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一年の終わりに
信じられなスピードで、時が過ぎていきました。
自分自身も猛スピードで走り続けているのですが、まったく追いつきません。

曜日の感覚がないくらいですから、今日、店を閉めた時点では1年が終わると
いう感覚など皆無。あれをやらねば、これも忘れずに、それを整理することで
精一杯でした。

今こうしてブログを書き始めると、おぉ店が出来たんだっていう奇妙な感じに
かられます。なんて言うんでしょう。ゴールや終着駅を作る気がないので、マ
ラソンにも例えられないのですが、ただただ前へ前へと足を運び、風景や結果
に目をやる余裕もなくここまで来た感があります。

お店を作ること、存続させること、そのことへの使命感が先行し、オープンま
での間、もてるほとんどをここに集中させた結果、オープン後に必要だったこ
とを準備できなかったという事実があります。

この不足分をモロにかぶるのはスタッフのみんなですからね。それでも、結果
を出してくれているみんながいます。

夢があり、それを実現できる場所ができました。

このステージにたどり着くことのなんと難しいことか。
そして、本当の困難がここから新たに始まりました。

お客様商売ですからね。スタッフのみんなが気持ちよく働いてなければ、お客
様に気持よくお帰りいただくことはできません。

まだまだ狭間でもがいる状況ではありますが、これからが勝負。
2007年、僕らは飛躍します。

最後になりましたが、この場を提供してくださっている株式会社アパレルウェ
ブ、年末の忙しい時期にリニューアルに対応してくださった同社の方々に心よ
り御礼申し上げます。

来年もよろしくお願い申し上げます。
 2006/12/31 23:02  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

講演
先日、当地の日本人学校に招いていただき、200名ほどの中学生を対象に
講演を行ってきました。

「進路を考える会」

この講師を務めさせていただいたわけです。

僕の夢である、「日本人と他のアジアの人たちとの心情的な距離を近づけ
る」という作業において、中学生の子たちは本当に宝の世代です。

講師、講演なる言葉に臆するところもあったのですが、思い切って引き受
させていただきました。

以下は、講演を終えて、中学3年生の学年だよりに掲載された内容を抜粋
したものです。こんなふうに伝わってたんですね〜

    進路を考える会 自分の進路と重ね合わせて

昨日、中学部では「進路を考える会」が行われ、石橋正樹さんにお話をして
いただきました。

「高校・大学受験にあたって、この学校は無理だ。この学校しかない。この
学校に受かるしかない。この学校に行こう。この学校に絶対に受かる。とい
う思考の転換があった」。「どこに行っても、何をやってもいいから、その
仕事で一番になれ」。「磨くのは自分自身なわけで、野球は自分を磨くため
の道具」。「幅の広い人間になるには、様々な経験をした方がいい」。
「乗り越えられない壁が出現することはない。壁は、自分を成長させるため
のチャンスとして存在するもの」。などなど、中学3年生の受験期の生徒た
ちに、暖かな励ましの言葉を贈ってくれました。



 2006/12/21 21:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

あたまがイタイ
得体の知れない耳鳴りから解放され、高熱も過ぎ、
下痢も治まり、なんとなく思考状況がパニック時か
ら平常時に戻りつつあります。

落ち着いて物事を考え、短時間で深く集中し、神経
を研ぎすますことが、少しずつですが、できるよう
になりました。

そんな矢先、スタッフルームでしゃがみこんでモノ
を拾い、勢い良く立ち上がったところで、棚の留め
具に頭をガツン。

鉄製の留め具なので、頭を抑えてうずくまることし
ばし。出血が・・・

血は垂れ流しても、アイデアは流さないようにしま
す。
 2006/12/20 22:22  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

何から書こう
オープンからこれまでの間、とにかくバタバタでブログを更新する
タイミングを逸していたのですが、書くべき内容というか、事件は
すごくたくさんあったんです。

それを今、整理しようとしていたら何から書いていいものやらと・・

まだまだ試行錯誤の段階ですから、偉そうなことはまったく言える
状況にありませんが、この国でのマーケティングは非常に面白い展
開になるかもしれません。

ディスカウントを安売りと意識してもらわぬよう、お店への垣根を
低くする手段として

例えば、美容院では一般的なご紹介カード。
日本では、「当店を気に入ったお客様が、どうぞ知人の方にご紹介
ください。初めて当店を訪れる被紹介者の方には、その勇気に対し、
割引価格でご奉仕させていただきます」

という感じで、紹介者より被紹介者の特典を重視する傾向にあるの
ですが、こちらはまるで逆。

「お友達を1人つれてくれば10%オフ、2人なら20%オフ、最大5人
まで、最高50%の割り引きを適用します」

てな具合に、新規のお客様をお店に呼び込んでくれる側を厚遇するの
が現地サロンの常套手段なんです。

なんとなく、日本的な感覚としては、「自分の利益のために、周りを
巻き込むのはちょっと・・」と遠慮してしまいがちなのですが、現地
の方のメンタリティは少し違うよう。

「そんな特典があるのなら、次は自分だって家族、親戚、友だち、同僚
近所の人から同級生だって!」

多少オーバーな描写かもしれませんが、あながち的は外れていないと思
います。

この状況下で、どいういう戦略をとっていくべきか?

いろんなことを考えた挙げ句、遅ればせながらE.P. のご紹介カードが本日
できあがりました。

大吉と出るか、中吉と出るか、小吉だったらどうしよう・・・
とにかく誰もにとって、付加価値であることを絶対条件にしました。

内容は結果とともに後日、ご報告いたします!

 2006/12/18 23:37  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

さてさて
オープンからあっと言う間に1カ月半が過ぎました。
スタッフみんな、ギリギリのところで歯を食いしばってくれています。

この間、僕にとっては学ぶべきことの連続。
経営について、日々新しいことの発見です。

学ぶということは反省するということであり、経営者としての自分が
成長しないかぎり、スタッフの不安と負担が減ることはありません。

オープニングで、みんなにとって結果が欲しいところでもあります。
短期間で実るタネと、長期熟成のネタとの両方を効率的に仕込んでい
かなけらば・・・。

懸命に向上しようとするスタッフの姿勢と、若いマレーシア人スタッフ
の無邪気な笑顔は、彼らの知らないところで、僕にとって大きな原動力
となっています。

この店がオープンしたことにより、日本人と他のアジアの国々の人たち
との心情的な距離を近づけるという夢は、小さく一歩実現へと向かいま
した。

走れる道を見つけられたのだから、行けるとこまで行ってみたいと思い
ます。

以下の写真は、オープンに先立って行われたヘアショー後の全体写真です。

 2006/12/17 23:03  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
石橋 正樹 (いしばし まさき)
マレーシア・クアラルンプールで事業を展開中。
スポーツライターを経て、ビジネス情報を専門に配信する通信社に勤務し、2001年よりクアラルンプールに赴任。
2004年に独立し、クアラルンプールにヘアサロン「月泉」をオープン。2006年に「E.P.」をオープン。Asian Hair Tokyo Style を展開中。

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