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2009年01月05日

忍耐の丑年?モウ烈の丑年?

 明けましておめでとうございます。

 関東は綺麗な初日の出でした。 今年は己丑(つちのとうし)、六十干支の26番目です。 新年早々テンションを下げる情報ですが丑年は「つまずき」の年と言われるそうです。 過去の丑年を振り返ると73年はオイルショック、85年はプラザ合意での急激な円高、97年は山一證券や北海道拓殖銀行の破綻などの金融危機、と厳しい話題が色々。
 「丑」の字は「紐・からむ」の意で、芽が種子の内部でまだ伸びることができない状態を表しています。 十二支の最初ということで活発に種を蒔くべき子(ね)年に続いて、丑年は蒔いた種が芽を出し成長するのを忍耐強く見守る年だそうです。 成果につながる道を着実に作ることが大切とされるのですが、じっくり構えている時間がそれ程無い世の中であることも事実です。 去年、激動の中でしっかり色々な種を蒔いた我が衣料資材部、小さなチャンスの芽も見逃さず、粘り強く着実にヒットを重ねて行ってもらうよう、我々ロジスティクス担当のグループもサポート役を続けます。

 「改革開放」から30年、高度成長モデルが正念場を迎える中国や、ガザ地区の騒乱も気になります。 採用取消や食の安全を巡るトラブルもうんざりですよね。 麻生さんへの支持率が10%台で、一方オバマさんは80%台、合計で100%というのでは補完し合う日米関係、などとシャレている場合ではありません。 本領発揮で変化の年にしてもらえる事を期待します。

 今年の七福神巡りは谷中に出掛けました。 ハワイでお正月、という人も減ったようで、近場でのイベントに人気が有るのでしょうか、江戸最古の七福神巡りは大賑わいでした。 縁起を担いで「七福神蕎麦」もいただきました。 さぁ、仕事モードに切り替えです。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年12月22日

クリスマス&チャリティ

 クリスマスウィークは仕事のラストウィークでもあります。

 人によっては9連休という今年の年末年始。 どう過ごすか、皆さんは予定を決めておられますか? 私は土曜日に今年最後の上海から戻ったばかり。 まだ何の予定も立てられないままです。 今春、初めて中国を訪れて以来ほぼ毎月の出張。 1回あたりの滞在も長かったので延べにして80日近く、よく行ったなぁと改めて驚いています。
 その上海もクリスマスモードでした。 写真はオフィスの隣のホテルなどです。

 このシーズンはチャリティーイベントが色々行われます。
 1975年、ザ・ビートルズを日本に招聘するなどで活躍していた内野二朗さんが音楽のパワーと社会を結び付けたいと考え、ニッポン放送に働きかけたことから始まった『ミュージック・マラソン(ミュージックソン)』もその一つです。 「メディアが年に1回ぐらい社会のために奉仕してもいいじゃないか、そこで音楽をかけながら24時間募金を呼びかけたい」と提案。 内容を「ラジオが唯一の情報源だった目の不自由な方達へのチャリティー」、募金の使途を「音の出る信号機の設置」、と明確に定めた『第1回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』が始まりました。 「目の不自由な方へ通りゃんせ基金を!」をテーマに募金を呼びかけるとともに、障害者への理解促進と思いやりの育成を図る目的の下、毎年12月24日の正午から翌25日の正午まで生放送されています。 今年は萩本欽一さんがスタート当初以来23年ぶりにメインパーソナリティに復帰するそうですよ。

 24時間テレビ「愛は地球を救う」 は夏ですがこちらも30年以上続いています。 マラソンとテーマ曲が目立つイベントになってしまっているし、こんなにお金を掛けて募金を集めてどうするの?と少し引っ掛かるところも有り、こちらには付いて行けていません。 参加者のギャラが気になる人も多いようです。
 「ヘルパーズハイ(Helper’s High)」という言葉が有ります。 他人の為に良い事をしていると思う幸福感で気分が高揚してくる状態です。 ボランティアは目立たず、さり気なく、が本来有るべき姿だと思うのですが...。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年12月01日

年末を走り抜ける!

 12月になってしまいました。

 今どき走り回る先生(師)と言えばもっぱら国会のセンセイ方でしょうか?
 気ぜわしい思いのする事を自分から言うのもなんですが、年内にやらなければいけない事が沢山有り過ぎて困ったものです。
 明日からは蝶理の繊維総合商談会だし、ネットビジネスに次の手を打たなければならないし、J−SOX法の影響で普段の仕事の手間も増えています。 年内にもう一度上海に出張することにもなりそうです。 12月はいつもより月末が早いので日数が足りずスケジュール調整が大変。
 女房はドイツで友達や娘達と雪のノイシュヴァンシュタイン城や2度目のクリスマス市をのんびりと楽しんでいるので私は留守番。 自分で食事を作り、ゴミの分別もしなければなりません。日頃彼女に頼りきって暮らしている事を思えばこれ位の忙しさは何とか耐えなければ. ..。 食事を作るのはそれ程苦にならず、一人でもバランスの取れたメニューを摂るよう考えるのを逆に楽しんでいます。 朝から何品も作るのはかなり慌しいですが...。 年末はお菓子を作る回数も増えます。 お陰でいつも女房に指摘されている段取りの悪さが少し良くなっているかも?

 12月1日は郵便はがきが初めて発行された日です(1873年)。 2つ折で1枚5厘だったそうですよ。 1949年の同じ日には初のお年玉年賀はがきも発売されました。 年賀状の文面もそろそろ考えておかないとね。 いつも映画関連の話題でご挨拶しているのですが、「映画の日」でもあるのに、ネタ探しに観に行く時間も取れません。
 娘が急遽女房を追いかけるように束の間の一時帰国をしてくれるることになったのがちょっと嬉しい年末です。
 上海で貰ったらしい風邪の菌も何とか水際で撃退したので、大型連休の正月休みを楽しみに一気に駆け抜けようと思っています。 クリスマスを上海で過ごすような事にだけはしたくありません。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年11月17日

上海の熱気

 中国は万博へ向けてモードが切り替わっています。

 又上海に来ています。 色々有ったオリンピツクも随分前の話、という気がする程、世界の動きは忙しいですね。
 2010年5月1日から半年間開催される上海万博のテーマは「より良い都市、より良い生活」となっています。 かつての大阪万博は日本の高度成長を象徴するイベントで、一般庶民にも「世界」や「宇宙」を身近に実感させました。
 今回、副テーマとして「都市多元文化の融合、都市経済の繁栄、都市科学技術の革新、都市コミュニティーの再生、都市と農村の対話」があげられています。 101階建、高さ492mの「上海環球金融中心」(上海ワールドファイナンシャルセンター)も完成、超高層ビル群には目を見張るものが有ります。 しかし「中国青年報」が伝えるように、ここ数年の農民収入増が著しいとはいえ、都市住民との収入格差は07年に過去最大となりました。 その一因だった都市住民の収入増のスピードの速さにも陰りが見え始めたように世界経済が激震を続ける中、調和の取れた発展を目指すイベントとして成功して欲しいものです。 中国パビリオン「東方之冠」の建設も進んでおり、09年から使用開始の予定だそうで着々と準備は整いつつありますね。

 上海・大連・香港を中心に進める我々衣料資材の中国ビジネスにも益々力が入ります。 アパレル部やテキスタイル部とのチームワークで動く蝶理の中国ビジネスにご注目下さい。

 時間が有れば上海万博展示センターも覗いてみたいところですが、とても無理でしょう。 写真、コンピュータ等を使って、万博の歴史、発展、上海万博の概要について説明・展示されているそうです。 皆さんは如何ですか?
 蟹好き日本人が大勢訪れる上海蟹のシーズンでもあります。 せめてこれを食べて帰る時間くらいは作りたいと思っています。 私の一番好きな蟹は、こちらも解禁になった金沢で食べる香箱(こうばこ)蟹ですが...。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
2008年08月25日

祭りのあとの中国

 お騒がせの北京五輪が閉幕しました。

 市民が直接見られない聖火リレー、口ぱく美少女やCG処理花火などのやり過ぎ開会式と過剰投資、国民的英雄・劉翔のスタート地点での棄権、など、失望と非難が渦巻きました。 が、初の金メダル獲得数トップで開催国の面目躍如、最新設備による新記録ラッシュとボルト、フェルプスなど超人類(?)の活躍も有って予想以上に盛り上がった大会でした。
 人口比からすると金9個の日本は頑張ったと現地では言われているようです。 重圧に潰される人、きちんと結果を残す人、故障や不調を承知で出場してやっぱりダメだった人、色々でした。 金メダルで一生生活を保障される各国選手のハングリーぶりと比較して、日本選手に多かった「精一杯やったので悔いは有りません」というコメントが気になりました。 プレッシャーをはね返し「なんも言えねぇ」と涙を流した北島の立派さが輝きます。
 終盤に嬉しいニュースが増えました。 男子トラック競技初のメダルとなった400mリレー、徹底的な練習で個人の運動能力の差を詰めたアンダーハンドバトンパスを世界中が真似して来ることでしょうね。 上野の3連投でオリンピック最後の悲願の金をもぎ取った女子ソフトボールも歓喜の渦。

 提案が有ります。 途中で少し熱が冷めていた今回のTV観戦は柔道がつまらなかった所為です。 「朽木倒し」などという名前がいけないのでしょう、タックルや足を抱えて担ぎ上げるような技ばかりでレスリングと違うのはウェアだけ?でした。 そこで試合開始の際、お互いの袖と衿を持った姿勢を取らせてはどうでしょう? 「待て」で試合再開するときも同じ姿勢から。 これならいきなりのタックルは仕掛けられません。 日本はどんなスタイルの攻撃も圧倒出来る強さを取り戻し、JUDOを柔道に戻す為の発言力を増すべきだと思います。

 9月にはパラリンピックも開催されるので物流の混乱はしばらく続きそうですが、期待外れの経済効果が「祭りのあとの淋しさ」とならないよう、一旦封印した諸問題の後片付から始め、世界に感じさせた違和感を解消し、その世界を直に肌で感じた人々の意識の変化をベースに真の先進大国の一つとなって行くことを期待しています。
 私の一連の上海ミッションはタイミングを合わせたように一段落、日本での仕事中心の生活に早く戻したいと思っています。 (パファA) http://www.textile-net.jp/crtex_tx/textile_login.html
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