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「食育」ならぬ「眠育」

 子供を早く寝かしつけるのは一日の最後の難関―という働くお母さんも少なくないだろう。最後の難関とはいっても、その後は持ち帰った仕事や家事が待っている。
 体や脳など子供の健やかな成長にも、良い眠りは重要だ。情緒の安定にもつながる。そんな切ない親の願いとは裏腹に、子供は「自分だけ先に寝るのはもったいない」と言わんばかりに抵抗する。
 そんなせめぎあいに朗報だ。枕を通して快適な眠りを追求するロフテーが、親子枕を開発した。キーワードは“眠育”。親と子の枕を一体化した添い寝型、触り心地のいい小さなビーズクッションをニギニギしながら眠れる枕、お気に入りのぬいぐるみなどを入れられるポケット付、カエルやカニになるパズル型など多彩だ。家族や玩具、テレビなどに「おやすみなさい」を言って床に就く“眠りの儀式”で、スムーズな就寝を促す「おやすみなさいツアー」の絵本や帽子もある。
 公的機関や大学などの調査でも子供の睡眠時間の短さが、多動や“キレル”子供を生む温床の一つなどと取りざたされる昨今。これらをうまく活用してみるのも手かもしれない。(N・O)
2008年11月19日(水)  06:55  / この記事のURL

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