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インターネット流通における偽造品の販売が、相変わらず目立つ。ユニオン・デ・ファブリカンによると、“分かりづらい”偽造品が横行しているという。プロバイダーサイドの自主管理体制の強化で、明らかに偽造品であるというものは減った。インターネットオークション最大手のヤフーは現在、3交代、160人で監視体制を敷いている。チェックを強化した昨 年8月以降、偽造品の表立った流通は大幅に減っており、その面では効果を上げている。 しかし、本丸ともいえる分かりづらい偽造品の削除となると、実際にはお手上げの状態だ。 偽造品の撲滅は、一部ブランドにとどまらず、自らの市場を守るために全体で取り組まなければならない課題だ。ユニオン・デ・ファブリカンの堤所長は、「日本の流通の末端部分で販売されている偽造品は相当な金額に上る。それを排除できれば正規のマーケットが増え日本企業にとってもプラスになる」と語り、偽造品摘発へ共闘を呼びかける。政府の知的財産戦略本部は、知財立国を目指し、小泉総理の大号令の下、法令関係の整備な どに務めているが、まず偽造品撲滅への業界の決意が問われている。 東京本社統括 古橋温夫 ご購読のお申し込みは0120-461720 本社〒103-0024東京都中央区日本橋小舟町13-10儘田ビル3階 Tel 03(649)8711 Fax 03(5649)8717 URL http://www.nissenmedia.com/ |





