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アパレル業界では、「商品」「ブランド」「店舗」などに関わる専門職能を有する方々は企業の内外を問わず数多く活躍しておられます。 私は、主にスタッフ部門を通じてアパレル業界に携わってきました。 法務部門に始まり、経営企画部門にて新業態(SPA事業)の立ち上げ支援と情報システムの構築、情報システム部門にてPOS情報分析手法や需要予測ロジックの開発、さらにはインターネットプロジェクト等を経験し、ダイレクトマーケティング(通販)事業の立ち上げにおいては、ライン部門も経験することができました。 その間、MBAを取得したり、他業界の諸先輩やコンサルタントの方々から、多大な刺激と知識の吸収をさせていただいたのですが、最後のライン部門の経験で自分のキャリアに一区切り感を感じました。 そこで、アパレル業界に限らずもっと色々なな業界の方々と、世代や業種を超えた知識交流を図りたいという想いから会社を卒業させていただき、現在のコンサルティングおよび教育の活動を開始するに至っています。 ところで、総務、経理、人事、経営企画、情報システムなどのスタッフ部門はどの会社にもありますが、アパレル業界では人事畑や経理畑出身の経営者というのは他の業界と比べてあまり耳にすることがありません。 現場と対比して管理部門と総称されることも多いこれらの部門ですが、経営基盤として極めて重要かつ普遍的な機能があると考えます。 しかしながら、管理系ということで一括りにしてしまったり、消極的人材配置しかできていない企業が多いというのが業界の実情ではないでしょうか? 私の「超・管理法」は、アパレルにとって屋台骨である商品、ブランド、店舗などとは別の分野に焦点を当てて、経営者および現場の皆様にとって下記のような「気づき」を提供することで、管理系業務の本質的重要性の理解の一助になることを目指します。 ■日常的にはそこまで深く考えていない ■これまで全く聞いたこともなかった ■そんな発想はしたこともない もともと、ソフトや感性には強い者が成長し生き残っているこの業界において、いわばハードな経営インフラとも言える管理系の分野でも強靭な足腰をもつことができれば、それは鬼に金棒です。逆に、管理系の脇が甘かったことからもろくも崩れ去る事例は、アパレル業界に限らず枚挙に暇がありません。 21年の実務経験とMBAの理論的フレームワークと他業界も含めたコンサルティング活動から得られた知見を駆使して議論を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 |




