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先週のセールスマーチャンダイジングセミナーご参加の皆様、4時間という長時間ではありましたが、最後までご静聴頂きありがとうございました。 参加いただいたのは、国内の医薬品や美容・食品・スポーツ・車・家電などのメーカーの方々が殆どだったのですが、非常に高い評価を頂き、この半年間取り組んできた、販売方法の統合(環境×商品×接客)の知見が今後もっと必要とされるという自信にも繋がりました。 本当にありがとうございました。 さて、今回のタイトル『便利になれば不便も増える』 まぁ当たり前のことではありますが 今までは面倒と感じなかったことも、他の作業がIT化されて作業効率が上がったり 作業自体が仕組み化され、ドンドン効率化されていくと、 本来、普通に行わなければならない、人の手を入れる作業が面倒に感じることがありますよね。 最近特にこんなことを感じることが多くなりました。 例えば商品が全てpos管理されて、売上や商品の管理が楽になっているはずなのに、売場が以前より汚い。 お客様への接客ツールがデジタル化されているのに、接客カウンターに書類が散乱している・・・・・・・ETC などなど 便利な仕組みレベルが向上すればするほど、店舗の知覚価値のクオリティーが下がるお店が続出している・・・・・・ 正直お客様が知覚価値を感じる部分に関しては、ほとんどが人の手を要するところであり、どれだけ労を問わないで出来るのか?って部分に価値を感じるのに・・・・・・ 考えてみてください。 日本の老舗店舗の朝の水撒きは、きっとあと何年経ってもスプリンクラーにはならないでしょうし、ホスピタリティーを感じる旅館に飾られた花は造花にはなりません。 本来、便利になるっていうのは、人が絶対に手を掛けなければならない作業に、集中してもらう為に行っているのに 今は何でもかんでも楽で簡単にしていくことが目的となっているように感じることもあります。 店舗のサービス品質を考えた時、便利にした結果、店舗・スタッフのクオリティーを落としているコトはありませんか? また便利にする本来の目的は伝わっていますか? 『便利になれば不便が増える』のではなく 『便利になるから、クオリティーも上がる』ですよね。 ではでは |





