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日本は5.8分、中国は0.0012秒。1人平均TVアニメ視聴時間だ。 中国の年間アニメ制作量は日本の1%という。となると魅力的な市場に映るが、海外アニメにとっては大きな壁が立ちはだかっている。 15日東京で開催された香港貿易発展局主催「デジタルコンテンツ交流セミナー」で、香港の大手漫画出版社「ジェイド・ダイナスティ」のアイバン・トン会長は中国市場における膨大なアニメ需要と商品化の可能性を強調した。同社は中国唯一の全国ネット中央電視台(CCTV)と提携し、同社のアニメ放映と商品化のビジネスを開始することになっている。 同氏によると、中国ではアニメ需要の15%程度の制作能力しかないが、法規制により海外アニメが参入するのは容易ではない。幾つかの厳しい条件をクリアしなければならない。マンガ・アニメ大国ニッポンだが、中国市場への参入は難しい。中国の文字、ストーリー、画像、表現様式、習慣・風俗、精神など「6つの中国」を盛り込み、幾つかの審査を経て、最終的に放送枠を取るということになるわけだが、「申請か18カ月から24カ月でOKが出れば幸運だ」という。 日本の人気マンガの商標が現地で商品化されていて、本家が進出したら訴えられたというケースがあった。海賊版の取り締まりは強化しているが、日本の人気アニメを商標登録し商品化するケースは少なくない。中国はまだ近くて遠い国だ。 |





