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ユーロ高なんて関係無し
ユーロ高でEU製品のインポーターは価格設定に苦しんでいる。ところが、EUメーカーはそれほど気にしていないようだ。1月に開催されたモーダイタリアを取材したが、アパレル、ニット、バッグなどの参加メーカーは、「価格より個性と品質」「わが社の製品は他社に負けない」と自信満々だ。

ニット専業アパレルのブースで、さすがと思ったのは、糸からオリジナルにこだわり、各社それぞれに個性的なニットファッションを主張していること。どこかに装飾性を付加し、コーディネートを考えるというより単品としての完成度を高めている。日本での販売価格はセーターで4万−5万円となるが、気にしているそぶりは全く見られない。アパレルしかり、バッグしかり。

ここまで自社製品に自信とプライドを持つと、商品が一層輝いてみえる。
この姿勢は大いに見習うべきところだ。
 2007/02/14 18:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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古橋 温夫(ふるはし はるお)
日本繊維新聞社社長
「日本繊維新聞」は1943(昭和18)年に創刊された、繊維・ファッション業界で唯一、日本新聞協会に加盟する日刊総合専門紙です。繊維・ファッション産業の明日を見定めた情報を的確かつ大胆に発信していきます。
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