「がらがら紡」
ガラ紡(和紡)というのがある。そのガラ紡の雰囲気を残して作った糸が「がらがら紡」で、商社のヤギがそれをテキスタイル化して販売している。同社の展示会(写真)をのぞくと、コットンの楽しさがあふれている。
同社のパンフから少し引用すると――。綿糸を作るのに手紡ぎ(いわゆる手で回す糸車)で綿花を糸にしていた。この手紡ぎの糸作りから動力機械で作る方法を開発し、その初期の紡績機をガラ紡機と言った。綿を長円形の筒に入れ、その中のわたを上に引き上げながら、筒を回転させ撚りをかけて糸を作る。その時にこの筒がガラガラと音を出すことからガラ紡という名がついたといわれている。
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この「がらがら紡」。ガラ紡機で作ったわけではない。普通のリング紡機で、それに似せて作った優れもの。形状が自然なムラ感、膨らみが特徴だ。ニット生地を拝見したが、風合いがユニーク。
展示会ではこのほか、「椿繊維」もある。椿油の成分をレーヨンで包み込んだ肌に優しい素材だ。「がらがら紡」に「椿繊維」とユニーク素材が相次ぐが、「これくらい工夫しないと日本品で勝負できませんよ」と言う営業担当者の言葉に納得した。(A.M)
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この「がらがら紡」。ガラ紡機で作ったわけではない。普通のリング紡機で、それに似せて作った優れもの。形状が自然なムラ感、膨らみが特徴だ。ニット生地を拝見したが、風合いがユニーク。
展示会ではこのほか、「椿繊維」もある。椿油の成分をレーヨンで包み込んだ肌に優しい素材だ。「がらがら紡」に「椿繊維」とユニーク素材が相次ぐが、「これくらい工夫しないと日本品で勝負できませんよ」と言う営業担当者の言葉に納得した。(A.M)
2008年06月09日(月)
06:30
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