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土曜日付けの日本経済新聞によれば、11月の国内新車販売は26日段階で前年比33%減と急落しており月計でも3割減となりそうと伝えています。9月が5%減、10月が13%減でしたからまさに釣瓶落としで、新車販売は米国並みの落ち込みになって来ました。自動車産業は関連分野まで含めばGDPの8%を占める日本経済の屋台骨で、それが30%も萎縮するとなれば経済全体に波及し、消費も一段と冷え込む事が避けられません。派遣社員から始まった人員整理も正社員に波及して失業率はジリジリと上昇しており、失業者が街に溢れる大恐慌が現実味を増して来ました。 こんな情況になって思い返せば、金融工学なんて怪しい仕掛けを駆使した強欲資本主義に世界が踊った21世紀はソドムとゴモラの世界であって、やがては神の業火に焼かれる運命にあったのでしょう。その上に咲いたラグジュアリーブランドや高級車なんて、ホントは人類の生活文化には不要な妖花だったのかも知れません。何でこんなものに何千万円(億を超えていたかも)も注ぎ込んで来たのだろうと悔やまれます。これから多少貧しくなっても、こんなものに大枚を出費しなければ十分に豊かな生活が楽しめるでしょう。ホントは不要な代物だったのですネ!! 今、来AWの『MDディレクション』を詰めていますが、市場に受け入れられそうなテーマはエコ・ナチュラルでリラックスしたものやレトロでネイティブなものばかりで(みな貧乏臭いです)、モード&ラグジュアリーなテーマは皆無。パリやミラノのコレクションシーンが何を打ち出しても、もうマーケットは決して踊らないでしょう。なのにどうして皆、コレクション報告セミナーに行くのでしょうか?そんな暇と予算があったら、消費者の等身大なスタイリング変化を着実に追って作成する遥かに適中率の高い当社の『MDディレクション』を活用する方が賢明だと思うのですが!!!年が明けたら公開セミナーを御案内しますネ。 |




