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2008年07月21日

夏バテ特効薬

 値上がりラッシュに鰻も同調し、ちょっとつらい夏です。

 季節に関係無く食べたくなるので今だけの問題では無いのですが...。 鰻の無条件信奉者で、疲れたなと感じたら食べに行きます。 食べている途中で元気が戻ってくる気がする位なので、信仰に近いものが有るかも知れません。 ”気”の問題で自分では納得しています。 逆に土用、特に丑の日はどのお店も激しく混むので敬遠しています。
 上海は暑く、今回は屋外での作業コントロールの仕事も有り、流石に少々疲れ気味で直ぐにも食べに行きたいところです。 ここでは食べる気が起きませんが。

 東京では墨田の流れを楽しみながら味わう駒方「前川」が良いですね。 が、少し遠いし時間が掛かるので昼休みに、という訳には行きません。 オフィス近くで一番好きなのは昭和通り沿いの「大江戸」、創業は江戸寛政年間という老舗です。 江戸通りの「近三」など美味しいお店が他にも沢山有ります。 少し安く食べたいな、と思ったら神田「きく川」へ。 昨年の一時期、人形町「梅田」の前を通る度に長い行列が出来ていたのはここのうな丼がTV番組の「東京Vシュラン2」でランキング1位になったからでした。 どこも今年も大流行りのようです。 三越前の「伊勢定」の鰻は女房が時々買って帰って来ます。 お酒を少し垂らして温め直すとこれが美味しい。 外で食べるしかない料理の双璧、寿司と鰻ですが、最近は名店が用意してくれているのでテイクアウトも捨てたものじゃないですよ!

 ところで、海で産卵・孵化を行い、淡水に遡って来る鰻は夜行性で皮膚呼吸も出来るため、体と周囲が濡れてさえいれば地上を這って移動することも可能です。 濡れていれば切り立った絶壁でも這い登るため、「うなぎのぼり」の語源となっているらしいです。 ニホンウナギの産卵場所がグアム島沖のスルガ海山付近であることがほぼ突き止められたのは2006年。 その詳しい生態についてはまだまだ謎の部分が多い生物で、だからこそ少し神秘的な効き目を期待出来るのでしょうか。 仕事のストレスや夏バテは鰻で解消し、この夏を乗り切りましょう! 業者の回し者?のようですね。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年06月23日

サフランイエロー

 スペインに寄って来ました。

 学生時代の友人達がマドリッドに集まる楽しい3日間でした。 車で1時間程、ラ・マンチャのトレドは世界遺産の古都。 抜けるような青空がレンガの赤とマッチし、ドイツから入ると特にその明るさが目に映えて日頃のストレスも少し軽くなる気がしました。 この街の名物はマジパンで、素朴ですが形も楽しく美味しいお菓子です。

 スペインの食材と言えば、イベリコハム、オリーブオイル、サフランやリオハのワインなどでしょうか?
 世界一高いスパイス、サフランは地中海沿岸を原産とするアヤメ科の多年草で、その長い3本の赤いめしべを乾燥させたものです。 古代ギリシャでは「サフランイエロー」が珍重され、王族だけに許されるロイヤルカラーになっていた時代もあります。 スペインではパエリアに使われることで有名ですが、我が家ではシーフードカレーなどのときもレーズンを入れたサフランライスにします。 華やかな色や魅惑的な香り、少しほろ苦さも感じられる独特の風味を楽しめますよ。 ついでの情報ですが、少量なら女性の美容・健康維持に良いそうです。 但し妊娠中に恒常的に摂取することは控えた方が良いという話を聞きます。 医学的に証明されているのかどうかはよく分かりませんが。

 ただ日本で買うと本当に高い! 大分県竹田市や宮城県塩釜市でも生産されているようですが、なかなか手が出ません。 市内の市場に行きたかったのに時間が無くて良い物を探せず、スーパーで少し買って帰りました。 そう言えば安い物は紅花だったりするらしいので注意が必要だそうです。
 ほんの少量でも周りに大きく影響を与える、こんな極上スパイスのような仕事が出来れば良いと思いつつ、雑事に追われる毎日です。 昨日、日本に戻ったばかりで、今日夕方から上海へ出張。 少し早めにこのブログをアップして出掛けます。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年03月24日

癒しのお茶の上海から花粉の東京へ

 ついでにもう少し上海情報を。

 完全に仕事漬けの3週間でしたが、日曜日の昼、束の間の休憩で丁香花園「申粤軒」の飲茶を楽しんだ後、お茶の市場「天山茶城」にだけ立ち寄り、試飲と茶葉の買い物をしました。
 中国のお茶は発酵度合いが色々で緑茶(無発酵、西湖龍井・碧螺春など)、白茶(弱発酵、白毫銀針・白牡丹など)、黄茶(弱発酵、君山銀針など)、青茶(半発酵、烏龍茶・武夷岩茶など) 、紅茶(全発酵、寧紅茶・雲南紅茶など)、黒茶(後発酵、プーアル茶など)、に分かれます。 買おうと思った龍井茶は新茶が3月20日発売で当日は未入荷、今一番のお勧めは鉄観音茶、とのことでした。 澄んだ薄緑色で甘く美味しい! これとプーアール茶、花が開くお茶2種類を購入しました。
 母が日本の茶道を教えていたので中国茶の作法にも興味津々。 2階には茶器の店も沢山入っていますがゆっくり選ぶ時間も無く買えず仕舞いで、試飲したとき程美味しく入れられるかどうか分りませんが挑戦してみます。 娘の友人曰く、担当の女性の日本語が随分上達しているらしく、相当日本人相手に商売が出来ているなと感じました。 本場・福建省から来ている女性が多く、店の人達同士で話す言葉は全く聞き取れないようでした。

 農薬入り餃子やチベット騒動の現地での報道内容を見ても「?」が多い国。 ホテルの部屋に時計が無く、TV画面の時刻表示も正時にちらっと出るだけで直ぐに消えます。 時間を見る習慣が無いのでしょうか? タクシーに乗るとまるでカーレース、交差点の中でも車がX状にクロスして走り抜けます。 でも皆運転が上手く、回りの車の動きに対するヨミが出来ているのでしょう、割込み合戦にも危険な感じはそれ程しませんでした。 制度や習慣をよく理解して上手く付き合って行けばちょっと「不思議」でも有望で面白い国であることは間違い有りませんね。

 マスク無しで楽に過ごせた上海から戻った途端にくしゃみを連発、目の痒みは取れないし疲れます。 オフィス内の引越しが有り、衣料資材部は9階から7階へ移動していました。 出張が長引いて女性達にお願いしたダンボール詰めの書類を引っ張り出して、さあ普段の仕事の再開です。 (パファA) http://www.e-ryoshizai.com/
2008年03月17日

上海大好き?

 上海滞在を少し延長しています。

 仕事は疲れますがホテル住まいで生活に支障は無し、昼夜とも中華でもバリエーションは豊かだし美味しいので全く苦になりません。 改めて旅好きだな、と実感しました。
 朝食はお粥か洋食で普段よりしっかり食べているので太って帰国するのでは、と心配です。 前回ホテルのコーヒーがイマイチ、と書きましたが、コーヒーメーカーの見える席にしてもらい、こちらのタイミングで頼む事にして何とかなりました。 考え事をするのにお代わりを頼む事も。 普段から一日中暖かい烏龍茶を飲み続けながら仕事をしているので、こちらのオフィスでもお茶にしました。茶漉しが無いので茶葉がそのまま浮いています。前歯で葉が口に入るのを防ぎながら飲むコツも覚えました。無理してコーヒーを飲むより良いです。
 一寸高級な店から大衆料理店、ホテルの中華と色々ですが、1人での食事だけが少し困ります。 食べきれないので品数が少なくなりつまらないからです。 総体的に閉店も早いので仕事で夜遅くなったときも面倒です。
 ある夜、近くの席で大人数のお誕生日パーティーが行われていました。 中国のバースデーケーキに非常に興味が沸き、試食させて欲しかった程です。 バタークリーム系のようで、色は全体にベージュっぽく、飾り付けも地味でしたが味はどうだったのでしょう? それにしても大家族でした。

 少し遠くの物流倉庫を訪問した際も、昼になりマイクロバスに全員乗り込むので何事かと思いました。 工場街なのでレストランが無く、昼はいつも皆で町に出掛けるのだそうでなかなか楽しそう。 麩を煮込んだ料理がイケました。 今週は物流園区と外高橋保税区の倉庫にも顔を出したいと思っています。

 ホテルとデスクの往復のみで何をする時間も有りませんが、昨日の昼、こちらに滞在している娘の友人と飲茶を楽しみ、一息つきました。 上海市内はもちろん、映画などの影響で興味のある雲南省などへは別の機会にプライベートでのんびり来ようと思っています。 (パファA) http://www.e-ryoshizai.com/
2007年10月09日

小伝馬町、旨い店

 先々週のテレビ東京「出没!アド街ック天国」で我々のオフィス周辺・小伝馬町が紹介されました。

 出て来たお店は予想通りのラインナップ。 鰻の「近三」、鶏料理の「江戸清」、カレーの「なか」など、日常的に出入りするところが殆どでした。 特に「そば七」はお気に入り。 鴨せいろが人気ですが私は夏でも熱い鴨南蛮を注文し、お汁も飲み干します。 美味しいし、活きの良いお姉さんの声で元気が戻ります。 自分でもたまに打つので、当然蕎麦は大好物。 メニューには拘って鴨南蛮は断然ここ、葱トロ丼や茸ご飯などミニ丼とのセットなら「花吉辰」、純粋に蒸篭(せいろ)を食べるなら少し離れますが室町「砂場」、と決めています。 室町・砂場はお昼でも一杯飲りたくなるのが難点、周りは殆ど飲んでいます! 「高松」ではついカレー丼を頼んでしまいます。 蕎麦屋さんの和風カレーは旨いんです。
 蕎麦と言えば折から新蕎麦の季節、時々は両国迄出掛け「江戸蕎麦ほそ川」で一杯飲るのも楽しみです。 ここは埼玉県に有った頃からのファン、かの高橋邦弘名人の流れを汲むお店で、蕎麦掻や酒も美味しいです。 蕎麦味噌など、乙なおつまみで飲んだ後、せいろとかけで締めます。

 15日からは人形町・人形市、19日−20日には番組でも紹介された「べったら市」も開かれます。 近年はこの時期でも暖かくなってしまい、以前程の風情は無くなりましたが季節の風物詩、下町情緒が味わえます。 如何でしょう?
 オフィス周辺にはまだまだ隠し玉(取って置きの安くて旨い食べ物屋さん)が色々有ります。 焼き鳥、魚、天麩羅、フレンチ、パスタからエスニック迄、小伝馬町・人形町のグルメツアーならお任せを。 e良資材版ミシュランを用意してお待ちします、ビジネスの息抜きに声を掛けて下さい。 (パファA) http://www.e-ryoshizai.com/
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