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うっ、うそでしょ、というほど忙しくなってきた。これぞ貧乏暇なし。ほんと、どんなに忙しくてもチャリンというありがたい音は聞こえてこない。要はボランティアと未来にむけての時間投資ばかりなのである。しかし、おもしろい。 画商の友人が3月にモダンリビングアート展を東京代官山で開催する。出展作家は30年あまりダンサーのリハーサル風景を描き続け、2年前突然逝去したロバート・ハインデルをはじめ、ケネディ大統領などのポートレートを描いたバーナード・フュークス。日本のヴァイオリニストとして活躍し、画家でもある葉加瀬太郎など。 そして、今回異色なのが1992年に平塚市に設立された「工房絵」に属する作家の作品。この作家達は何等かの知的ハンディキャップを抱えているのだが、その作品は群を抜いている。そんなクリエーター達のアートによる社会参加のお手伝いをしよう。一人でも多くの人に作品を通して彼らに与えられた才能を見てもらおう。そんな思いから、友人の画商に相談をもちかけ、協力を得て実現の運びとなったわけである。絵を見た友人いわく「コレは間違いなく、アーティストの作品です」嬉しいでしょ、プロの画商の言葉だから、なおさら。 この「工房絵」を知るようになったのは実は、知り合いになったアパレルウェブの千金楽社長からであった。彼は、「工房絵」が保持している作品の数に驚き、ボランティアで作品の整理をかってでたのである。そういう意味では整理することで作品のよさをわかりやすくした立役者ともいえる。 氏のオフィスを訪ねたときに壁に飾ってあった力強い絵の数々。それはまさしく、「工房絵」の作家の作品であった。誰の作品とも知らずに「いいですね、力強くて」という私に、氏は「実はこの作家達が絵を描くための色鉛筆などを買えるようにしたい」とひとこと。その後みせてもらった作品集には圧倒され続けた。この色使い。この無駄のない線。そして、どことなくおおらかな表現力。その力に押されたといえよう。 友人から友人へ、善意が輪となってつながっていった。この瞬間はなによりのご褒美だ。だからいいんだな。やっぱ、ボランティア、でしょ。ハイって感じです。 |







蟹瀬玲子さんのブログでもご紹介あるように、
工房絵のアーティスト達の素晴らしいイラストが
蟹瀬さんのご厚意で、モダンリビングアート展に出展します!
(公式サイトはコチラ)
モダンリビングアート展
2007年3月20日(火)25日(日)
11:0019:00
@代... [ReadMore]