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カリスマ販売員からスターディレクターに変身してセレブの仲間入りした森本容子。創業わずか7年で109のトップ企業に伸し上がり、若干35才で数百億円の創業者利益を手にした河瀬義昭(バロック・ジャパンの創業オーナー)など、109神話には暇がありません。そして今も第2第3の森本容子、河瀬義昭が次々と羽撃きつつ在るのです。先週も第2の河瀬と評される若干28才の新手経営者と接する機会がありましたが、その生産背景に通じた手堅いキャリアと適確な売れ筋開発力、自己の能力分野への割り切った認識に圧倒され、109神話は今も刻々と塗り替えられつつ在る事を実感させられました。そんなリアルな戦線と比較すれば、大手アパレルや百貨店の経営陣の発想は市場から遠く離れた絵空事にしか映りません。 109は様々な異才と多様なビジネスモデルが交錯し、押し寄せる顧客のシビアな選択で新たな成功者が次々と台頭して行く最前線です。それに較べれば、パルコは過去の成功体験の博物館にしか見えませんし、百貨店は古典芸能の国立劇場のようです。市場の回答は客数と売上にはっきりと現れているのではありませんか。 これを書いている卓上には109でつい買ってしまったクリスタルに覆われたガジェットなアクセサリーウォッチがキラキラと輝いています。ブルガリやジェイコブのジュエリーウォッチの間でカワイイ!!と自己主張する娘を無視出来ない自分のミーハーさには苦笑するしかありません。これからも109通いが続きそうです。 |





