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2006年の夏に知人のASOBOT 近藤ナオ君よりこんなメールを貰った。 2006年9月2日、大学を開校します。 この秋、渋谷区と組んで、渋谷の街に大学を開校します。 と言っても、実際に校舎があるわけではありません。 「いま歩いている街が、そのままキャンパスだったら…」 という想いをもとに、渋谷のいろいろな場所を教室に 「教科書には載っていない大切なこと」を授業にしたいと思います。 渋谷から変われば、東京が変わるかもしれない。 東京が変われば、日本が変わるかもしれない。 日本が変われば、ほんの少し世界も変わるかもしれない・・・ そんな想いで、「学ぶ」ということを楽しく考えてみたい と思っています。ぜひみなさんも授業を受けに来てください。 そして、先生も募集しますので、どしどしご応募下さい。 シブヤ大学URL:http://shibuya-univ.net/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当時、私は案内は戴いたものの意図がよくわかってませんでした! ■近藤ナオ氏・・・ 近藤ナオ氏との出会いは5年ほど前でしょうか。 私は横浜のベンチャーマネージャーの仕事でサポートしたファクトリーブランドのオーナーより面白い建築デザイナーがいるよ!と紹介されました。 場所は原宿交差点近くのCA4LAのオープンニングレセプションで、彼は内外装のディレクターと言う肩書きでした。今はもう無いショップですが、彼はその時の説明で「チェコの構成主義」と言うコンセプトでこのショップを造りました」と丁寧に語ってくれた事と195pの長身なので2階の人と話しているような印象で有った事を覚えてます。 その後、彼は、渋谷のLIVIS STORE、Heaka AVEDAの店舗デュースやファッション関連ではポーランドのクリエイター支援、IFFのディレクター、劇団ニプロールのプロデューサーなど多ジャンルのディレクションを活発に行っていた。2004年に自らの紙媒体を持つ事に意義を感じタブロイド版「GENARATION TIMES」の編集にも関り、更に行動範囲が広がっていったのである。 そして、つい最近、青山の新オフィスに伺ったところ、シブヤ大学をさらにスケールアップした構想である関東ツーリズム大学への発展と開校の話を聞かせて貰った。 「今まで、自分達は建築、ファッション、広告、メディアと業界を限定せずに、極端に言えばクリエイティブな創造のみを目標に切磋琢磨してきた。しかし何か不足感を感じていた。そして、もっと色々な人に出会うには自分達で媒体を作るしかないと言う考えになり【GENERATION TIME】の発行に至った。しかし、難民問題や社会問題に触れ、向き合う内に更に社会勉強の必要性を感じ、人間の本質的な根源に触れたくなった。」と言う。 そして2008年の夏に「1都10県」を1つの道、州と言う架空のキャンバスに見立て、また都市と地域を結ぶプラットフォームとする構想の「関東ツーリズム大学」(NPO法人の予定)の立ち上げに至ったとの事。目標はラーニングコミュニティの創造、発展を目指したいと考えているそうだ。 この話はまだお伝えしたい事が山ほどありますが、また改めてご報告したいと思います。 最近、スローライフの流れで「半農・半X」と言うライフスタイルが提唱されています。ギョーザ問題以前から食の安全、自給率に限らず、半農しながら好きな仕事をしよう!と言う事のようです。私達ファッション業界人も、都会にしがみつくだけでなく、また、ライフスタイルと言う言葉を仕事上のキーワードとしてでなく一市民として考える時代になったようですね。 ちなみにナオ君は、今まで青山に拘ったミーハーだったようですが、最近は活動範囲と考えが変わり、青山の事務所は週2日で、あとの2日は山梨県北杜市、残り2,3日をどこかの地方都市にいるようです。 皆さんもご興味がありましたら是非、御参加ください! |




