
このまえ居酒屋でテレビを見ていたら、
セロというマジシャンの特番をやっていて、その舞台がどこかの
ラコステのお店だった。
セロはポロシャツを広げて、胸に縫い付けられたワニの刺繍を動かしたり、大きくしたり、最後は刺繍のワニを本物のワニに変わってしまったりと、マジックというよりも魔法としか思えない。僕は彼のマジックを初めて見たんですけど、初めてミスターマリックを見たとき以来の衝撃でしたよ。
それは僕だけでなくて居酒屋のカウンターのお客さんの多くが驚いてグラスや箸が止まっていました。
ところで、セロが魔法をかけたわけではないでしょうけど、ラコステの看板商品であるポロシャツ
「L1212」が今秋から
変化しています。
皆さん、お気づきでしょうか?
どこが変わったかというと……。
実は
値上がりしているのです。
これまで8500円(税抜き)だったのが、9500円になっている。ブランドのラグジュアリー化を図りたいという販売側のイメージ戦略です。
これがどう影響するか、関係者は注目していたところ、9月に関してはポロシャツは前年同月比で20%増で売れているそうです。金額ベースでなくて点数ベースで20%増です。
高い方が売れるという現象は、強いブランド、具体的にはファッション感度の高い消費者に支持されるブランドでは往々にしてあること。価格に相応しい価値を消費者がラコステに対して持っているということでしょう。(H)
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