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「髪の毛切れるの?」 ってよく聞かれます。 サロン経営してるって自己紹介すりゃ、当然っすよね。 でも、応えはノー。 「じゃ、なんでその仕事始めたの?」 ってこうなります。 実は、聞かれるたびに、なんでそんな当たり前のことを 聞くんだろう?的なことを感じるんですよね、これが不思議と。 はじめた理由はざっと以下の通り。 (1)日本が誇れるもので、アジアに持ってこれるものは何か考えた (2)接客サービスとファッション、それに職人気質に行き着いた (3)それを組み合わせるとヘアサロンになった そんで、それを後押ししたのが、 (4)言葉の壁もあり、現地サロンで泣く思いをした友達がたくさんいた (5)一応、自分もファッション関係が好きだった 僕の中で、(1)(2)(3)はすごく自然な流れで、「これはもうやるな らサロン以外はない」という発想だったから、『何で?』と聞かれること に対して、いまだに「それは当然の成り行きとして」という部分が抜け ないわけなんです。 逆にサロン以外だったら、独立することなく、今も会社に籍を置かせて いただいていたと思います。 ファッションセンスとそれを形にする力として、日本の技術は本当に素 晴らしいと実感しています。 あとは、その技術をいかに応用するかというところ。 対象が人間であるわけだから、当然、技術には調整をかけていかなけ ればいけないわけなんで、どう現地仕様に仕立てていくか? なにをスパイスとし、なにをエッセンスとするのか? 素地がないところに応用を求めていくのは無理がありますが、日本の サロンって僕は世界レベルだと思ってるので、その下地を現地風にア レンジしていくことは十分に可能だと心から信じています。 日本で培った技術、日本で認められているセンス、日本人がほどこす サービス、日本で流行しているファッション、これらを提供して、違う国 の人たちに喜んでもらう。想像しただけで、すごくワクワクする作業です。 今はその前段階として、どうやってお客様に来店していただくか、その 思案に明け暮れる毎日。人材としては最強のスタッフにめぐりあえたの で、来てさえいただければ! 多くの人が、お店の入り口に取り付けられる以下の看板を見てくれるこ とを期待しております。ちなみにこの看板も、デザインはコード・グラフィッ クスの酒井くんです。どうもありがとう! ![]() |






