仕事をしている編集Hです。
きょうはスキーの日本代表チームの新しいユニフォームがお披露目されるというので、池袋サンシャインに行ってきました。

発表されたのは鮮やかな青のスキーウエア
写真の3人が3人とも柄が違うのがお分かりかと思います。裁断、縫製する前の生地の段階で、「Rising!」という文字を1.3m×2mの大きさでプリントしているそうです。だから1つとして同じものが無いのです。

製作したフェニックスの資料によると、
「空高く昇る太陽は、情熱を持って高い目標に向かう選手たちの姿と重なります。古来から伝わる陰陽五行説で、太陽が昇る東の色は『青』(以下省略)」
とのことです。
ん? ブルー、昇る太陽、ライジングサン?………「イソップゥ〜! 打倒・相模一高だぁ〜!」

ところで、各スポーツ競技の日本代表ユニフォームはいつのまにか青・紺系が多くなったと思いませんか。90年代半ばくらいまでは長らく日の丸の赤・白系が大半だったはず。
なぜ青・紺系が広まったのか? 
きょうは文化の日らしく少しアカデミックに迫りたいと思います。
諸説ありますが、ここでは有力な2つの説を紹介します。

@ミズノ説
たくさんの競技団体と契約するミズノが青・紺系を広めた。ミズノは98年の長野冬季五輪で日本選手団にフライトジャケットのような紺の防寒着を提供した。デザイン的にも好評で、しかもこの時は空前のメダルラッシュとなり「紺はゲンがいい」ということになった。武士の世界では藍色が「勝ち色」と呼ばれ縁起が良いといわれていたという故事もよく引用されるようになり、オリンピック出場選手全員に支給されるジャージーや各競技のユニフォームに広まった。実際、青・紺系が広まったシドニー、アテネ五輪で軒並み好結果を出したことから、ますますゲンが良いということになって定着した。

Aサッカー説
もっとも国民的注目度が高い代表チームといえばサッカーである。日本がワールドカップに初出場した98年以降、国民の代表チームに対する熱は年を重ねるごとに熱くなった。このサッカー日本代表のブルーが、日の丸カラーに代わって日本のナショナルカラーとして他の競技にも浸透していった。

90年代後半からスポーツの代表チームのユニフォームは、サムライだとか忍者だとか鎧甲冑だとか、日本古来のモチーフを採り入れる動きが活発になりした。加えて日本人には赤よりも青・紺が無難に似合うというコンセンサスも定着したように思います。そういえば川浜高校も赤いラグビージャージを青いラグビージャージに変えて強くなったのでした。

この記事のURL

http://apalog.com/nissen/archive/121

トラックバック

この記事へのトラックバックURL  ※トラックバックは承認制となっております。
http://apalog.com/nissen/tb_ping/121

コメントする

名前

Email

URL

クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント



あれはニッセンブルーといわれているらしいよ。
色調は毎日違うけど。
Posted by:編集H  at 2006年11月05日(日) 18:18


なるほど!
そういえば、日本を代表するファッション新聞の日繊も、
題字がブルーですね!


Posted by:編集Y  at 2006年11月05日(日) 00:30
2006年11月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
購読申込みはこちら
最新記事
最新コメント
ニキル
ウール君、初泳ぎの巻 (2008年07月05日)
大阪の「た」
ニッセン ヒット番付08年上半期 (2008年07月03日)
編集Y
ニッセン ヒット番付08年上半期 (2008年06月19日)
編集H
町田カジュアル (2008年05月24日)
O
町田カジュアル (2008年05月23日)
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ