トレンド提案に力を入れる理由
JFWジャパン・クリエーションは今回、久々に独自のトレンド情報を打ち出した。しかし、繊維・ファッション関係でトレンド発信と言えば、フランスのテキスタイル展「プルミエール・ヴィジ
ョン(PV)」が群を抜く。PVのトレンド・カラーは、自動車や化粧品メーカーなど他業界も参考にしているほどだ。
それにもかかわらず、JFW‐JCに限らず、テックスワールドなど他の展示会もこぞって、独自のトレンドの打ち出しに血道を上げる。その理由は何だろうか。PVのトレンドはクリエーターのインスピレーションを掻き立てることに主眼を置いていて、実力のあるデザイナーでなければ活用が難しい。批判を覚悟で言えば、繊維関係者の多くにとって抽象的過ぎる。
一方、他の見本市はローカルのマーケット事情に落とし込んで、すぐに採用できるように噛み砕いたトレンドを発信する。分かりやく、すぐに活用できるのが狙い。実際にその通りの提案ができているかどうかは、ひとまず置くとして。(F.K)
それにもかかわらず、JFW‐JCに限らず、テックスワールドなど他の展示会もこぞって、独自のトレンドの打ち出しに血道を上げる。その理由は何だろうか。PVのトレンドはクリエーターのインスピレーションを掻き立てることに主眼を置いていて、実力のあるデザイナーでなければ活用が難しい。批判を覚悟で言えば、繊維関係者の多くにとって抽象的過ぎる。
一方、他の見本市はローカルのマーケット事情に落とし込んで、すぐに採用できるように噛み砕いたトレンドを発信する。分かりやく、すぐに活用できるのが狙い。実際にその通りの提案ができているかどうかは、ひとまず置くとして。(F.K)
2007年12月18日(火)
06:10
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