モノ作りの力
先日、横編み機で世界のトップを走る島精機製作所の本社新工場を見学する機会を得て、改めて「モノ作りの力」ということを考えた。
この工場の中を見るのは2005年12月の竣工以来。当初の予定ではコンピュータ横編み機は日産40数台の計画だった。その後、香港・中国ユーザーの手動機からの旺盛な買い替え需要に対応、現在は日産55台体制にまで生産能力が高まっている。
同社は5月1日にコンピュータ横編み機10万台販売を達成した。1978年のIKAE国際ニット技術展にコンピュータ制御横編み機SNCを初出展してから30年かけた大台到達だが、8万台到達(06年5月)からわずか2年で2万台積み上げたことからも、この2年でいかに生産効率が高まったかがわかる。
独創的な技術や顧客ニーズをとらえた商品開発力などモノ作りに必要な要素は多い。実際に工場を見ると、それらに加えて、効率的に現場を運用する能力が、商品供給には極めて重要なポイントだと改めて気づかされる。(K.M)
同社は5月1日にコンピュータ横編み機10万台販売を達成した。1978年のIKAE国際ニット技術展にコンピュータ制御横編み機SNCを初出展してから30年かけた大台到達だが、8万台到達(06年5月)からわずか2年で2万台積み上げたことからも、この2年でいかに生産効率が高まったかがわかる。
独創的な技術や顧客ニーズをとらえた商品開発力などモノ作りに必要な要素は多い。実際に工場を見ると、それらに加えて、効率的に現場を運用する能力が、商品供給には極めて重要なポイントだと改めて気づかされる。(K.M)
2008年05月27日(火)
05:43
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