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待望のUV登場。
スキンケアはシンプルに限るという思いを形にしたのが、レナジャポンのスキンケアプログラム。ダブル洗顔の後、保湿のための美容化粧液を2回つけるだけ。ダブル洗顔は毎日の汚れをしっかり落としてくださいという意味であり、それはひとによって1回であってもいい。またフルメイクの人は手持ちのクレンジングでメイクを落として石鹸で洗顔をすることを勧めている。化粧液を2回つけるのは保湿をたっぷりして下さいという意味。3回必要な時もあれば、1回でいいこともある。すべてがその時の自分の肌の状態による。

自分の肌をこんなにしっかり見るようになったのは久しぶりです、という友人がいた。肌は生きものだから、毎日きちんと手入れしていると、きちんと応えてくれる。

保湿の後、日中は保護が必要になる。朝は3ステップ。夜は2ステップ。いずれにしてもシンプルだから、続けられる。


明後日(4月11日)、いよいよこの保護のためのUVが発売される。
LJモイストシマーUV。SPF30でPA++。
念願の保湿とシマーが入ったUVである。化粧業界に携わりながら、いつも探しあぐねていたのがUV。重すぎたり、顔がバリバリになったり、落とすのがたいへんだったり、でこれというものがなかった。ならば、作ろう。というので保湿を入れて、肌が光って見えるシマーもいれた。おかげで、肌がきれいにしっとり見えるので、ファンデーションなしでもすごせるようになった。発売前3か月ほど自分の肌で試してみたが、すこぶる調子がよい。商品開発にいつも協力して下さっているモニターの方がたからはうれしいコメントが続々届いている。

振り返れば、最初研究者と話をした時「こんなものはできない」ときっぱりいわれた。しかし、そんなことはないはずだ。今までの経験だけで仕事するのではなく、ぜひチャレンジをするつもりで仕事に取り掛かってほしいとお願いした。

最初のサンプルが届いたとき、その期待以上の出来に感動した。希望がすべてその中にはいっていたからだ。軽い着け心地、持続するしっとり肌、光る肌。これぞ長年さがしていたUVである。その後何度が改良を重ねた後、最終サンプルを決定。UVの効果測定を米国の公式機関に委ねた。納得いくものを作ろうとすると費用も時間もしっかりかかる。産みの痛みがいつか喜びに変わる日が来ることを信じて、まい進することをいとわない。


3ヶ月後届いた書類にはSPF30.8 PA++と書かれていた。
こんなに軽くてこの効果。私たちは歓声をあげた。やればできる。

今までの思い込みをひとつづつ壊していくこと。そこに新しいものが生まれてくる。
私たちは商品だけでなく、ビジネスすべてを通して、新しい道を探し続けている。


 2008/04/09 21:33  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

キャリアパーソンのベストスポット、ヘアサロン。
私は家で髪を洗ったことがない、というとみんなにビックリされる。正直に言うと家で洗うこともあるが、基本的にはヘアサロンで洗ってももらう。これはもう30年以上続いている。その始まりは極シンプルな理由からであった。「とにかく髪がきれいでスタイルが決まっていたら、メイクをしなくてすむ」と思ったからだ。ところが私の髪はクセ毛のうえに太くて多い。自分でいくら手入れをしても思ったとおりの髪型になった試しがない。そこで、贅沢は承知でヘアサロン通いを始めたのである。それは20歳のころだったと思う。ヘアサロンで洗ってもらうためにバイトもした。人に洗ってもらうことの心地よさは化粧品やジーンズを買うことよりも魅力的であった。

広告代理店に勤めるようになり、コピーライターという職業につくと、ヘアサロンは情報収集の場となった。サロンの中にはいつも最新の週刊誌、月刊誌がおかれている。だから、髪をあたってもらっている間はいろいろな雑誌から、最近のファッションやトレンド情報を得ることができた。美容師さんとの会話からは最近のお客様のトレンドや好みがわかるし、隣に座っているお客様と美容師さんの会話から、女性が抱えている家や会社での問題が見えてくる。マーケティングの専門用語でいえば、生きた定性調査ができるのだ。

子供が生まれてからは同じ年の美容師さんと育児談義に花が咲いた。相談相手の少ない東京では、心強い育児情報交換の場であった。また、疲れた時は休憩所にもなる。実際、髪を洗ってもらっている間に爆睡していることがよくあった。行きつけのヘアサロンは私的なデータバンクでもあり、お休みどころであったりするのである。実に助かる。

さらに最近、友人と話していて、おもしろいことを発見。私が髪を自分で洗わないというと、「だから、令子さんの肌はシワがすくないんだ」とその友人、とんでもない反応をする。「エステじゃないよ、ヘアサロンだよ」と私。「顔と頭はつながっているでしょ。頭をいつもマッサージしてもらって、頭皮を元気にしているとたるんでこないから、顔もシワがよりにくいんじゃないの」となんだか、わかったような、わからないような解釈。確かに一理あるような、ないような。

そういえば、知人の母上は70を越しているのにとんでもなくきれいな肌をしていらっしゃる。その母上もいつも髪はヘアサロンで洗うという話をきいて、ひょっとしたら、頭皮が若いと、肌も若い、という話は本当、のような気がしてきた。

いずれにせよ、ヘアサロンはどこから見ても、キャリアパーソンには効能大のお助けスポット。お気に入りのところをもっておくのが、キャリア成功の秘訣といえるかも。



 2007/02/22 11:25  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

納豆ダイエットのウソ、ホント
納豆ダイエットの情報の中にウソがあったとの報道に、「最初から全部信じるほうがおかしい」と笑ってしまった。日本の伝統的な食べ物である納豆は、美味しいだけでなく、栄養分があるので、人々に愛され、今でも食べられている。だから、栄養の点ではホントなのだろう。しかし、それだけで、ダイエットができるというのはどうもウソくさい。何でも一品でやせられるという食品はないと考えるのが普通だろう。

あの番組のお陰で、納豆を以前よりよく食べるようになった。ダイエットに効くかどうかは別として、腹持ちがいいい。おまけにお通じもいい。だからまんざら、役に立たなかったわけではない。しかし、問題は番組制作側のモラルだ。視聴率ほしさの誇大情報や偽情報。そんなものを流してはいけない。

視聴者だって、TVの情報は何でも正しいと思ってはいけない。自分で疑ってみる習慣をつけておくことが大事だ。ジャーナリストである夫はこんなことをよく言っている。「ある新聞でひとつの記事を読んだら、別の新聞で同じ記事を読む。そして、同じ記事を今度はTVやラジオでどう伝えているかを調べる。すると、ひとつの事件の輪郭がなんとなくつかめて、自分なりに、正しい情報をキャッチすることができる」と。

健康番組でも同じだろう。納豆がテーマであったなら、ネットや本で納豆のことを調べればよい。あるいは栄養士の知り合いがいれば、きいてみるといい。すると、ダイエットにどのくらい効果があるかを自分で判断できるはずだ。

ほかの番組で「寒天ダイエット」を取り上げたことがある。その時も日本中の食品売り場から「寒天」が消えた。お正月の料理にくらいしか使われなくなったあの「寒天」がバカ売れしたのだ。TVのニュースでは、寒天の製造元が原料不足になったと報道した。そして半年もしないうちに「寒天ブーム」はおわってしまった。極端な消費行動は市場を狂わせる。そして、極端なダイエットは長続きしないものなのだ。
 2007/01/21 23:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

正月太りとダイエット
正月は食ったり、呑んだり。だから幸せなのである。
だが、その幸せな日々を過ぎると、事態は現実的に。
ズボンのチャックがあがらない、スカートがはけない。
そして、顔の下膨れに二重あご。

いざダイエット、と思っていたら、「あるある大辞典」というTV番組がさっそく、「納豆ダイエット」を特集していた。納豆に含まれる何とかと言う成分がダイエットにいいらしい。朝晩二回、納豆を混ぜて20分おいたあとに食べる。これを続けると、体重が落ちるというのである。番組を見ていた娘が、「納豆、納豆」と叫びだした。ヤッパリ若い。何でも試してみたいらしい。こんなダイエット法は長続きしないよ、と思いながらも一緒にスーパーにでかけた。

ところがスーパーの納豆売り場にいって、また、びっくり。いつもはぎっしり並んでいる納豆が棚にない。残っているのは高級納豆が5つばかり。まったくTVの影響はおそろしや。みんな正月太りをどうにかしたくて納豆に走っているらしい。

ダイエットはつづくものでなくちゃ。極端な一品主義は続かないからね。
という私は、今、正月に付いた贅肉を落とすため、「ご飯半膳」の炭水化物ダイエットをせっせと実行中。2週間で1キロは減ったかな。


 2007/01/15 01:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ホットタオルパックの効用その1
顔に、結構ストレスを感じていることがある。自分ではきづかないけれど。
肩や腰が痛いということはあっても、顔が痛いということはない。だから、顔は
いつも美容の対象としてしか扱われていない。しかし、実際に顔にホットタオルをおくと、顔の緊張が取れ、リラックスしてくる。特に、仕事が忙しかった日の夜、コレは効果がある。もちろん、美容にも大いに役に立つ。

最初は美容のために、私もこのホットタオルパックをはじめた。ホットタオルで顔をパックすると、毛穴が開いて化粧水などが浸透しやすくなる。スキンケアにはかかせないプロセスになっていたが、ある日、気づいた。ホットタオルをすると、なんとなく気分まで爽快になることを。朝も効果がある。寝不足でお疲れ気味の朝はどうしても顔が浮腫む。だから、ホットタオルパックをする。すると、寝不足で腫れた顔と気持ちが晴れ晴れしてくる。

で、タオルパックの仕方。
顔を洗う前に、ぬれたタオル(絞って)を電子レンジにかける。時間は2分前後。
その間に顔をよく洗う。そして、ちょっと熱いくらいのタオルを洗顔後の顔全体(鼻をのぞいて)にかぶせるようにしてパックする。
このときタオルの熱さをチェックして、くれぐれも火傷しないように注意する。
タオルがさめたら、終了。
肌が温まっているうちに化粧水をたっぷりつける。肌がしっとりしてくればOK.

必要なのは、水とタオルと電子レンジ(なければ、熱いお湯でタオルを絞ってもいい)。あとはあなたのやる気と根気だけ。

たったこれだけで、スキンケアとストレスケアが同時に終わる。
時間もお金もかからないから、一度はお試しくださいな。
 2006/12/13 23:50  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

中年女性を女にする法。

「女を捨てちゃ駄目だよ」
このセリフはきつかった。もちろん男性が女性を振る話ではない。中年女性があきらめ顔に、「もう年だし」とか「この年でいまさらね」とかいって、女らしくなくなった理由を年のせいにしてしまうことである。

19歳の娘から、「あのさ、まだまだ女でいなくちゃね。それには大事なことがあるんだけど」ときりだされた時は耳がダンボになった。うーん、大事なことね、それって、綿パンではなくシルクのパンティをはけってこと。ちょっとデコルテがみえる服を着るとか、ね。と思っていたら、「あのさ、どんなセクシーな服をきても。胸よりお腹が出てたらそれはNGなんだよね。それに気づいてる?」と続いた。よく見てるな母の姿を。わが娘ながら、その観察力に感服した。そう、最近はどんな素敵な服を着ても、胸よりお腹がでてしまうのです。シルエット台無し。色っぽさ皆無。鏡を見るたびに腹筋20回と思うけれど、3日坊主で続かない。

「あとさあ、あのクシャミ。部屋の物が全部飛んでいきそうな勢いのあのクシャミは、百年の恋も冷めるよ。」そう、私は一年中、花粉症で、朝一番のクシャミはまるで、とまらない目覚まし時計のようでうるさいらしい。時々注意されてはいたが、出るものは止まらない。この開き直りがいけないのである。そういえば、若いときのクシャミはかわいかった。ボーイフレンドに子犬のクシャミのようだといわれたこともある。しかし、今はどうだろう。同じ人間とは思えないほどのクシャミ。象のクシャミだ。おばさんはクシャミで作られる。

「それからさ」と講義は続く。
「ゲップ。気づいてないでしょ。食後によくしているよ」
えええ、ゲップ。コレは男性の専売特許と思っていたのに、私がゲップ。確かに時々意識していたが、無意識にたくさん出ていたとは。コレはまずい。どうも中年になると、この手の音に鈍感になるらしい。ちょっと前まで体からでる音に敏感だったのに。いつのころからだろう、あまり気にしなくなったのは。おならをするためにトイレに駆け込んだ日もあったのに。あのころはどこに行ってしまったのだろう。まったく、ね。

「そして、おなかの肉をつかんだり、さすったりしたりしないこと。もう、ホント、色気なくなるから。中年おじさんと同じだからね。それでもてようなんて、絶対無理。」こうもきっぱり断言されると、寂しいものがある。おばさん坂を転がりおりていく自分が怖い。

「最後に背中を丸めて歩かない。せっかく、お父さんと一緒に歩いていても、背中が丸いと10歳くらいふけて見えるからね。それじゃ、お父さんかわいそうでしょ」
何度注意されても直らない丸い背中。インターネットで矯正下着を調べたら、あるある、お腹にヒップ、バストに背中。最新作の背中の部分がバッテンになった矯正下着は姿勢をよくして、歩く姿を美しくしてくれると書いてあった。これ必要かも。でも外で美しいのは大事だけれど、ヤッパリ、矯正下着をはずしたら、ダラーンじゃね。

毎日5分の腹筋と20分の自転車こぎ。効果はゆっくりだけれど、やらないよりいいかもしれない。

それにしても娘を持つ母は幸せである。自分が娘時代に恥ずかしいと思っていたこと、たとえば、からだから発するさまざまな音や、身体的な変化を思い出させてくれるからだ。
「まだ、磨けば光るでしょ、いくつになっても女を捨てないことよ」
娘のこの一言で気づいた。シミ、シワ、たるみのケアも大事だが、もっと大切なことは、恥らうことを忘れないことである。図々しくなると、美しさもなくなる。いつまでも女でいることは、女として生まれた特権なのだから、自分から積極的に女を捨てないことね。ホント、ホント。
 2006/11/07 01:09  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

どら焼きでダイエット
 ダイエット中に、どうしても甘いものを食べたくなったら、和菓子。その中でもどら焼きがいい、と教えてくれたのはアスリートのトレーナーをしているK氏であった。洋菓子はバターや生クリームを使っているので、カロリーがどうしても高くなる。その点、どら焼きは甘く煮た小豆をカステラにはさんであるだけだから、身体にいいだけでなく、満足度も高い。また、あんこは漉し餡より、粒餡のほうが砂糖分が少なくていいらしい。で、粒餡のどら焼きがベストということになる。

 どら焼きといえば、和菓子の老舗「うさぎや」のは絶品だ。行列のできる和菓子屋だけあって、どら焼きはかなり早い時間に売り切れてしまう。JR阿佐ヶ谷の北口を出て、線路沿いを新宿に向って細い道を歩いていくと、右側に見えてくる。小さな昔ながらの和菓子屋のたたずまい。一間ほどの店先にお客様が溢れている事が多い。

 30年前、新婚生活を阿佐ヶ谷のIDKのアパートでスタートさせた私たちにとって、この「うさぎや」の和菓子はおふくろの味のような存在である。食後に頂くイチゴ大福、お醤油たれのみたらし団子、ゴマ、きなこ、こし、つぶのおはぎ、そして、季節ごとに姿を変えるうつくしい生菓子。ほんとうにおいしい。いつもおいしい。幸せな気分になる。笑顔がもどる。裏方に徹する和菓子職人の技に感謝する。パティシエのように作り手が表舞台に出てこないところも和菓子の味を奥深いものにしているようで好きだ。お値段も手ごろ。チョコレートのように一粒千円もするものはない。百円玉2個程度で手に入る。気取らない幸せがそこにある。

 ダイエットは一日単位ではなく、一週間単位で考えると続く。例えば、一週間に3回は和菓子を食べてもいいと決めると、ストレスが減る。アスリートには瞬発力と持続力が必要なので、普通の人々のように食べないダイエットをすることはできない。食べるものに気を使いながら「食べるダイエット」をする。その成功のポイントは一週間管理と食べる時間にあるという。夜の9時以降は食べない。夕食はなるべく早い時間に済ます。朝ごはんはきちんと食べる、などなど。そんなに難しいことでないが、持続できないのはなぜだろう。アスリートのようにダイエットがそのまま記録に影響するという経験がないからだろうか。ただ、やせてきれいになりたいだけでは、目的意識が薄れやすいのかもしれない。

 若い頃から何を食べても太らないと安心していた私も50の坂を過ぎるあたりから、食べれば太る、ようになった。しかもお肉はほしいバストにではなく、ウエストから下につく。まったくもって、いらないところばかりにつく。おなかのお肉が邪魔になる。特にスラックスをはいたとき、ううう、くまのプーさんのよう。こんなはずではなかったとそのシルエットに落胆する。そのときだけは甘いものを減らそうと決心する。が、それも短命。だから、どら焼きなら大丈夫と聞いて、ちょっと安心した。が、もちろん、ドラえもんのように食べてはいけない。一週間3個まで。おいしい秋の真っ只中、これなら、続くかも、かもしれない。かもね。

 2006/10/13 01:12  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

「私」を満たす化粧品を作ろう
 スキンケアの本質は一に保湿、二に保湿、と思っている私はつねづね、保湿力が強く、持続が高く、使い心地の良い化粧水が欲しいと思っている。世界には星の数ほど化粧品があるのに、ありすぎていまだ自分にあったものが選べないでいる。

 というのも化粧は、洗顔に始まってメイクアップで終わる。その行程を考えると、全商品のバランスを考える必要があるのだか、このバランスがとりにくい。すべての行程を踏まえたうえで、化粧水の濃度や化粧下地の濃度をきめていくなどということはほとんど不可能に近い。色々なブランドのいいとこどりをしようとするからだ。広告で、シミに効くといわれたら、そうかと飛びついてしまうし、日焼けを防ぐにはコレが一番といわれれば、それでなければならないと思ってしまう。それでも成り立ってしまうのが化粧の世界なのである。

 50を過ぎると、とにもかくにも肌が気になる。透明感があり、張りのある肌を保ちたいと思う。きれいな肌を保ち、出来るだけ、薄化粧でいたい。しかし、現実は反対で、肌がくすみ、シミなどが気になりだすので、どうしても厚化粧になってしまう。そこをどうにかしたいのである。

 もうひとつ贅沢をいうならば、簡単で、続けられるものがいい。この年になると手元が危うくなる。目も遠くなり、ラベルの字も読みにくくなる。だから、たくさんの商品を洗面台に並べて、順番に使うなどというのは面倒で仕方ない。ラベルの読み間違いで化粧水の前に乳液をつけてしまうなんてへまもやる。

 スキンケアは出来れば、ひとつですめばいい。入念な洗顔の後は美容水のみ。あとは日焼け止めと薄いメイクアップ。それで、ゆっくりと美しく年を重ねられたらいうことはない。アンチエイジングではなく、スローエイジング。シンプルエレガンスでいつまでもさびないプラチナエイジを目指したい。

 で、自分で作ろうかなと考えている。プラチナエイジのためのシンプルスキンケア商品を。
私と同じ思いの女性達の希望を満たすためにも。私がやる、ってのはどうだろう。やってみて後悔はないだろう。失うものはなにもないのだから、ね。
 2006/08/22 23:14  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

足裏美人
「自分の体でどこが一番好き」と聞かれて「足の裏」と答える人はそういないだろう。
が、この「足の裏」が私の自慢である。人に見せたくなるほどツルツル。人に触らせたくなるほどやわらかい。といっても日ごろはいつも地面や靴の中敷としか接していない足の裏、いざお見せしようとすると、恥ずかしがってしまうので、残念ながら、どなたかに証明していただくわけにはいかない。

素足の季節になると、街を行く女性達のひざ小僧やかかとの手入れが気になる。足って結構色っぽいからね。足首がキューッと引き締まっていたり、白くてやわらかそうだったり、反対に日焼けして筋肉質だったりするとDカップのバスト以上に色っぽくみえる。浴衣の裾から見えるきれいに手入れされた素足。時代劇の濡れ場シーンでアップにされた女性の足元。ヤッパリ、足は手入れ次第でかなりセクシーシンボルになるようだ。

私の足の裏手入れは母の影響が大きい。当時50代だった母の足は毎日せっせと手入れをしているためか、惚れ惚れするほど美しく、20代の私の足のほうがガッサガサで負けていた。足の裏まで丁寧にクリームを塗り、顔にマッサージをするようにいつまでもいつまでもマッサージをしていた母の姿を今でも思い出す。私も50代に入る前ころから、それまで以上に念入りに手入れをするようになった。そのお陰で、顔はだめでも足の裏だけは娘にも負けない。

手入れ方法はいたって簡単。お風呂でスクラブを使い、ひざ、かかと足の裏をマッサージ。
お風呂上りに入念にボディクリームを塗りこみながらマーサージをするだけ。足の裏のマッサージはむくみを取るのにも役に立つので、一石二鳥である。で、スクラブは何かというと、ザ・ボディショップ のソルトスクラブ。全身に使えるが、私は集中して足とヒップに使う。ちょっと擦り込むようにマッサージし、シャワーを浴びると、あっという間にツルツルになる。ざらざらが激しい時は3日ほど続けてみると、やわらかくなってくる。海の塩の効果だ。クリームはやはりザボディショップのボディクリームシリーズの中のシアバター。匂いが一番弱く、保湿が一番強い。冬に使う人が多いが、私は1年中使っている。ガーナの女性達の黒光りするきれいな肌を作っているのがこのシアバターであるから、女性の肌で実証済みの商品でもある。ザ・ボディショップの社長を6年やっているうちに見つけた逸品である。

一昨年、中国に40代の友達夫婦たちと旅をしたときのこと。ミセス達はみんなお顔はとてもきれいに手入れされているのに、なぜかおみ足がお粗末。コレではミスターたちにもがっかりされるのではと余計なお世話も手伝って、急きょホテルの一室をにわかじたての足エステサロンに変えた。もちろんエステティシャンは私。持参していたスクラブ、オイル、クリームを使い、二人の女性の足を集中的にマッサージした。手入れをすること1時間。乾いた地面が水を得てしっとりするように、彼女達のかかとや足裏はみるみる美しくなった。ほらね、肌って正直でしょ。手を掛けただけきれいになるのよ。その証明ができた。翌朝、ミスターたちから「ヤッパリ女性は足でしょ。キレイにしてもらってありがとう。」とお礼を言われてしまった。ミドルに差し掛かると、奥方のことは気にならないのかと思っていたら、意外や意外。やっぱりきれいなほうがよいらしい。それからというもの、ミセスおふたりはすっかり足裏エステを欠かさないらしい。

足に色気あり。見られてないようで見られている足元です。足裏で勝負ってのもアリかも。


PS.これは夏に書いたのですが、ブログをスタートするのが秋になっちゃいました。でも、クリスマスシーズンにはバックベルトのヒールをはくでしょうから、一年中、足はきれいにしておこうね。
 2006/08/16 10:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


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プロフィール
蟹瀬 令子(かにせ れいこ)
上智大学文学部英文学科後、博報堂に入社し、コピーライターやコピーディレクターとして活躍。
1999年、「ザ・ボディショップ」を日本で展開するイオンフォレストの代表取締役社長に就任。
ケイ・アソシエイツ代表として、外資系企業、および国内企業のブランディング、マーケティングを手がける。2007年スキンケアブランド、LENAJAPONを立ち上げ現在にいたる。

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