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先日、原宿のアッセンブリールーム632にてクラボウさんの「Rock The Denim」と言うジーンズ展示会に行ってきました。 その中で、以前このブログでご紹介させて戴いたデニムの本澤氏による2009SSデヴュー 【DOCTOR DENIM HONZAWA×KURABO究極のECO DENIM =RED CARD CORE JEANS】の特別展示があった。 ■テーマ・・・ キバタ仕上げのDENIMほど、ECOな素材は見付からない・・・ 何故なら、通常のDENIMの仕上げには、パンツ1本につき約10リットルの水とそれに伴う熱を発生するから・・・ 今回D、D、HONZAWAがプロデュースする究極のECOデニムは、織り上がり後に生地の整理加工をしないキバタ仕上げの魅力を150%引き出しながら、JEANSの本来持つ強さと柔らかさの2面性を表現。本来100年以上も前のXX DENIMは全部キバタの時代。ここにUNISEXで本当に飾らない、はく人を選ばないJEANSの表現をしていきたいとの事。 ![]() キバタとは @生地の縮率を抑える為のサンフォライズ工程 A生地の掠れを抑える為のスキュー工程 B織りつけ後の毛羽を焼く為の毛焼き工程 現代のDENIMはこの大きく3つの生地仕上げ工程から成り立つ仕組みになっている。 そこであえて、この生地安定工程を全くしないのが、キバタ KIBATA DENIM 。 JEANSは50年前はまだ工程が無く、大きく縮み、左右にねじれ、はくと毛羽がでたのです。 JEANS好きが最終的に行き着くXXのDENIMはまさにキバタ=KIBATA。 D,D、HONZAWAは以前から究極を目指していたが、最終的にキバタ(生機)に行き着いた事は自然な展開でありJEANSのファンも納得する事であろう。しかし、品質管理の方々から見るとこの時代に逆行した発想には、着いて行けないでしょうね! ■隠しPOINT!このキバタデニムの為使用されたPerfect Skyと言うRTYの毛羽だちを抑えたコンパクト糸を使うので、軽さ、風合い、見え方が従来のレギュラー糸とは断然違う!とスタッフの小島安紀子さん。 この企画は、限定で某セレクトショップさんのみの展開と言う事ですので是非、店頭で探してください! クラボウさんもこちらに負けずの企画展でした。 「Rock The Denim」の意味は・・・ ロックは既成概念を壊し、新たなものを生み出し、人を元気付けるものであり、 ファッションもまた、ロックと同じジャンルであり常に新しいトレンドを打ち出して 行くことが求められている・・・ その中で特に目に付いた ■アースデニムとは・・・ 染色したロス糸と回収後の屑物を開繊して綿に近い状態にし、通常の原綿と混ぜ合わ せて再び紡績し、インディゴ染料のみで染色する環境配慮型のデニム素材。 紡績された糸の一部はすでに色が着いているため、濃色の染色に必要な硫化染料を使用せ ずに、通常のインディゴ染料による染色だけで、黒味がかった濃色デニムとなるようです。 なるほど、最近のデニムは原糸、加工、染料、廃材料などの再利用まであらゆものにエコロジーが広がってますね! |





