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お手洗いだって見掛け倒しじゃ許されないッ!!

お手洗いの画像からで失礼致します。
先日 某サロン様で撮影させていただきました。
最近は 食事に行っても お茶に行っても はたまた書店に行っても素晴しいと感じるお手洗いに遭遇します。

こういった素晴しいお手洗いが増えてくればくるほど 逆にそうじゃない店舗が目立ってきますし悪い意味で記憶に残るわけです。 

ただ「ある」だけではダメなんですよね。老舗の百貨店に行ったりすると まだまだガッカリするお手洗いが沢山あることも事実です。


これは先日 仕事で伺ったイオン系のショッピングモールのお手洗いの画像です。
男性 女性のお手洗いの真ん中に大人が付き添っても大丈夫ですし、小さなお子さんが安心して一人で利用出来る作りの子供専用トイレがあります。

百貨店とショッピングモールにおいて、お手洗いを機能面とその使いやすさで比べてみると 圧倒的に郊外のモールに支持が集まるでしょうし それが小さなお子さんのいる家族連れのお客様となればお手洗いの使いやすさだけでも来店におけるリピート率に確実に繋がる大きな要因となります。

そう考えると 実は来店されるお客様が当たり前に利用される機能やスペースほど
体験・体感事として驚きや発見が必要で 当たり前であるがゆえに他店と比べて不足感を感じると 途端に興醒めしてしまう大きなポイントとなるのです。 

見た目の良さより < 使いやすさですが 使い易いことが当たり前であると位置つけるなら見た目の良さと使いやすさに驚き・発見をプラスすることです。

お客様の事務所に伺っても 友人の自宅に行っても、お手洗いって内面的な嗜好や主義が表れるように分析しています。 これが商業施設だと購入に関するモチベーションであったり施設への印象に関係してくることは言うまでもありませんね。

皆さんは お手洗いを利用して何を思い何を感じますか?

こんなことを書くとお手洗い貸していただけなくなりそうですね。

最後に私の事務所のお手洗いです。
先日行った上海で見つけたマリオワールドが置いてあるのですが・・・・・・
 2008/03/27 00:09  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ヘッドスパ4連発
お疲れ様です 深澤です。
先週の出来事ですが 今 美容・化粧品ブランドのお仕事をさせていただいておりまして
その関係で 私の「どうしても現場でサービスを体験したい!!」という希望から
サロンでヘッドスパを受けさせていただける機会に恵まれました。
しかも2日間で4連発です。

ヘッドスパとはマッサージやリラクゼーションを体験しながら頭皮と髪の毛のケアを行っていただくという極上 至福のサービスでして これが中々にして気持ちが良かったわけです。

しかし上にも書きましたが 2日間で4連発 しかも東京 埼玉 神戸と各地のサロンを移動しながらのサービス体験、気づけば結構な荒行だったかと・・・・・・・・・・

今回 美容化粧品業界へのVMD視点の導入のお仕事ですが どの店舗の皆さんも非常に明るくて楽しい方ばかりでした。

本当は全店 ご紹介したいのですが 最後に訪問させていただいた神戸CHESTさんをご紹介します。

店舗のコンセプトは「神戸」 店内に一歩入れば非日常的な空間が広がり まさに「神戸の街」がそのまま表現されているというとても興味深いデザインです。。
下の写真は オーナーと訪問中お世話になり、しかも僕と名前繋がりの杉川さんです。


お二人の笑顔を見ていただければ どれだけ暖かい方々が運営されているお店か想像がつくかと思います。
本当に他の店舗の皆さんもご紹介したかったのですが 写真の掲載を快諾してくださったということで今回はCHESTさんをご紹介させていただきました。

最後になりますが ヘッドスパ 是非男性の方にはオススメですよ!! 
僕も初体験だったのですが 実際に店舗にヘッドスパ目当てに来店される男性も多いそうですから 日頃疲れが溜まっていて 気分が中々切り替わらない そんな時 本当にオススメです。 是非お試しあれッ!!
 2008/03/23 22:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

空気感を売る
ここ半年位でしょうか・・・・
このVMDブログに 少し現場のリアリティーが薄くなって来た様に感じませんか・・・・・・
(反省はしているのですが・・・・・・)


昨日 一昨日と神戸に仕事で行ってきたのですが久々にお客様と深酒
その席で僕のブログと最近の仕事状況の話になり
この席で話された ブログ内容の薄い原因となっている
この半年ほどの間で大きく感じ変わったコトについてお話ししてみたいと思います。

以前はVMDという仕事を通じて その見せ方 方法論や手法などについて語ってきた部分がこのブログの中での大半をしめていたかと思います。それは国内小売の僕の仕事のスタイルと大きくリンクしていましたから ある意味非常に伝えやすかったですし それが新鮮に思っていただけていた方もいらっしゃったかと思います。

しかし この一年 海外を拠点とするブランドの仕事やアパレル以外の一品種 一品目がブランドとして確立されているような商品の店頭戦略に携わるようになり

今までの どう伝えるか? どう見せるか?に重きを置かれた仕事から

何を伝えるのか?何が伝わらなければいけないのか?という部分 顧客への提案方法に価値を見出す仕事から 顧客と企業の関わり方 企業から顧客への約束事を価値として伝える仕事としてVMDの役割を広げることを求められました。
僕の文章の拙さから上手く皆さんに違いが感じられないかもしれませんが
これがVMDとしての国内アパレルと海外ブランドの違いであるようにも思います。

商品をどう売るのか どう魅せるのかに力を入れる国内ブランドのVMD

商品を通じてどんな空気感を売るのか  商品とその空気感にどんな思いを詰めるのを重視する海外ブランドといった所でしょうか?


この違いは社員教育や社員マニュアルにも違いが見られます。
あくまで こんな風に商品を伝えるのだから 伝え方一つ一つに決まりを持ちたがるマニュアル作りを行う国内のブランド

逆に 私達は これを伝える為に存在する企業であるからそれぞれが伝えなければいけないことを深く理解し決まり事ではなくこの部分を伝える努力をそれぞれが考えなさいという海外ブランドのスタンス・・・・・

一概にどちらが良いということは言えない部分があるのですが 
VMDのコンサルティングが伝え方や手法だけをノウハウのように提供する仕事では無く
顧客と企業との関わり方を考える仕事となってきている以上  
中々今までのように仕事内容をそのままブログで簡単に伝えることが出来ない状況をご理解いただきたいなぁ〜ということを長々書いてしまいました。
しかしそうは言っても 出来る限りは(秘密保持の契約の許す限り)書いていきますよ!!!

あと出来れば年内中にでも 何かのカタチで この辺りの本当に面白いVMDの仕事が皆さんに紹介できる機会 方法がもてればとも考えています。

空気感を売るなんて書くと誤解を招くかもしれませんが やはりサービスは行為や行動ではなく顧客の体感 体験値を表す言葉であると考えていますからVMDも見えるだけのモノではなく そこにある空気感の全てを表すコトの全てであると位置づけ、今後もがんばって行こうと思います。
長くなりましたが では また 
 2008/01/17 09:22  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

深澤流 〜VMD 売場には物語が必要だと言われる理由 〜
最近メーカさまからのVMD提案依頼を多く頂いていますので
久々に深澤流 VMDトークで熱くこの辺りを語ってみますね。

VMD 売場作りには物語(ストーリー)が必要だと言われます。
沢山の専門家の方々がこれについてお話されていますね。

勿論 僕もそうだと思いますが、実は物語が必要なんじゃなくて 結果として物語になる作り方をしなければらならいって言うのが深澤流のVMDです。

どういうことかと言うと 

物語って言うのは 構造とシナリオとセリフで出来ているんです。

構造っていうのは 例えば恋愛の物語なら 出会って⇒恋に落ちて⇒障害が出てきて⇒大問題となり⇒二人は離れる⇒でもハッピーエンド もしくは気持ちを残しながらも悲しい別れなどなど

そもそもの物語を形作る機能的な関連事の流れだったりする訳です。

悲劇や舞台演劇などの物語構造は シェークスピア作品の中で そのモノ自体の基本構造は出尽くしてしまっていると言われています。

また 同じストーリーでも舞台や映画にした際に 面白いモノと退屈に感じられるモノが生まれてしまうのは この3つの要素の中のシナリオとセリフが違うからです。


さて では売場作りの構造は?というと勿論 AIDMAです。
AIDMAとは法則と言われていますが お客様が店舗や商品に対して購入までのプロセスをモチベーションUPさせていかなければ成立しないプロセスです。

よってAIDMAの法則が売場には不可欠というより AIDMAの構造を成立させる もしくはAIDMAのプロセスを成立させる構造と 
これに沿ってお客様に段階的にモチベーションさせていくシナリオ&セリフが必要となる訳です。

ネットのVMDも同じ ネット上ならAISASというプロセスを成立させる構造とシナリオ&セリフが重要なんです。

この話の意味が分かるとメーカーのVMDと小売・アパレルのVMDとの現時点での違いがハッキリとしてくる訳です。

メーカー側が主に取り組んでいるのがシナリオ主体のVMD

小売店・アパレルが主に取り組んでいるのが構造主体のVMDです。

今回 この辺りを纏めたセミナーを開催いたします。

・・・・・・続きは  セミナーで・・・・・・という感じでしょうか?

でも アパレルWEB主催でしかも無料ですから

今日のある方は是非 お申し込み下さい。

ではでは
 2007/10/22 13:10  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

シンプルな提案をズバット大胆に見せることの大切さ
ちょっと長いタイトルですね.

(でも、こういうの好きなんです)

さて今日は最近 色んな店舗を見て廻って思ったことを書いてみたい。
VMDという言葉 戦略 戦術 仕組み・・・?は 私達が思っている以上に
売場で意識して 取り組んでいる方が増えているのを感じます。

ただ お客様への伝わり方の問題として 
【工夫してる様子は伝わるが 商品自体の何を? 売り場から何を? そしてあなたから何を?】感じ取れば良いのか分からない工夫が目立つ。

コレ正直僕もこうなっている時ありますよ!!!

売り場作ってて 勿論プランの段階で時間が掛かるものほど出来上がりに自信がもてない。
施工の段階でも 手直しする回数が多いほど 修正する回数が多いほど 胸を張れない。
引渡しの段階でも 説明が多いほどお客様の目が見れなかったり・・・・・・

工夫は大事 発想も大事 でも 何よりも伝えたいことが伝わることが大事。
時間が掛かるものって言うのはどっかぼけてるんですよねピントが・・・

でッ
最近の傾向として 強いお店は以外にシンプルだが 
『それってやっぱりアリだね』って思わせるほど大胆に見せてる。
考え方 やり方 見せ方がシンプルで強い。

でも 逆に僕の個人的な意見として 見ていてどうかと思うお店ほど 商品の小さなこだわりではなく見せることへのこだわりに 見せ方のへのこだわりに執着していて よく分からん!!
時間掛けて考えすぎてる感がある。

シンプルな提案をズバット大胆に見せましょうよ!!
(私の座右の銘にします)

そのために お店 商品 そしてあなたのセールスポイントを小さなものを
他の誰より大きく取り上げてみましょ!!

ただ 見られているのではなく
記憶に残るように見せるとは?ビックリするぐらい大胆に行かないとダメなんですね。。
シンプルを大胆に シンプルを大胆に


では では GW中も出張車内投稿の深澤でした
 2007/04/30 22:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

大切なのは言葉の定義じゃないよね!!
最近はどこにコンサルに行っても 研修をやってもある程度VMDっていう言葉や意味合いを学んだことがある人たちが増えました。
僕が6年位前からかな この仕事を専門的に始めた頃に比べると 格段に多くなったと感じます。


ただね こんな質問なんかも増えてきました・・・・・・・・・・・・・

「深澤さん この店舗はメインのディスプレイスペースが2箇所在るんだけど どっちがVPなの? それともVPって2つもあっていいの?」とか

「うちは路面店だから ウインドウはVPで店内のトルソーは全部PPでしょ ねッ? ねッ?」とか

「この店舗はウインドウが無いから この什器の上がVPかな〜」など


売場作り自体が
「VMD(売場)=VP+PP+IPでなくてはならい そしてVPとは?お客様が売場に入りやすくするためのショーウインドウや店舗の顔となるメインディスプレイのことである。」
これが まるで学問的に定義付けられてきていて YES OR NO しか答えの存在しない世界になってきているような印象を受けることがあります。

まさに用語や言葉が一人で先行しているようです。

以前も書きましたが
売場っていうのはまさに 「場」でありそこで行われることは 活動です。
例えば演出活動や 販促活動 そして販売活動ですね。

でも今のVMDは
ただ定義付けされた言葉を売場に落としこむことを重要視されている店舗が本当に多いようですね。

本当は
今 あなたの売場 「場」の中で 環境面やマーケットの状況 そして来店されるお客様を検証し 売場内の場にそれぞれ求められるであろう 継続的な活動内容を決めていくことのほうが重要だと思います。

それは 例えば 

「この場所では 常にブランド自体の演出をしましょう」  
  
「 でもこの場所は 販促と同時に販売活動もやったほうが お客様の立ち止まり率も上がるよね」
など 

社内 店内で分かりやすい言葉を使って場の活動を定義つけることのほうが有意義に売場作りが出来ると思いませんか?

この考えが出来ることで 同ブランド内でも地域性を意識した売り場作りの教育が出来るはずです。

VMDを学ぶ 行うとは誰かに定義付けされた言葉を使うことではなく 自ら考えて継続的に活動していく場と考え方を作ることだと思いますよ。

 2007/02/27 23:10  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

場の共有
店舗という場は そこに訪れる人 携わる人たちの全てが共有出来るものとして、
それぞれの目的を達成させる過程の場でなくはならないと思っています。

私の所には毎日 店舗運営に関しての相談や悩みメールが届くのですが、
その問題の多くは 店舗スタッフと本部スタッフ間に生じる
コミニケーションとモチベーションの相違によるものが殆どです。

簡単な例を挙げると
店舗スタッフにしてみれば 
『突然やって着る本部スタッフが売場を色々と手直ししていくコトは売場を『荒らされた』としか感じられない・・』

本部スタッフにしてみれば 
『店舗スタッフによる売場運営管理は レベルが低く
その仕事に対する取り組み姿勢も今一つに思えてならない』と言う事です。

本当によくある相談です。

ですが先にも書いた通り 店舗はそこに携わる人間全てが共有出来る場であるということを考えると メールの相談内容からは全く場を共有しているという意識が感じられませんね。なぜでしょうか?
実はこの原因を探ると意外に単純な答えに辿り着きます。

仕事のサイクルを言葉にすれば PLAN(計画)⇒DO(実行)⇒CHECK(検証)
⇒ACT(改善)なのですが 悩みのある店舗を廻ったり そこに携わる方達と実際に会って話し合うと 意外にも同じ会社の中で同じPLANをもって戦うべき人間同士が まずPLANを共有していないことに気づきます。そのPLANとは具体的にVMDでありMDです。

特にVMDに関しては 上に書かれた相談者の全てがVMDをDO(実行)だけで捉えています。売場作りはPLANを成功に導く過程の一部であるからこそ 日々の状況に応じて進化、変化する必要があり だからこそ 本部スタッフは売場の状況を見たままに判断するのではなく スタッフとのコミニケーションによって現状の分析 そこでのプロセスの把握が第一優先すべき内容として見えてきます。
しかし 実際の店舗を年間100、200店廻っていると
本来 一ヶ月 一週間 一日とPLANを基にDOを導き出す筈の店舗が その必要性を感じていない もしくは知らない 伝わっていないなど PLANを持たないままでいることに何の不安も感じない PLANを持たない『場』が年々増え続けているのが現状です。


お客様の目線で考えれば 店舗は『買場』と呼ばれるべきでしょう
店舗スタッフにとっては 店舗はあくまで『売場』であるべきだと思います。
勿論お客様がお買物をし易くなる『買場』としての心配りは当たり前の範囲ですね。

そして 最後に場を管理運営していく本社から見れば 店舗はどう認識されていますか?

もし今 店舗をサポートする方達が 今一度店舗という『場』を認識し直すとするなら
そこは『育成の場』であるべきです。
商品 ブランド サービス その全てを育成していく場所であるという認識がなければ
店舗という『場』は決して成功への過程の場ではなくなるでしょう。

本社という手から離れたPLANを基に如何に店舗という場を成長させていくのか?

そんな店舗と本社の双方向的な育成の考えが売場のサポートには不可欠なのではないでしょうか?


最後にもう一度
店舗という場は そこに訪れる人 携わる人たちの全てが共有出来るものとして、
それぞれの目的を達成させる過程の場でなくはならないと思っています。
 2007/02/14 00:26  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

1ミリにこだわる
ウインドウやディスプレイを作っていて 何が一番時間が掛かるかと聞かれれば?


デティールの調整なんですね

多分皆さんも VMDに携わる方々なら 『そうだッ!! そうだッ!!』と思っていただけると信じて書いているのですが ・・・・・・ 

意外に売場はこういうところに無頓着だったり・・・ お客様目線での完成形を作っていなかったり 『なんでそんなに細かく言うの・・・』などとスタッフに言われることもあったりと・・・・ホント 苦労の多い部分なんですよね。

ですが シワ 角度 商品・トルソーの向き 位置取り どれも単純作業を繰り返し 何度も 何度もウインドウの外からチェックを入れて ウインドウ内に無線で指示。

『もう既に 出来上がってるんじゃないの?』なんて言われることもあるんですが
ここから ビタッ!!と決まる空間を作る ホンノ1ミリの動きこだわる

この思いと労力は絶対にウソはつけないですし 手は抜けません。

先日、手足も痺れる新宿の街角・・・・某ウインドウの中でそんなことを思いながら初仕事を迎えました。 

 
 2007/01/06 11:32  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(1)

この一年を振り返ると 『軸』という言葉が私の中での最も重要なキーワードとなっていました。


『軸』という言葉の考え方も様々ですが 直訳してしまえば『回転するものの中心となる棒』となるそうです。

今年は継続的には8社のお客様とVMDに取り組んできたのですが VMDのコンサルティングをスタートさせる 『考え行動を共にする』その上で軸の重要性をとにかく語り構築していきました。下の図を見てください


VMDに対する認識と言うよりは ブランド 商品 組織自体 に軸がないとVMDの考え行動を回転させるのは上の図のようにしかなりません。

これでは たとえ一時売り場にVMDを行っている状態は出来たとしても
ビジュアルマーチャンダイジングの本質となるマーケティング能力が機能していませんから
本来同じ目的を持った組織内で 考え行動を共有する【場】と【方法】が無い為に
その必要性が薄れ お互いの仕事に一貫性が生まれず
一つの商品をプロモーションするにも お客様とのコミニケーションするにも組織内に考えと行動にネジレや歪みが発生する原因となるのです。 この時点でお金や時間に非常に大きなロスが生まれるのは目に見えてきます。  
 
ですが 私達がサポートするVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を簡単に書くと上の図のようになります。
VMDとは先に出た商品 ブランド 組織が一つの軸となり その中で円滑に回転していく考えと行動ということです。
ですから 陳列 ディスプレイに限らず商品を通じたプロモーションとコミニケーションの全てが関連してきますし それぞれが一つの軸の中で形成されますから その考え行動にネジレや歪みを起こさないということにも繋がります。

スポーツ界でも日本のTOP選手を見ると イチロー 中田など考えと行動の軸を大切にしている方ばかりです。逆に海外のTOP選手を見ると 軸がネジレようが歪もうが力技で勝ち抜くパワーを持っていると痛感させられることも事実です。これはスポーツ以外でもビジネスの世界でも同様のことを思います。

ただ 会社や企業の本来の存在理由を考えると 一人では出来ないことを集団や組織を形成して大きな成功を勝ち取る為のものですから まずはVMDにしてもなんにしても軸ありきなのかと・・・・・・・・・本当に痛感させられるそんな一年でした。
 2006/12/23 09:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ショッピングって癒されるんだよね。
11月の30日 もう白髪も増えるような慌ただしかった一ヶ月の最終日に、この半年間ずっと取り掛かるに取り掛かれなかった 僕にとって巨大な山のようなクライアント様にプレコンサルティングの報告会を行うことが出来ました。

約2時間30分 クライアント様の幹部の方々を前に調査結果 今後の展開 目的 方法などのアウトプットを報告 終わったときにはチョッとそのまま倒れこみそうな状態でしたね。 

終了後 東京から静岡の自宅に帰ろうと思ったのですが 先日知り合いから頂いた西武百貨店の期限ギリギリ間際の商品券が在ったことを思い出し有楽町へ

PM6時30分 有楽町西武に到着
ふと顔を上げると やっぱりというか当たり前にクリスマス演出。

商品券の金額が10000円でしたから ソックスやらハンカチやらと普段百貨店では
買わないようなローテンション物を購入。

自分に買ったんですが 何となく全てプレゼント用にラッピングしてもらいました。

ラッピングされた袋を抱え外に出ると 
やっぱり イルミネーションやウインドウや演出は綺麗で 本当に綺麗で・・・・・・

なんだろう  

一瞬 11月の忙しさから開放されて いつも見慣れているような場所
僕らが言う 現場は やっぱり綺麗でした。

いつも『お客様の為に』とか 『お客様に感動して欲しい』なんて言ってはいるけど
『売れなきゃ』とか『売上取れればなぁ〜』という考えがあって
いつの間にか 『現場』なんていってましたね・・・・・・・

お客様と同じように ちょっと顔を上げて周りを見れば
みんな幸せそうに見えて その時間に中に その演出の中にいたみんなが
演出の一部になっていて やっぱり買物って良いものだなと。

ヒトから頂いた商品券で なんだか凄い癒された・・・・

子供みたいだけど ピカピカしたりキラキラしたり そこに行くだけで幸せな空間って

やっぱり大切ですよね。

改めて買物って癒されるんですよね。モノじゃなくて お金を使うコトでもなくて
場所とそこに流れる時間に癒されるんだなと・・・・・・・・・・

12月に向けて スイッチが切り変わった僕の癒しの時間でした。
皆さんは如何ですか・・・・最近買物に癒されてますか?



 2006/12/02 11:38  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

埋めることの出来ない差 
昨日はお休みをとって 家族を東京の病院まで連れていきました。
静岡で この病院への紹介状を書いていただいたときには 「東京か?通ったりするの大変だろうな?」などと仕事で通っているくせにこういうことになったりすると 途端に遠く感じたりして・・・・・・・・・・・・ダメですね・・・・

さて この病院なんですが東京IC直ぐ近くにありヘリポートや公園 宿泊施設なども完備されていて病院内に入るともう ホテルのような内外装 しかもサービスや売店 院内カフェアからインテリに至るまで全て統一感があり vmdとしても素晴しい場所でした。
しかしそれ以上に驚かされたのは 重度でベットに寝たきりの患者さんと家族が一緒にカフェで食事をしたり 公園では先生と患者が二人で楽しそうにリハビリをしたりする光景が当たり前のように沢山・・・・・・・・・ 正直 普通の総合病院と比べると埋められない差を感じました。

この埋められない差というのは まさに私達がお店のお仕事をさせていただいていて感じるももと同様の差なんですね・・・・・

環境 時間 サービスなどあらゆる健康になっていくまでの過程に対して私達は病院にお金を支払っているという認識でいます。

ですがどうでしょうか?
今まで病院で受けたサービス 過ごした時間を考えると
お金を払って その引き換えに健康という状態を手にするための手段を受け取る
ホントにこれだけしか感じることが出来ませんでした。

お店でも一緒です。 
いつまでたってもお店というのはお金とモノを交換する場所だと思っている人たちが多い。
口では「サービス これからはCSが大事」なんていっても お客様のお買物の過程より決定重視 決定の為のみに全てのソフトが動いているように感じられるお店ってホント多いですね。

医療でも小売でも受け取り手は敏感で 提供する側の心の部分を感じます。目で見てとれるハードの部分はお金を掛ければ幾らでも真似できますが このハードを活かすだけのソフトは心でしか動かせませんよね。
 

ここにはだた見た目だけでは分からないが 絶対に埋められない大きな差をお客様は感じているんです。


私は お店を見るとき現状を知りたければ数字を見ることにしていますが 未来を見たければ雰囲気を見ることにしているのですが、  長く掛かるであろう治療に道のりに何となく明るい未来を感じ取ることが出来ました。

病院からの帰り道 御殿場インターで高速を下りて 富士山をぐるっと廻ように車を走らせると そこにはススキの原野で作られた金にのじゅうたんが広がっていました。VPでは表現できない本物の姿ですねこれは・・・・ではでは
 2006/11/09 10:27  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

VMDの千本ノックと私達の使命
先週は3回ほど朝5時に起床

新幹線でいざ 神戸へ

神戸三宮センタープラザでクリニックを一店舗

その後 大阪の阪急のSCへ

クリニックを終えて イオン大日へ

イオンでのクリニック終了後

京都のクズハモールへ

そして今 京都駅から帰宅

帰宅して思うのは 神戸 大阪 京都に行ってきた自覚が

全く無いこと・・・・・・・

これと同様の店舗クリニックの嵐が関東でも 

最近同行するクライアントさんの方が先に音を上げてしまうような

スケジューリングが毎週のように続いています。

なんか明日はどこだっけ?と麻痺することもシバシバ ・・・・・・・・・

一日に数件の店舗を廻りだすと 同じブランドショップであれば

やはり同じ問題点や 同レベルの技術的な問題が浮かび上がってくるものです。

これを繰り返し指導していくと

「あッ 今日また同じこと言っちゃった・・・・」  「さっきもこれと同じこと言ったよな・・・」

「これは まさにVMDの千本ノックやー!!」などと

心の中でつぶやきながら来週も私の旅は続くのです・・・・・・・・・・・・・・・・


でも ここでそんな私からこのブログにて発表させてもらうことがあります。 

実はもう直ぐ ドリコムさんとアパレルWEBさんとでVMDのIT革命となるVMDの運営システムを発表します。

私が毎日の旅の中で 沢山のお客様の店舗運営に携わり思いついたアイディアがついにカタチになりそうです。

VMDを通じて美しく店舗運営の精度を高め 

技術を広め そしてブランドイメージを守る 

そんなことがもっと早く簡単に継続的に出来る仕組みを作る 

これが私達の提供するVMDサービス使命なのですが

まさにこのシステムは そのために生まれました。

詳しくは今後 色んなところで発表いたします。では ご期待下さいね!!!!

 2006/11/05 00:46  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

コメントより
こんにちは  今月はアパレルWEBの千金楽社長と中国ブランドのSSコレクション会場内のディスプレイ作成の為にドォンガンという街に行ってきました。現地ではで飲みすぎたせいかちょと疲れ気味ですが 1000人のお客様の為に貸しきられた会場での仕事は中々にしてハードです。


さて 実は前回の投稿に読者の方からこんな コメントを頂きました。
(コメント文)
 はじめまして。

いつもこちらのブログで勉強させて頂いております。

現在アパレルと雑貨を扱う仕事で店長をしています。
店長になってもうすぐ二年になります。
この業界に入る前、雑貨での販売経験はあったのですが
店長とアパレル経験がなく、手探り状態でなんとかここまで
きました。
毎日お店のイメージを壊さないように、お客様の期待を裏切らない
ように、柔らかく親しみやすい雰囲気をスタッフと共に
守ってきました。

小さい店舗ながらもお客様に愛され、売上は数あるショップの中で
常に上位のほうなのですが、最近お店と自分に自信をなくしています。

毎日遅くまで残って、どのようにすればお客様が喜んでくれて
和んでもらえるのか など 色々考えてお客様から見たブランドイメージを
客観的に見てああだ、こうだ、と楽しくディスプレイを変えてきました。
ですが、最近他の店長達の間で
「○○○は他の館に比べて集客が多い」
「接客しなくても売れる」
「数字がとれたら何をしてもいい」 など 言われるようになりました。


うちのスタッフはちゃんと接客はしています。
販売員としては駄目なのかもしれませんが、似合わないものを
無理矢理買ってもらうなんて事はしませんし、客単価を上げる為に
無理矢理プラスワンもしません。
まずはお客様に和んで頂く事を大事にしています。

今までこのような感じの売り場でやってきましたが
周りから、「館自体に集客があるから売上がいいのは当たり前」
と言われて落ち込んでいます。

今日もサービス残業で、雑貨のディスプレイを変えました。
ディスプレイを変えるのはとても好きです。
次の日のお客さまの反応とか見ると、私自身も楽しくなります。

ですが、最近自分のしている事が売上に繋がっているのか
不安になります。館に集客があるから売上があるって考えると
私のしている事の意味があるのだろうか、って弱気になっています。

こんな事を考えて、毎日があっと言う間に過ぎていきます。

明日も(今日ですが…)テンション上げて頑張ってきます。


ぼくも 販売の店長時代に同じような経験をしたことがありましたので 取り上げさせていただきました。
僕は店長時代2つのことをいつも大切にしていました。
一つ目は 「まず 言い訳をしない」
これは お客様に対しても 自分に対してもです。
「忙しいから出来ない」「時間が無いのでしょうがない」「お客様が来ないので仕方ない」「売れる商品が無いので仕方ない」など 言い訳をすると出来ないことが必然となり 聞いている人間からすれば たとえ良い結果がでても それは偶然の結果でしかなくなります。まず 最初に言い訳をするということは 自分に対する可能性を最初から否定するということの表れだと思いますので、そう考えるとコメントを書いてくださった方の周りの店長は自分の出来ない 売れないを理由を 他店の店長を通じて言い訳しているように感じますね。

2つ目は 「お客様には買っていただくという行為より お店で味わえる経験を大切に」ということです。
買っていただくという行為の為に サービスを考えているお店は 一瞬の瞬間的なサービスを重視しています。例えばお声がけ時の第一印象だとか 買う気にさせるセールストーク または売る為のPPですね。これらも確かに大切なのですが お客様が感じるサービスは 皆さんのお店 商品を通じて体験 経験できる時間の全てに関係してきます。 入店する前の印象から お買い上げいただいて商品を使用する時間も全て含まれるものです。今お客様の手元にある商品は買った時の印象や経験は薄れたとしても忘れることはないのです。


お客様としてお店を選ぶときに 商品のクオリティーと同等にお店で味わえるサービスの経験の記憶というのは お店を選ぶ判断基準の最重要項目です。

毎日 お客様の為を思って 変化し続ける売場 売り手の姿勢は 必ずお客様に届いているはずなんです。

コメントを下さった方の メッセージ内容を拝見させていただき 商品を提供する側として本当に尊敬出来る方だと思います。

私も大切にしていた 売り手の諦めない姿勢とお客様に感じていただくサービスの経験をとても需要に考えられている方だと感じました。

どれだけ館内に集客力があろうが  商品力が優れていようが お客様にとって新しい経験や満足のいく時間を体感でき無いお店にはお客様は来店されません。集客力のある館内というのはそれだけ集められたコンペジターも素晴しい時間を提供しているということです。

今後も是非 ライバル達に負けない時間を提供し お客様に他では味わえない経験を提供してくださいね。 
今がんばられている仕事の内容は 他店の店長に理解されなくとも お客様に理解されているので結果に結びついているのだと思います。

他の誰に理解されるより お客様に理解されることが一番幸せですね。

私も負けないように毎日テンション上げてがんばります。

では では ありがとうございました。
 2006/10/10 19:30  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

当たり前の中にあるVMDの本質
VMDの本質って何で出来ているの?と問われたら
整理・整頓・清掃・しつけ・作法・清潔の6つのSです。ってハッキリ言います。

皆さんはどうですか? 

なんて言いますか?

この時期の売場を見ていると 僕的にVMDの本質だと思う 特に最初3つのS(整理 整頓 清掃)の意味が理解出来ずに演出やディスプレイに偏った売場作りをしているお店が多いように感じるのです。

今日はちょっとこれについて熱く語ってみようと思います。

まず 掃除する事と整理整頓する事は違うと言うことからです。
整理とは不要なモノを排除して 商品の分類 ゾーン カテゴリー ルック スタイルを整えることです。商品のあるべき場所を作り確認することですね。

整頓は 整理されたモノを その状態にあった置き方 魅せ方を創り決定することです。

この二つをまず行うことで売場には秩序が出来上がります。

整理 整頓が出来ていて秩序があるからこそ そのまっさらな状態からストーリーを引き出したり 演出 ディスプレイを考えることが簡単に出来るようになります。

また 整理整頓はなぜ清掃の前にあるのか?とうのは
この秩序が出来上がることで 初めて売場を磨き上げることが出来るからです。

清掃とは売場にあるチリ(地利)  ホコリ(誇り)を毎日振り払って秩序を磨き上げることだと私は思うのです。

これが売場を作る人間にとっての心の部分なのではないかと本当に感じます。
この写真は 某ブランドのストック内の机周りと 引き出しの中です。

勿論ストック内も売場同様の秩序がありますが 引き出し内にもこの考えを浸透させています。

以前 某海外ブランドの国内GMが引き出しの中に スタッフの私物のペン一本を見つけて
こう言いました。
『このペン一本があることで 引き出し内の備品の秩序が壊されるんです。
こんなものがあることで 必要な備品を探す時間が余計に掛かりませんか?お客様をお待たせしてしまう結果をつくってやいませんか? このペン一本がブランドの秩序を壊すんです!!』

凄く納得させられましたし ここまでやって初めてお客様にはVMDの本質の部分が(6つのs)が感じられるのかもしれません。

売場の演出を作っている商品も VPを作っている商品も 全ては整理 整頓 清掃された秩序の中に存在して 初めて輝きを放つのではないでしょうか?

ちょっと熱く語りすぎたかもです。

明日から 北京 南京 広州の百貨店でお仕事してきます。ではでは
 2006/08/18 09:22  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

点と面の話
私は今 国内以外でも東アジア 特に中国を中心に仕事をしています。

中国に行っていると話すと 意外と仕事的にも文化的も日本の方々は上からの目線で話をします。
ぶっちゃけて話すと
『日本は非常にファッションの感度も高く文化のレベルも高い 中国はそれに比べて全ての面においてまだまだ低い!! そこに仕事に行く君は日本ではあまり活躍できないから中国に仕事の場を求めているんだね・・・・』
というようなニュアンスのことを話の節々で感じることがあります。

まぁ〜でも それについての内容はコメントしませんが 私自身のことだけを話すと日本にいる 日本だけで仕事をしていたときよりも外に出てからほうが自分の国のこと(政治 経済 文化 勿論仕事のこと)を考えます。
先日も北朝鮮がミサイルを発射した日に新潟空港から 北朝鮮を掠めて中国の北の街に向かいました。そこで北朝鮮の経営するレストランでも食事し そこで働く人(北の人)とも合いました。

以外にも ただ自分の国で普通に仕事をしていると 今 目の前にある現実しか重要にしないせいか、ファッションやトレンドやの情報 もっと言うと隣の店の状況やライバル店のことだけを点で捕らえてしまい いつも焦っていたり 余裕がなく現時点での自分の状況把握が狭い視点でしか見えてきませんでした。

でも 外に出る 外の人と話す 自分なりの考えを別の国の人に求められる。
これって 別の国のこと 外のことを知るんじゃなくて自分こと 自分の国のこと そして自分お仕事のことをもっと深く知る、考えることを求められるんです。
そうすると今までは点でしか捉えていなかったことが繋がり線になり 更に大きな面の情報として考えることが出来たり、面の問題として考えられてきたりします。

W杯でも外に出て分かったのは 選手個人や戦術と言った点の問題点ではなく 日本っていう国としてのサッカーって何なの?という全体的な面の問題が問われた訳でしょ?

自国にいたら問題として考えなければいけないことが小さな点になってしか見えないということです。

結局 色んな問題を点として挙げて解決しようとするから 問題点や改善点という点の付く言葉が出てくる訳で・・でも点で問題視する、点で解決するのではなく それぞれを線として繋いで 面として 「どう捉えていくのか?」 「どう解決していくのか?」 と考えなければ本当に物事を良くは出来ないし、その為には外に出ないとわからないと思うのです。
この考え方売場も一緒ですね。

だから 私自身は外に出て以前より国内での仕事が 今圧倒的によくなったと思う!!!(自分に対する評価ですけどね・・・
(写真は北朝鮮のレストランのファサードです)

これかもガンガン行きますよ!!!  欧米でも久々にやりたいっすからねVMD。
 
欧米かッ!! 


 2006/07/12 09:56  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

チームってどうあるべきだと思いますか?
また W杯ネタ・・・・で

昨日のスペイン ウクライナの試合を見ていて スペインが凄く良いチームに見えました。
まぁ あれだけ思い通りに試合を運べればッて思う部分もあるのですが・・・・・・・

私も必ず仕事ではチームで戦っています。
国内 国外問わず必ずお客様の社内にVMDのチームを作って頂き 自らプレイングマネージャーとして指導と作業の両面からチームをサポートしています。
だから いつもチーム力であったり チームとしての戦い方についてはサッカーを中心に色んなスポーツを研究し参考にもしています。

どうでしょうか?皆さんはチームで戦っている意識がありますか?
 
実は先日 移動の途中で立ち寄ったコンビニエンスストアの喫煙所でこんな会話が たまたま耳に入ってきました。
『企画も営業も販促も全然違うところ見ていて 部署毎に勝手に仕事進めてるんですよ』

『 で結局 最終的に悪い結果が成績として出たときに全て悪い原因を店舗に押し付けてるんですよね』

『これじゃ 売場だって追い詰められるし 何が悪いのかだって 結局アヤフヤのままだもん』 


ありますよね こういうことって・・・・

話し合いを持って 同じ方向を向こうと言っても 話し合うだけ無駄な時もあります。
また ただ仲が良だけのチームは お互いの弱いところ 出来ない部分を許しあったりする傾向が強いようにも感じます・・・・・・・・・・
だからと言って厳しくすればパワーマネジメントだと引かれたり  ホント難しいですねよね。

私は 今 自分の所属しているチームの全てには満足しています。

ただ さらに強く上を目指すとするなら・・・チームってどうあるべきなのでしょうか?
個人の発想を大事にしなければならない時もあるし チームのルールを守る必要もある。 
互いに成功に導きあえる関係でいることが 簡単なようで難しいのはスポーツ 仕事どれをとっても同じですね。
皆さん 良いチームってどうあるべきだと思いますか?   
 2006/06/15 10:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(2)

コンセプトについて
今日からnewPCです。思いきって やる気の赤にしてみました。

さて最近 某中国のお客様の元でお仕事をさせていただいているときにこんなことがありました。
VMDのコンサルティングの一環として研修を行っている時のこと お客様の総経理(社長)が私に向かって かなり怒った口調でこんなことを言いました。

『お前が言ってるVP PP IPのコンセプトはそのまま私の会社のVP PP IPのコンセプトになるのか??エエッ!!!! どうなんだ? yes  or no ドッチだッ!!! yes or noで答えろ!!!』

この方は非常に厳しい方で中国でも有名な社長さんです。アメリカの雑誌に中国を動かす5人の女性として特集を組まれたくらいの方ですから本当に鬼気迫るものがあります。
同席していた awのkbcさんiriさんも引きつっていましたから・・・・・・・・・

でも この瞬間 頭の中を覆っていた日頃の慣れというか 自分で作ってしまった殻のようなものが(パッツ〜ンン)と音を立てて破れましたね。
コンセプトって辞書で引くと【創造された作品や商品の全体につらぬかれた、骨格となる発想や観点】 となっています。
ですから VPのコンセプト一つとっても 販売する商品やブランド また会社が違えば骨格となる発想や観点が違ってくるということです。
このブログ内でも 私自身が自分たちに合った マッチしたVMDを作り上げなければ意味がないと言っておきなかが 最も基本的なVP PP IPのコンセプトを 研修を行う際には一般的な特性や目的 場所などとして捕らえて紹介していました。(勿論コンサルの現場では別ですよ。)

最悪ですね 例え研修だとしても一般的だなんて言葉は使ってはいけないのかもしれませんね・・・

私はこの中国のクライアントの総経理の質問には『no』と回答し 
直ぐに 自社の組織に合った 自社内で誰もが共有できる言葉で理解できるVP PP IPそれぞれのコンセプト 作用 場所を明確にし提出しました。

非常に 恥ずかしい話なので 『駄目じゃん深澤・・・・』とお思いになられるかもしれませんが
やはり 社内でVMDを広めていく際には 
このような自分達だけの道が非常に重要であることを改めて実感し 
必要なことは 使い古されていく 誰もが知っている一般では無く
自分たちのやり方として誰もが社内で共有できるコンセプトなんだと!!!  

『あぁ〜 〜修行が足りませんね〜 』

  
 2006/05/22 09:51  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

like a rolling stone
先日TVを付けると タイツ姿の親父が熱唱しているではありませんか!!! 隣にはデニムにサスペンダー姿でギターを弾くイカス親父がッ!!! 
そう THE ROLLING STONESですよ!!
NHK衛星でストーンズのライブやってたんです。カッコいい!!特に個人的に MISS YOUから聞けたのが嬉しい。 世間ではちょいワルオヤジだのと女性に媚びたカッコ付けが良しとされているけど この人達を見ているとチョイワルオヤジがセコク見えるね、 極ワルオヤジだよなぁ〜 ホンモノは何時の時代に見てもカッコいいもんだ。
久々にミックに合わせて踊っちゃいました ホントッ!! 
俺もlike a rolling stone 理想だね・・・いやッ希望かな・・・・

じゃ今日はストーンズに触発されたので 
売れる理由 売れない理由についてちょこっと考えて見ます。
「お客様の見えない注文に答える」、
売り場を作る時いつもこの言葉を思い浮かべます。これまでも売れない理由や売場にとっての重要なイメージ作りのお話はしましたが、本当に売れない原因となる事とは
「お客様の見えない注文に対して諦めてしまう」もしくは、
「見えない、聞こえない注文に答える術が無い」、これがお客様に支持されなくなる最大の原因だと思います。

売場作りのポイントを知れば売れる!!売れる陳列術がある!!売れる売場のノウハウを知ろう!!売場をビジュアル化すれば売れる!!など、見せるVMDを学ぶことで売上が上がる・・売れる理由になる・・・・こんな見出しを目にしますが本当にそうでしょうか?

売場をビジュアル化する術が「見えない注文」に答えてくれることになるのでしょうか?

また、商品を美しく見せる基礎を学ぶこと、美しい売場を手にすること、
これだけがお客様と私たちにとって
必要な売れる理由となるのでしょうか?

私にはそうは思えません。

小売業に携わる人間にとって一番重要なことは、お客様の見えない注文に耳を傾け、その上で
「私達はどうなりたいのか。私達は何をどう伝えていくのか。」という意志を持ってお客様の見えない注文に具体的にお答えすることです。

これが売れる理由に繋がらなければ、私たちにとってもお客様にとっても、小売の世界に喜びや感動は生まれません。
であれば、売れる理由となるVMDとは売場をビジュアル化するものでなく
「私達はどうなりたいのか、何をどう伝えていくのか。」という意思そのものを戦略としてビジュアル化することだと断言できます。

売れる理由となるVMDをお求めになるのでしたら これもやっぱり
like a rolling stoneでしょ。
自分の魅せたいことをしっかり信じることで実行することですよね。
やらされてる売場作りなんていつか廃れていくものですよ。

 2006/05/06 10:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

VPという名のMD
お金を掛ければ出来るという考えは好きになれません。
私がまだ 会社員として売場を作っていたころ 
社内全体で「お金掛けずに手間掛けろッ!!」という鉄の指令が出ていました。

今でもその頃の考え方が染み付いていますから とにかくまずは「お金を掛けないで出来るところまでやるッ」というのが私のポリシーです。その上で本当に必要なモノにはより良い物をとは考えていますけど・・・・
先日も愛車の足回りを新調しようと考えいたのですがここは ホイルからタイヤまで
4本交換したら それこそ破産コースです。
そこで タイヤのみ交換 ホイルは自分でペイントしてみました。

なかなかの出来栄えでしょ!?やってみるモンですよッ!!
かなり前フリが長くなりましたが 売場にあるVPスペースなんかも 
無ければ無いで出来ることはあります。

「VMDやりたいんだけど ウインドウやVPスペースなんて無いからね…」
「ウチの店は品揃えだし、やらなければならないのは分かっているんだけどね…」

専門店や量販店、また品揃えの売り場をお持ちの方からVMDについてこのようななコメントを頂きます。でも、飾り付けるだけのVP(Visual Presentation)、見せるだけのウインドウを持つことより、お客様の買場としてVP(目で見て何が売りたいのかが分かる)というMD(買場、品揃え)を持つことのほうが100倍も重要です。

他店との違いを表現する店舗で、ブランドのアイデンティティーを表現するのにVPやウインドウスペースが無ければ何も出来ないという考えは捨てたほうが良いかもしれません。(決してVPが無いほうがよいということではありません。) 

ウインドウやショウスペースより、もっとお客様が直に触れて、見て、買えるVPを作ればいいんです。

・どんな物を どんな風に提案したいのか?
・どんなサービスを商品から提供したいのか?
・そこにはどんな世界観があるのか? 

・皆さんが伝えたい変わらぬ信念を売る場所に、VPと言う買場スペース(MD、品揃え)を持つこと
・このMDを標準化する考え方、仕組み、ルールを持つこと

これらの点が、飾り付けること以上に売り場にとって必要なVMDである思います。

是非 お金掛けづに 手間掛けてみては如何ですか?


 2006/05/02 11:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

私のカスタマーサービス
昨日の渋谷会場でのVMD(売場作り)に関する研修を終了し4月の研修&講義ツアーも何とか終了いたしました。
この4月の研修ツアーは非常にプレッシャーが大きかった・・・・・・・・
とにかく 最新の手法 情報を各会場 各企業向けに合わせて細かく作り込んだ内容にしましたのでホントに終わった瞬間「ホッとした」と言うのが正直な気持ちです。

長いお付き合いをしていただいているお客様の中には 財務や営業担当の方々まで参加していただき 売場を会社の中心と考える姿勢をより強めていく各企業の思いを講義を通じて感じさせていただきました。

時間的には約5時間30分の内容ですが 
「とにかく明日から取り組む必要があるッ!!
やれるッ やらなければいけないんだッ!!」って決断をしていただけたかと思います。

参考になる売場の出来上がりの状態を見せて解説するなんていうことに意味は無くって それを見せたところで そこに行き着くまでのプロセスを学び 自らが実行し 悩み それでも進まなければ 現場では効果はありません。

だから 決断していただく為の研修内容にチカラを入れていきます。
「感じた」とか 「思った」とかじゃなくて
大変だけど これだけは譲れないって言う決断をしていただける研修内容を提供していくことが私の考えるカスタマーサービスです。
 2006/04/27 09:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

自己満足デススメ!!
自己満足 良い言葉ですね!!!

でも日本ではあまり 良い意味では使われていないような気がします。売場作りにとって重要なのは究極の自己満足だと思うのですが如何ですか?

人に強制された売場作りを続けれらる人は少ないでしょうし お客様の満足をを作るためには先ず自分が満足出来なければ それは、それなりのフリをした売場で終わってしまうと思いませんか。

ブランドも商品も店も自己満足の塊の代表が評価されているんだと思うんです。それを後から皆 色んな理論付けをして真似する。
綺麗な売場のフリ 売れてる売場のフリ オシャレなフリ お客様の為のフリ

お客様は そんな付け焼刃のフリに感動するのではなくて あなたの満足のいくことに共感するのではないでしょうか?

もっと自己満足しましょう!!!自己満足でいきましょう!!!自己満足を楽しく伝える方法にこそ学ぶべき価値がある売場作りがあるんじゃないでしょうか?

そこには必ず他店との違いが生まれ あなたの心が伝わるサービスがあるはずです。

長期出張の移動中そんなことばかり考えていました。

 2006/03/31 08:37  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
深澤 智浩(ふかさわ ともひろ)
大学卒業後、大手SPA企業にてヘッドトレーナーとしてVMD戦略に携わる。2003年、VMD TOTAL SUPPORT OFFICE 深澤企画設立 。 現在、複数のカジュアルブランドの店舗運営のサポートとVMD業務に携わる傍ら、生鮮食料品の店舗ビジュアルも手掛ける。年間、深澤企画として100店舗以上のVMDクリニックを行っている。

TEL :03-3523-2402
FAX :03-3523-2401
yellow@apparel-web.com

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