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極私的韓国通信

 先週は国際繊維展示商談会「プレビュー・イン大邱」取材のため、韓国・大邱に行ってきた。昨年に続き、2度目ということもあり、韓国の合繊メーカーや産地組合などに少しは知り合いもおり、心強い限り。個人的な感想だが、韓国は社会全体が新聞記者を重んじる傾向があるように感じる。やはり文治主義・儒教の国だからだろうか。文業を生業とする人に対する敬意があるのかもしれない。
 ただ、さすがに戸惑ったのが、大邱慶北繊維産業協会のアン・ドサン会長へのインタビュー。韓国に限らず、アジア諸国では業界団体のトップというのは非常に社会的地位が高い。そのためVIPルーム(といっても普通の応接室だが)での取材となったのだが、なぜか部屋に入るとカメラマンの姿が。わたしが会長と名刺交換をすると、いきなりフラッシュをたかれた。地元メディアかもしれない。もしかしたら、取材の様子が地元紙あたりに掲載されていたりして。
 夜は、通訳の女性と焼肉。観光客相手の店ではなく、地元客向けの店に行った。ここで始めて知ったのが、韓国の焼肉は、三人前からの注文が基本だとか。だから1人も、やはり三人前頼まないといけないらしい。もっとも、韓国では1人で外食する人は皆無だそうだが。
 韓国の焼肉は、キムチなど付け合せが食べ放題なのもうれしい。あと、韓国に来ると、つい注文してしまうのが「ヒットビール」。わたしは、アジアのライトビールが大好きだ。 (M.U)
2008年03月18日(火)  06:22  / この記事のURL

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