アパレルウェブ ホーム
«和柄のイコノロジー  |   Main   |  子供も分かってる?!»

メーカーも仕掛けが大切

 先日行われた福助の新作ストッキング発表会で、「エビちゃん」こと人気モデルの蛯原友里さんを拝見しました。
 会場は赤坂サカス。いつにも増して若い男性記者の姿が多く見受けられるなか、ANAの客室乗務員にふんしたエビちゃんの登場です。おそらく世の多くの男性が思い描くであろう「客室乗務員像」を具現化したその姿。さすがに様になっています。しかし、それ以上に私の心を捕らえて離さなかったのがプレス陣です。半分硬直して、見とれたままになっていた男性記者の横顔が印象的でした。
 で、何故ストッキングの会見で、エビちゃんが“コスプレ”をしていたのか。実はこの新商品、TBSの番組企画の一環として、エビちゃんやANAの客室乗務員の意見を取り入れ、福助が開発したものです。いわば4社コラボだったのです。
 メーカーにとって商品開発は至上命題です。しかし、それに加えてマーケティング機能の強化や打ち出し方の工夫など、取り組み型の商売を進めることで、ビジネスの可能性はさらに広がります。コスプレしたエビちゃんと、彼女に見とれる若手男性記者を見つめながら、そんなことを痛感しました。
(M・K)
(写真=福助の会見でANAの客室乗務員に扮したエビちゃん)
2008年10月09日(木)  07:07  / この記事のURL

この記事のURL

http://apalog.com/daisen/archive/262