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“新生蝶理”へ―CIを発表

 蝶理が5月30日、新しく策定したコーポレート・アイデンティー(CI)の概要を発表した。今年9月2日に会社設立60周年を迎えるに当たって「新しく生まれ変わった」(齊藤圭史郎社長)ことを前面に出しながら、今月1日から刷新した企業イメージを浸透させるのが狙いだ。
 3月期決算では5期連続の連続経常増益、3期連続最高益更新を達成、今期は17年半ぶりに2円の復配を計画するなど、企業として「完全復活」したことから、1986年以来22年ぶりのCI策定に至った。
 さて、新しいロゴマークはCHORIのOを球状として地球に見立て、空間・宇宙への広がりを強調。CHORIの中核からムーブメントを起こし、常に変化・改革を志向する企業であることをイメージした。コーポレートカラーは深い青。
 もともと蝶理のイメージカラーは赤。だから名刺の蝶理のロゴマークも赤で印刷されていた。ただ、お葬式では赤の名刺が使えず不便だった。そのため変えたというわけではないが、役員会ではイメージカラーの選定で意見が割れたという。
 カラーを決める役員会での投票は3回行われたが、齊藤社長は1回目を青、2回目を赤、3回目をまた青と相当迷ったとか。しかし、深い青と地球をイメージしたロゴマークは「躍動感あふれる蝶理グループ」のイメージにはぴったり。“新生蝶理”がこれからどういった飛躍を見せるのか、期待したい。(Y・O)
2008年06月05日(木)  05:35  / この記事のURL

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