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日本フォーマルウェア協会(渡邊喜雄理事長)は、新事業年度から“ウェア”を取って「日本フォーマル協会」に改称し活動領域を広げることになった。 フォーマル関連アパレル・小売店のほかに、衣食住・冠婚葬祭のフォーマルライフスタイルに関係する企業・業態で広く会員を募るほか、社会人・消費者を対象とした事業もスタートする。すでにトヨタ、郵船クルーズなど異業種を新規会員に加えた。 1976年創設以来、同協会はフォーマルスペシャリスト養成、「フォーマルウェアスタンダーズマニュアル」「同ルールブック」発刊などを通じフォーマルウェアの普及、産業振興に取り組んできた。これまで養成講座のスペシャリスト認定者は約1万7000人を数え、「マニュアル」「ルールブック」を合わせると約42万冊を発行している。 これからは「時代に対応しフォーマルライフスタイルという広い視野で普及啓蒙活動を推進する」(渡邊理事長)という。 これまでは業界人の養成が主だったが、活動範囲の拡大に伴い、一般消費者、社会人との接点を広げる。養成講座では社会人を対象とした新講座(9月5日)も開講する。「ウェア」が取れた協会の活動に注目したい。 |





