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先週は、プレゼンテーションのスキルを教える側だったのですが、昨日、あるコンペティションでプレゼンテーションを行って審査される側に回りました。 先週の講義の休憩時間に、受講生の方々と雑談で、「前で教えている私も、来週にはあるところでプレゼンを行って、その内容と一挙一動を試されるのですよ。」とお話しすると、「へぇー!!」がいくつも飛び交っていました。 時間は質疑応答も含めて30分強とそれほど長くはなかったのですが、一所懸命の30分が終わった時には汗が噴出していました。 部長職お二人をはじめとして10名程度の方々を前にしてのプレゼンでしたが、ことのほか緊張したのか、はたまた力が入ったのか、前述のような大汗という次第でした。 「フレームワークやロジックなどのきれいごとだけでは現場は回らないと思うが…」という鋭い突込みに対して、「それらの基本があった上で、最終的に勝負になるのは人間力で…。従って、論理を振り回すだけでなく皆さんが人間力を高めたり発揮しやすくなるような働きかけをさせていただきたい…」という回答をしたのですが、それがどのように受け止められたか。 “現場力”とか“人間力”という言葉をよく耳にしますが、それが重要なパフォーマンスの源泉であることはよくわかっているけれど、どこをどう操作すればそれがうまく顕在化するのかのメカニズムはサブシステムとしての行動科学や心理学は学問として確立していますが、諸説様々で、はっきりこれという決め手がないのが実情のようです。 そこで私が行うアプローチは、空気を読んで、その人の人となりを観察、理解して、その人を受け入れて、その上でその人の自主性と長所を引っ張り出すというプロセスなのですが、その過程の勘所をうまく形式知として表現するには、まだまだ私の修行が及ばないのか、それ以上噛み砕いて皆さんにお伝えすることができません。 是非とも本プロジェクトをご一緒させていただいて、様々な教えを参画者の方々から頂戴して、そして皆さんにもっと具体的に当該プロセスのご説明ができるようになることを祈念して…。 東京が雷雨で神戸発の飛行機が一時間ほど遅れて飛ぶということで、空港のロビーにて一筆啓上いたしました。 |




