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30日木曜に開催するSPAC月例会のメンバーアンケートを分析してガックリしました。来期のMD展開政策が悉く時流と乖離しており、メンバーの時代感覚はピンボケているとしか思えなかったからです。未曾有の大恐慌下で生活防衛を強いられ格下げ消費とベーシック回帰が急進する中、『単価アップとトレンドMDを志向し、開発・調達の射程距離を短縮し、バリュー革新への高原価政策に背を向ける』というメンバーの大勢には絶望しました。毎月のように情況を報告して政策を提言しているメンバー企業でさえこの有り体ですから、一般のファッション業界が何を考えているかは想像に難くありません。 阿鼻叫喚の中、世界は破滅の坂を転げ落ちていますが、ファッション業界/小売業界は茹でガエル状態で破滅の時を待っているとしか思えません。この業界はいったい何処へ流されて行くのでしょうか。わずかな英知を期待して頑張って来ましたが、あまりのギャップに性も魂も尽き果てました。もはや玉音放送に涙するしかないのでしょうか。 |




