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ジャパンエキスポ - ロレーヌさんのコメント(3)
ロレーヌさんからコメントをいただきました。

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お返事ありがとうございます。

数年前は日本に悪いイメージが与えられたと思います。
1989年にセゴレーヌ・ロワイヤル(*)が日本にアニメについて”バカだ”と言いました。
私は10歳から17歳まで漫画をよく読みましたが悪いイメージが与えられたので、
家だけで漫画を呼んで(読んで)、学校で漫画について話しませんでした。

しかし、今日本のブームの時代だと思います。
子供の時にアニメを見ていた人たちは大人になって、ヤング・ジェネレーションも漫画を読み始めました。今、地下鉄の中で漫画を読んでいる人を見るのは普通なことになりました。

そして、漫画、日本についてのテレビ番組、記事もよくあります。(ポプラー新聞、雑誌の中でも)
日本語、漫画スクールの数も増えてきました。
INALCOという大学で、日本語の1年生の数は今900人ぐらいだと思います。
3年生の数は200人ぐらいです。(この間やめる人の数は多いから)。
登録するために、初日何時間も待たないといけません。

クール・ジャパンの影響は広がっていると思います。


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ロレーヌさん
コメントありがとうございます。

日本でも、大学生が電車の中でマンガを読むことが、問題になった時代がありましたが、そのうち、社会人がマンガを読んでいても、誰も何も言わなくなりました。

ところが、今、日本ではマンガは売れなくなってきています。
子供の数が減ってきている上に、ケータイやゲームなど、他の楽しいものが増えたからです。
そこで、マンガやアニメの関係者は、世界市場を見据えています。

日本のマンガやアニメは、突出して「国際競争力」があるようです。
長い時間をかけて、フランスの子供たちの心に入り込みました。
この地ならしの上に、クールジャパンの現象があることは間違いないと思います。

フランス人は日本を「発見」するのが得意ですね。
日本の浮世絵も、フランス人によって「発見」されました。
フランス人が認めたものは、世界中の人が安心して取り入れてくれます。

だから、クールジャパンも、世界中に広がるかもしれません。
ロレーヌさんはどう思いますか?




(*)マリー・セゴレーヌ・ロワイヤル(Marie Segolene Royal)(1953年9月22日〜)は、フランスの政治家。社会党所属。シラク大統領の任期満了に伴うフランス大統領選挙に立候補し、史上初の女性大統領を目指したが、ニコラ・サルコジに敗れた。
日本のマンガやアニメの性表現や暴力表現を、1989年に出版された著書「Le ras-le-bol des bebes zappeurs」で、「最低で凡庸で醜悪きわまりない」と批判している。


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プロフィール
栗田 亮(くりた まこと)
TJ代表。 大学卒業後、大手SPA企業にて海外事業、店舗開発、販売促進などを担当。 その経験を生かして、英語による情報サイト「Tenkai Japan」を企画・運営。 「お客様を海外から呼ぼう!」を合言葉に日本のファッションビジネス情報を海外向けに発信している。

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