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2008年11月25日

蝶理・繊維総合商談会

 蝶理・繊維総合商談会が開かれます。

 12月2日(火)、3日(水)の2日間、会場はいつもの「青山ベルコモンズ 9階クレイドルホール」です。

 今回のテーマは、『ECOMMUNICATION (エコミュニケーション)』。
 蝶理は当商談会を通じ、一貫してエコロジー商材を提案して参りました。 商材というモノを通してエコロジー思想普及の一翼を担うという企業ポリシーをより明確にするため、「エコロジーを共通項としたコミュニケーションの輪を広げよう」というメッセージが込められています。
 2009年の秋冬物を中心に”蝶理繊維”が展開する素材から製品まで、幅広く一堂に集めています。 全体テーマ素材として打ち出される新規提案商材「合繊ナチュラルダイ」は合繊織物にナチュラルダイ加工をしたものです。 エコ重視の商品群を会場でご覧下さい。

 我々衣料資材部は次のようなラインナツプになっています。
 (1)従来焼却していたフイルムくず等を再生したポリエステルを使用する環境配慮型裏地「東レ、リサイクロン」、軽量化された蓄熱性素材「帝人、レジェスタオプトライニス」、繊維の中に炭化ジルコニウムを練りこんだ保温性素材「ユニチカ、サーモトロン」などのエコ型素材。
 (2)中国生産の蝶理オリジナル芯地。
 (3)中国生産を主とする定番商材(ウーリーツイル)、TR先染めストライプ、ストライプ(M7100)などの海外商材、などです。
 工業廃水による河川の汚染など水資源環境の悪化は中国全土に共通した現象となっています。 上水・排水制限など環境対策による染色コスト上昇など、厳しさを増す情勢の中、豊富な情報をベースとする衣料資材部の中国ビジネスにご期待下さい。

 なお、大阪では12月9日(火)、10日(水)の日程で、製品を中心とした商談会が綿業会館(大阪市中央区)にて開催されます。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年11月10日

紅葉に映えて

 結婚披露パーティーで女房と紅葉の軽井沢に出掛けました。

 新婦はオーガニックワインを仕事にしているだけあって、乾杯のスパークリングワインから赤・白のワイン、純米の日本酒まで全てが彼女のセレクトによる持ち込み。 美味しい料理と美味しいお酒を楽しんで下さい、とのメッセージ通り、本当に美味しくて楽しく嬉しいパーティーでした。 身体を考えて最近はなるべく敬遠していた前菜のフォワグラもしっかり平らげてしまいました。

 同じテーブルになったのは彼女の学生時代のお友達や私のお花見のメンバーでもあるワイン仲間達。 長野県東御市で本格的なワイン作りを始めている小山さんは中でも特に素敵な仲間です。
 言葉だけの有機農法もまかり通る今、荒廃農地の再生を掲げて元の林檎畑が雑木に覆われるまで荒れていた区画の開墾から始めた彼。 葡萄が健全に育つ環境を整えるために天敵の益虫に害虫を駆除してもらいつつ、人の手でもこまめに取り除きます。 除草剤や過度な農薬と肥料を使用しないからこそのフカフカな土は次第にワインの為の畑に変わりシャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、メルローなどが育っています。 生命のダイナミックさを手助けする本当のビオディナミ。 雨の少ないここの斜面が日本のブルゴーニュ・コートドールになり、これが日本のワインかと思える酒が完成する日も遠くないでしょう。 地域の人々との繋がりを大切に株式会社リュードヴァンを立ち上げた小山さんのサポータになってワイン造りの楽しいボランティアに参加してみませんか? 彼のサイトをご覧になって下さい。 http://www.nagaifarm.co.jp/blog/wine/

 「リュードヴァン」はワイン通り、の意。 ワインのある生活、ワイン文化圏の構築という夢を一歩一歩確実に実現させて行く彼の生き方は逢う度に新鮮な感動と力を与えてくれます。 四六時中ワインの事を考え続け、常に熱く語る彼のビジネスが順調に進む事を願っています。 私も見習って、仕事もプライベートも丁寧に地道に進めて行きたいと改めて思います。

 それにしても帰り道に見事な紅葉を楽しんだ雲場池の散策コースで数日後に女性が熊に襲われたニュースには驚きました。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年10月14日

レイクタウン・エコタウン

 小売市場が大きく動いています。

 昨年、大阪駅前の長年のライバル、阪急と阪神が統合したことに関西出身者としては大いに驚きましたが、その阪急阪神百貨店が高島屋と合流。 大丸と松阪屋、伊勢丹と三越が合流済みで、高島屋だけが業界再編の渦から距離を置いていたのに、やはり巻き込まれざるを得なかったのでしょうか。 規模の追求で生き残りを目指すのは理解出来ても、世界中の経済に激震が続く今、庶民の消費心を呼び戻し、満足させるのは大変です。
 銀座に世界中のビッグブランド直営店が勢揃いし、最近オープンしたばかりのH&Mはまだ入場制限を続けているようです。 百貨店グループがどんな形で底力を発揮するのか楽しみです。

 そんな中、埼玉県に商業施設部分の広さ22万平方メートルという国内最大級のショッピングセンター「イオンレイクタウン」がオープンしました。 今年3月、JR武蔵野線・越谷レイクタウン駅開業とともに街開きしたばかりの越谷レイクタウンは、長年の課題だった中川・綾瀬川・元荒川流域の治水を目指して上野公園・不忍池の約3倍に相当する大規模な調節池を造成しました。 21世紀にふさわしい「新しく水との共存文化を創造する都市」の形成を目指し、湖畔林と調和する閑静な住宅地や水辺を眺望する集合住宅、水辺に沿った遊歩道や、カヌーなど水を活かしたライフスタイルを提案し、周辺一帯を大規模ニュータウンとして同時に整備しているものです。
 このコンセプトに合わせて、「エコ」を前面に押し出しているのがこの施設「イオンレイクタウン」の最大の特徴です。 50mプール4面分、国内商業施設最大面積のソーラーパネルや、国内初の「ハイブリッドガスエコシステム」を導入したコ・ジェネレーションシステム、国内商業施設初の電気自動車用急速充電ステーション、などが設置されました。 飲食店やシネマコンプレックスを含めた専門店とジャスコ、マルエツを核とするショッピングゾーンは「kaze」と「mori」の2ブロックに分れ、端から端まで歩くと15分も掛かるので、電動カートやセグウェイが動き回ります。
 おしゃれでエコ重視、に変身を続ける「彩の国」に注目です。
 環境社会貢献を目指す蝶理株式会社のエコ素材にもご注目を!(http://www.textile-net.jp/topics/chori/vol-1.html) (パファA)
2008年10月06日

インターネットファッションビジネス

 我が衣料資材部のネットビジネスが10月2日付けの日本繊維新聞で紹介されました。

 生産基地の海外シフトに伴う多品種少ロット・クイックレスポンス、という市場の要望にお応えすべく、在庫の1箇所集中管理によるきめ細かな物流サービスの提供をネットを通じて行って参りました。 実績を積み、安定した運営を続けて来られましたのもユーザー各社のご支持とメーカー・加工場各社のご支援のお陰と改めて感謝しております。 現在は新規ビジネス・海外ビジネスの開拓・進展を目指し、アパレルウェブ社の運営する『テキスタイルネット』にもサプライヤーとして参加、情報の受発信を進めています。 カード決済にも対応していますのでユーザー登録により便利にご利用いただけます。 一連の内容の詳細は紙面をご覧下さい。
 9月2日に蝶理株式会社は設立60周年を迎えました。 絶頂とどん底を味わったこの年月の経験を活かし新しい時代の新しいテキスタイルビジネスを構築して行くつもりです。 ネット全盛時代ならではのファッションビジネスの今後の展開にご期待下さい。 熱い応援もお願いいたします。

 アニバーサリーと言えば女房のお誕生日でお菓子をつくりました。 チョコレートとアーモンドがベースで白ワインのムースとフルーツを色々入れてみました。

 アパレルウェブ社の千金楽社長の記事が「財界」10月7日号に掲載されています。 活躍の場を広げる社長のブログも面白いですよ。http://www.apalog.com/chigira/

 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年09月22日

ファッションショー

 21日は「ファッションショーの日」でした。

 1927(昭和2)年9月21日〜23日まで、三越呉服店で日本初のファッションショーが開かれたことが原点です。 初代水谷八重子さんら3人の女優さん達がモデルを勤め、一般から公募した図案の花柄をアレンジした和装が中心のショーでした。 この翌年あたり以降、呉服店から衣替えした「デパート」が一般庶民のものとなっていったそうです。 業界としてはもっと盛り上げるイベントを打っても良いと思うのですが、どうしても三越の宣伝になる点に引っ掛かりが有るのでしょうか?

 昭和初期と言えば世界的な大不況の真っ只中、サブプライムローン問題に端を発したリーマン・ブラザーズの破綻で世界中が揺れる今に通じるところが有ります。
 当時そんな不況などものともしない華やかなファッションが一世を風靡しました。 山高帽子にロイド眼鏡のモボ・「モダンボーイ」とひざ小僧を見せるワンピースやツーピースに帽子というモガ・「モダンガール」が街を闊歩したのです。 日本女性の洋装の比率はまだ1%前後だったそうですからその姿は衝撃だったでしょうね。 銀座がどんどん華やかな街「銀座」になって行った訳です。

 今月、そこに売上高世界3位の衣料品専門店、スウェーデンのH&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)の日本1号店がオープンしました。 街の雰囲気に合わせた黒と白が基調の落ち着いた高級感漂う店内で、独創的なデザインや旬の商品を世界中同一の低価格で次々投入する戦略に期待大です。 東京生まれの女性がマネージャーに大抜擢されたようで、その活躍も楽しみですね。 我が家を見ても我が部を見ても女性は元気です。 引き続き原宿にもオープンするようで、低迷する衣料業界に活をいれて欲しいものです。

 又、戦後日本で初めてのファッションショーは、1948(昭和23)年、東京・神田共立講堂で行われたのですが、極端に物の無い時代、日本人に活力を取り戻させようとした苦労ぶりが偲ばれます。 我々の繊維業界も厳しい状況が続きますが新しいビジネスチャンスはあちこちに散らばっているようです。 「超・前向き」が衣料資材部のスタンス、どんどん行きます! ご期待下さい。 (パファA)
http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
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