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Atonement - つぐない〜贖罪 -
イギリス映画、WつぐないWを観にいってきました。

人気女優キーラ・ナイトレイが「プライドと偏見」のジョー・ライト監督と再び組んで、
ベストセラー「贖罪(atonement)」の映画化に挑んだ大河ロマン。少女の嫉妬と動揺に
よる嘘が発端になり、第2次世界大戦によって翻弄されてしまう男女3人の痛切な
運命が展開するというお話です

1935年、英国の令嬢セシーリア(キーラ・ナイトレー)が、妹ブライオニーの嘘によって
愛し合う使用人のロビー(ジェームス・マカボイ)との仲を引き裂かれてしまう。
刑務所に行き、そして4年後、ロビーはセシーリアとの再会を夢見て戦場をさまよい、
ブライオニーは一生罪悪感に苦しむことになります。

この映画は内容的にどうのというより、とにかく細部に渡っての細やかな気配りが
本当に美しいの。例えば出だしのタイプライターの音や、ブライオニーの屋敷内を神経質
そうに走る足音、戦場のカメラワークなどなど、フラッシュバックのように心に残る映画
でした。2時間以上の長さを感じさせない、細部の完成度の高さでした。
原題"atonement"は突き詰めるとキリストの贖罪の意味合いもあるらしく、最後に
その辺が大人になったブライオニー(バネッサ・レッドグレーブ)によって明かされます。
因みに少女のブライオニーは神経質そうで適役だったけど、中役の子はちょっと
雰囲気や体型に緊張感が乏しかったかも・・・。

何より鮮烈に残るのは、キーラナイトレーのエメラルドグリーンのドレスのフレアーの
美しい動きと、彼女の背中ですね
私的にはキーラナイトレーって、本当に正統派美人だから、あえてこうゆう正統派な
役より先日のマイブルーベリーナイツみたいなちょっと跳んでる役のほうが好きなん
だけど、今回のW背中Wはそれだけでこの役のインパクトをクリアーしていました。

その位背中って人を魅了するんだと改めて実感
見えないところだからって無視しがちな後姿。本当に自分の背中の美しさを意識して
大切にしたいですよね〜。


今回一緒に観たのはロンドンのイングリッシュスクール以来のなが〜いお友達で
舞台の通訳をしていらっしゃるせっちゃん。一貫して自分の仕事を邁進していらっしゃる
姿勢がやっぱりステキ お芝居好きな二人で今観た映画の話などをしながら
沖縄料理(写真はもずくの天ぷらです)を楽しく美味しく頂いた夜でした





NORIKO K.
 2008/05/24 06:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
河面 乃浬子(かわも のりこ)
アメリカにてインテリアデコレーターやジュエリーコーディネータとして活躍。ハリソン・フォードの通訳コーディネートも務める。
アメリカでの経験や今までの多彩な経歴を活かし、ステキに見える色選びや歩き方、オリジナルジュエリーのデザイン、インテリア家具のコーディネート術まで指南する、日本初の“ステキ装いコーディネーター”に。個人のコンサルティングやアドバイスを中心に、企業向け講演・スクール講師など多方面で活躍中。

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