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Come and Go - おくりびと、おくられびと -
引き続きパフォーマンスづいていて、昨日は私のはとこの玲ちゃんが出演している
WマドモアゼルシネマWのコンテンポラリーダンス公演をセッションハウスに観に
いきました。
叔母の生前には母と3人で何度か観にいったことがあるのですが、軸となっていた
素晴らしいダンサーをガンで亡くされたり、本当にいろいろなことを経て、人は成長する
のだと見せてくれたようでした。玲ちゃんをはじめ7人の彼女たちの演技はハンガリー
公演などを経て以前よりもっと奥深いものになっていたように思えました。
これからも応援していきたいね

そんな先日、このWおくりびと、おくられびとWを観たばかり。今話題のこの映画は、
なんだか私たちの年代が観ておかなければいけない気がしていました。
そして観てみるとそこに流れる静かで優しいトーンがとても心地よい映画でした。
印象に残ったのは、納棺のときにもっくんのなんとも愛情を感じる表情と、美しい
流れるような所作でした。
そして、火葬場の職員さんの「私は門番です」という言葉は心を打たれました。
この淡々とした映画が、モントリオールでグランプリを取り、アカデミー賞の候補に
なるのは解るような気がしますね

びっくりなのは、新宿ピカデリーが大変身をしていたこと。不覚にも何時リオープン
したのか気付きませんでしたが、真っ白を基調とした広々とした空間のシネプレックス
スタイルにびっくり。併設された無印良品も何だかとってもスタイリッシュですよ。
すご〜くきれいだし観易いので、映画の頻度が復活しそうな気配です。




NORIKO K.
 2008/10/19 10:03  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

SATC- 等身大のニューヨーカー -
ついにWSEX AND THE CITYWを観ちゃいました
私がNYに居て、あの4人・・・ほどじゃないけどしっかりニューヨーカーをしていた頃に
スタートしたTVシリーズSATCからもう10年余り。
キャリーもサマンサもシャーロットもミランダも、そしてMr.BIGも、みんな更に大人な
磨きを掛けたソフィスティケイテッドニューヨーカーになってスクリーンに戻って来ました。

映画の前評判の印象ではちょっとファッションやり過ぎ??とも思っていましたが、さすが
尊敬するパトリシアフィールド女史、ストーリーの中でのヴォーグ誌とのコラボという
設定で、スーパーファッションを提供していたので、ファッションも音楽も主張しすぎた
感は余り感じすに楽しむことが出来ました。

この写真3枚は映画のシーンではなくヴォーグとのコラボ写真です。Met Museum、Met
Opera house、5th Avenue ・・・、他にはロックフェラーセンターの展望デッキから
エンパイヤステートビルを眺めるとか、プラザのスィートとか、セントラルパークとか・・・
etc、私の大好きなNYの日常の場面場面がファッショナブルなキャリーとビッグと共に
切り取られています




NORIKO K.



SATCが始まったころはドラマの中での彼女たちもここまでお洒落さんではなかった
けれど、彼女たち自身が役の中でも女優さんとしても色々なことに自信を付けて、
輝いていますよね。スタッフもドラマとほとんど変わらなかったとのこと。ドラマの時から
現実のNYやニューヨーカーと役やロケ地が採り混ざって何とも、セミリアルでデジャブー
な雰囲気を醸し出していたけれど、そのスタイルはしっかり映画にも出ていました。

キャリーはやっぱりビンテージとブランドのコーディネイトがステキ
サマンサはちょっと気品ぎりぎりのきわどいセクシーなスーツ健在
シャーロットは以前にも増して大人かわいいコンサバ奥様風
ミランダは気づかぬうちに女を捨てそうなエグゼクティブ
Mr.Bは・・・相変わらずリッチマンですが、彼も10年の間に随分円くなったのねっ
(というのが正直な感想です)

お洒落を観るのも楽しい映画だけど、この映画の本質は、NYってちょっと肩肘を
張っていなければ居られないと思いがちな街。実際みんなそうやって生きてるし。
でもその中でみんな等身大で活きていきたい、活きて行こう!としている姿が描かれて
いて本当にステキだなと思いました。

NYで過ごしたお友達と観たのも大正解!大いに盛り上がりました〜。
そしてある時期私もそんな、まじめで肩肘を張ったニューヨーカーだったことを嬉しく
誇りに思いました。
篠目を削る街で活き抜くのに大切なのは素晴らしい仲間の友情だとこの映画は教えて
くれます。
彼女たちと同様に私もこの10年で自分の成長を感じられて、今、TOKYOで以前より
ずっと等身大で活きて行けてるのも、そんなNYと東京での素晴らしい仲間や経験の
お陰なんですよね。NYもTOKYOも大好きだよ


 2008/08/31 08:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Across the Universe -ルーシィに恋して -
先週今週と出来事がいっぱい!!ありがたいことにとっても忙しく
ブログが追いつきません
映画もWSex And The CityWが始まったのに観れてな〜い これだけは先行か
初日には観たかったのに〜・・・
まあ、映画は逃げないので、タイミングを待ちましょう。

先日観たこの映画もとってもおススメ!
WAcross the Universe Wという単館系(?)の映画ですが、本当にワクワク楽しめる
ミュージカルでした。
1960年代のNY。会ったことのない父親を探すために渡米したイギリス人青年ジュードは、
そこで知り合った友人の妹ルーシーに恋をする。しかしそんな2人の愛は、ベトナム戦争
などで激化する時代の波に翻ろうされていく・・・というストーリー

ジュ−ドの波乱万丈な生い立ちや恋と青春を、全編に流れるビートルズの楽曲と共に
つづるミュージカル・ドラマです。「ラスベガスをぶっつぶせ」で注目のジム・スタージェスが
主人公を好演しています。
そしてそして監督が、ミュージカルライオンキングのジュリー・テイモアなのも注目どころ。
いきなり歌い出しちゃうミュージカルのこそばゆさを超えた、さすがな上質のエンター
テインメントに仕上がっているなぁ、っと思いました。

彼の名はジュード、彼女はルーシィ。だってストーリーのキーになる曲がWhi JudeWと
WLucy in the sky with DiamondWなのですから
単独のアーティストの楽曲のみで構成するミュージカルは、クイーンのWWe will
Rock YouWやビリージョエルの WMovin' outWなど素晴らしい作品がありますが、
このWAcross the UniverseW も本当に完成度高いです。

ビートルズやヴェトナム戦争世代ではない私にもとっても感慨深い、大人な作品
ですね。131分というゆうに2時間を超える長さを全く感じさせない楽しい映画でした。






NORIKO K.
 2008/08/26 01:50  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Atonement - つぐない〜贖罪 -
イギリス映画、WつぐないWを観にいってきました。

人気女優キーラ・ナイトレイが「プライドと偏見」のジョー・ライト監督と再び組んで、
ベストセラー「贖罪(atonement)」の映画化に挑んだ大河ロマン。少女の嫉妬と動揺に
よる嘘が発端になり、第2次世界大戦によって翻弄されてしまう男女3人の痛切な
運命が展開するというお話です

1935年、英国の令嬢セシーリア(キーラ・ナイトレー)が、妹ブライオニーの嘘によって
愛し合う使用人のロビー(ジェームス・マカボイ)との仲を引き裂かれてしまう。
刑務所に行き、そして4年後、ロビーはセシーリアとの再会を夢見て戦場をさまよい、
ブライオニーは一生罪悪感に苦しむことになります。

この映画は内容的にどうのというより、とにかく細部に渡っての細やかな気配りが
本当に美しいの。例えば出だしのタイプライターの音や、ブライオニーの屋敷内を神経質
そうに走る足音、戦場のカメラワークなどなど、フラッシュバックのように心に残る映画
でした。2時間以上の長さを感じさせない、細部の完成度の高さでした。
原題"atonement"は突き詰めるとキリストの贖罪の意味合いもあるらしく、最後に
その辺が大人になったブライオニー(バネッサ・レッドグレーブ)によって明かされます。
因みに少女のブライオニーは神経質そうで適役だったけど、中役の子はちょっと
雰囲気や体型に緊張感が乏しかったかも・・・。

何より鮮烈に残るのは、キーラナイトレーのエメラルドグリーンのドレスのフレアーの
美しい動きと、彼女の背中ですね
私的にはキーラナイトレーって、本当に正統派美人だから、あえてこうゆう正統派な
役より先日のマイブルーベリーナイツみたいなちょっと跳んでる役のほうが好きなん
だけど、今回のW背中Wはそれだけでこの役のインパクトをクリアーしていました。

その位背中って人を魅了するんだと改めて実感
見えないところだからって無視しがちな後姿。本当に自分の背中の美しさを意識して
大切にしたいですよね〜。


今回一緒に観たのはロンドンのイングリッシュスクール以来のなが〜いお友達で
舞台の通訳をしていらっしゃるせっちゃん。一貫して自分の仕事を邁進していらっしゃる
姿勢がやっぱりステキ お芝居好きな二人で今観た映画の話などをしながら
沖縄料理(写真はもずくの天ぷらです)を楽しく美味しく頂いた夜でした





NORIKO K.
 2008/05/24 06:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Enchanted - 魔法にかけられて -
実はディスニーのお伽話好きな私です
始まる前から、ディズニーの姫もの+ニューヨークのコラボなので絶対に外せない!
と思っていたのですが、結局忙しさも手伝ってか公開から随分たってしまいました。

先日友達と話していて納得で気づいたのですが、今一つ速攻で観なかった理由は、
お姫様がいま一つ魅力的では無いのかな〜と言うこと。
私たちの頃のディズニーのお姫様たちは本当に華と気品がありましたね。それはもう
この人なら王子は絶対よね〜的な、決定的なカリスマ性があったよね。
私が最初に憧れちゃったのはW眠れる森の美女Wのオーロラ姫で、観て以来未だに
王子は寝て待ってれば来てくれるはずって思ってしまった訳で・・・、お伽話も
良いんだか悪いんだか・・・

話はそれましたが、このW魔法にかけられてW、アラン・メンケンのミュージカル
ナンバーをふんだんに使って、アニメと実写映像を融合して創られた、ディズニー製作の
ファンタジー映画です。プリンセス、王子、魔女など、アニメの世界のキャラクターが、
現実のニューヨークに現れ、大騒動を繰り広げる楽しいストーリー。
アニメの世界の中で生きる、プリンセスのジゼルが、魔女にだまされて、現代の
ニューヨークへ追放されてしまうの。見た目もリアルな姿(エイミー・アダムス)に
変わってしまい、アニメの常識が全く通用しない世界に戸惑う彼女は、弁護士ロバート
(パトリック・デンプシー)に助けられます。

王子キャラがちょっと頼りなく足りなくておバカなナルシストで、ピッタリ〜!
バレエなどても、お伽話の王子は本当はちょっとおバカなキャラなので、とっても上手く
できていましたよ・・・(オペラだってテノールは実はかなりなおバカキャラ)
そして継母役のスーザン・サランドンは、オーロラの魔女と白雪姫の継母を足したよう
な凄みと妖艶さ!さすがに素晴らしい存在感でした。

アニメの世界のヒメより、結局は現実のニューヨークで生きていこうと決めるジゼル。
絶世の美女よりちょっと現実味がある天然キャラを表現したくって彼女にキャスティング
したのかな〜?

セントラルパークやアッパーウエストサイド、タイムズスクウェアなど、ニューヨークの
風情がしっかりと描かれていて、本当にNYを愛する人々が創ったのね。NY的笑う
つぼが満載なのも嬉しい映画の仕上がりでした 




NORIKO K.
 2008/04/24 01:08  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
河面 乃浬子(かわも のりこ)
アメリカにてインテリアデコレーターやジュエリーコーディネータとして活躍。ハリソン・フォードの通訳コーディネートも務める。
アメリカでの経験や今までの多彩な経歴を活かし、ステキに見える色選びや歩き方、オリジナルジュエリーのデザイン、インテリア家具のコーディネート術まで指南する、日本初の“ステキ装いコーディネーター”に。個人のコンサルティングやアドバイスを中心に、企業向け講演・スクール講師など多方面で活躍中。

河面乃浬子 プロフィール
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