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本日のテーマは、『MD(マーチャンダイジング)<2>』です。 前回の『MD(マーチャンダイジング)<1>』で、MDを組むときは、 「誰に・何を・いくらで・いつ・どのように・どのくらい」 を想定することが大切!と言いました。 今回は、それら要素の中で、 「誰に」 について解説しますね。 ■ 「誰に」 販売するのか? 「誰に」販売するのか?は、MDを組み立てるうえで、基本中の基本、 大前提の要素となります。 一般的には【ターゲット顧客】とか【想定顧客】と呼びます。 【ターゲット顧客】が明確でないと、そもそも、ショップコンセプトや ブランドコンセプト自体の設定ができません。 ですから、何よりもまず最初にターゲット顧客の設定ありきで、 顧客像を明確したうえでMDを組んでいく必要があります。 さて、ターゲット顧客の設定の仕方ですが、まずは、消費者を必要に応じて 細分化します。 そして、その中で、どのグループの消費者を自店の顧客として定めるか、 ということを考えていきます。 消費者の細分化の基準は、以下のようなものがあります。 ・人口属性基準 年齢・マインド・性別・収入・家族構成・学歴・職業など ・地理基準 国・地域・立地・気候など ・心理基準 性格・ライフスタイル・パーソナリティー・ファッション感度、テーストなど ・行動基準 価値観・オケージョン・ブランドやショップの選択、忠誠度、広告や価格への反応 例えば、人口基準で細分化、設定すれば、 「28歳・女性・年収300万・家族と同居(独身)・4大卒・メーカー勤務」 という感じになります。 顧客像を絞り込むことで、それ以外のお客様が来ないのではないか? 客数が落ちるのでは?と心配する方もいらっしゃいますが、 その点は心配後無用です ![]() 顧客像を絞りこむことで、提案がより鮮明になり、 わかりやすく魅力的な店舗になるため、ターゲット顧客層はもちろんのこと、 幅広い客層が来店するようになったというケースは往々にしてあります。 もちろん、想定した顧客ターゲットは、一度決めたら変えてはいけないということ ではありません。 結果を見ながら、良くない場合は、随時修正をしていく必要があります。 |







