アパレルウェブ ホーム
« 2008年06月   |   Main   |  2008年08月 »

北京五輪前(3)―厳しいチェック

 北京オリンピックを前にして空港ではチェックが厳しくなっているようだ。空港に入る前には必ずかばんをチェックされ、煙草を吸うために少し外に出るにしても、戻るにはチェックの列に並ばなければならない。朝の到着時はタクシー乗り場、夜の出航時はターミナルを間違えるなどの不注意もあって、1日で4回ものかばんチェックを受けた。
 これは出発時の上海・虹橋空港も同様。朝の込む時間帯の便だったこともあり、空港内に入るだけで20分近くを費やした。しばらくはいつもより早めに空港へ行った方がいいかも。(gong)
2008年07月31日(木)  06:30  / この記事のURL

乗る勇気ありますか?

 地下鉄の出口をふさぐようにバイクに乗ったおじさん達が群がっている。バイクタクシー、日本人は略して“バイタク”と呼ぶ。中国語では「摩的(モゥディ)」。客を後ろに乗せ、近距離をタクシーの半額程度で走る。
 急いでいるとき、タクシーがまったくつかまらず、仕方なしに何回か乗ったことがあるという日本人に聞くと、用意されているヘルメットが臭いうえ運転が荒く、「まるでジェットコースターのよう」だと言う。
 最大の問題は、違法なので事故に遭っても保障がまったくないこと。アポに遅れても歩いたほうがましと思うのは私だけ?(yao)
2008年07月30日(水)  05:40  / この記事のURL

北京五輪前(2)―地下鉄網も整備

 北京オリンピックに向けて交通網も整備されてきた。オリンピックのメーン会場周辺も地下鉄網が整備されており、新たに開設された10号線の北土城で8号線に乗り換えれば簡単に行くことができるようになる。
 ただ、筆者が下見した7月23日の時点では、8号線はまだ未開通。北土城駅から乗り換えできず、オリンピックセンター駅も写真のとおりシャッターが閉まっていた。この距離を炎天下に歩くと結構きつい。(gong)
2008年07月29日(火)  06:25  / この記事のURL

携帯電話

 先日、携帯電話を買いに家電量販店へ出かけた。耳にしたことのある海外メーカーの一部商品は、4000元(約6万2000円)を超え、日本と変わらない価格だ。
 一方で、1000元前後の手ごろな価格帯の中国メーカーの商品も多い。私が買ったのは、1100元の中国メーカー商品。このメーカー名は中国のスタッフも知らなかったそうだ。“安かろう悪かろう”でないことを祈る。(JUN)

2008年07月28日(月)  05:40  / この記事のURL

北京五輪前(1)―“鳥の巣”を望む

 北京オリンピックの開幕まであと2週間。会場には開幕を前に下見に来る人もけっこういる。
 写真はスタジアム(通称“鳥の巣”)の前の大通りを渡った場所。全体が見えるということで、記念写真を撮る人たちが結構多く訪れている。(gong)
2008年07月25日(金)  06:43  / この記事のURL

毎日どこかで展示会

 上海は35℃前後の暑さが続く。そんな季節とは関係なしに、26日からの機械展“ITMアジア+CITME”をはじめ市内各所では展示会開催が目白押し。主な会場の8月開催予定を数えてみると21もある。だいたい会期3、4日だから、毎日どこかで2つの展示会が開かれている勘定になる。
 支局が入居する上海マートでも、きのう23日から食品商談会が開催中で、8月は不動産、書籍、ギフトと3つの展示会が予定されている。会場やブースの設営は前日がピーク。搬入口付近の道路は貨物を満載したトラックが列をなす。展示会前日にクルマで移動する時は、渋滞に巻き込まれないため、展示会場付近を迂回するのが賢明だ。(yao)
2008年07月24日(木)  05:30  / この記事のURL

初トラブルを経験

上海に赴任して約40日目になる先週の土曜日、初のトラブルを経験した。夜に帰宅してシャワーを浴び、部屋でくつろいでいると、奥から大雨が降っているような音がする。見に行くと、湯沸かし器についてある水道管が壊れ、床が水浸しになっていた。
 振り返ると先週とその日の2回、ガス会社の人が家にきて何やらチェックしていた。そして次の日に外出した際、カギをかけようとすると、左手に黄色い紙が貼ってある。翌日に出社して解読してもらうと、ガスは使うなということらしい。2回も家にきたので点検・交換は終えたと思っていたのが、また改めて工事しにくるということだった。
 壊れたのが水道の方なのでこれが原因なのか偶然なのかは分からないが、中国語の必要性を改めて感じた。また壊れたのがガス管の方でなかったことを幸運に思う。なお、執筆時点ではまだ工事を終えていないので、この2日間は水のシャワーでがまんしている。猛暑でよかった。(gong)
2008年07月23日(水)  05:54  / この記事のURL

上海と日本の違い

 上海に赴任して一カ月が経つ。街を歩いた際には、小さな違いを見つけて楽しんでいる。最近気になっていることの一つが信号の変わり方だ。日本では「青→黄→赤」と変わり、再び青信号に戻る。対して上海では「青→黄→赤→黄→青」と、青になる前にも黄色になる信号をよく見る(日本と同じ変わり方をする信号も見たのですべてではないと思う)。
 まだ手を挙げて横断歩道を渡るように言われていたような子供のころ、黄信号は「危険」(赤信号)になる前の「注意」と理解していた。しかし、「安全」(青信号)になる前の黄色は、これとは少し意味が異なりそうだ。個人的には、せっかちな人に向けた「まあすぐに渡れるからあせらないように」という意味の「黄色A」と考えている。(gong)
2008年07月22日(火)  05:54  / この記事のURL

ここはどこだ!?

 この写真はどこでしょう?上海の観光名所、豫園ではない。浙江省のとある縫製工場の中。建屋を結ぶ廊下である。写っているのは従業員。案内してくれた人から、「ホント、見たらびっくりしますよ」と聞いていたが、確かに驚いた。
 オーナーに聞くと「同じ働くなら、きれいな方がいいじゃない」とケロリ。「廊下を飾り立てるお金があるなら、給料上げて」と言われないかと心配になった。余計なお世話か。(yao)
2008年07月18日(金)  05:23  / この記事のURL

番外編深セン ライター置き場

 中国の国内便ではライターを機内に持ち込むことができない。愛煙家にはこれが悩みの一つで、飛行機から降りるとまずライターを探す人も多いだろう。
先日深センに出張した際も3つすべてのライターが没収された。飛行機から降りるとまずライター売り場を探そうとしたのだが、幸運にも出口付近にライターが置かれているカゴがある。おそらく誰かが搭乗前に没収されたものであろう。1つをありがたくいただき、タクシーに乗る前に一服することができた。
 帰りの虹橋空港ではライター置き場が見つからず、タクシー乗り場前の売店に直行した。 (gong)
2008年07月17日(木)  06:55  / この記事のURL

酔いもさめる夜道

過去にこのブログでもたびたび紹介されているが、上海の交通マナーは非常に悪い。幸いにして、怪我人はいなかったが、赴任1週間で3度の交通事故を目撃した。駐在員向けの保険屋さん曰く「上海では、車がすべてに優先」とのこと。
近場で飲んで気持ちよくなった帰り道、注意散漫になっていると、けたたましいクラクションとともに横断歩道へ突っ込んでくる車。スピードは落とす気配なし。接触もせず、けがもなかったものの、あわやの出来事にせっかくの酔いもさめる。くだんの保険屋さんによると、中国で交通事故に巻き込まれる日本人も多いとのこと。上海へのお越しの際はお気を付けを。(jun)
2008年07月16日(水)  06:39  / この記事のURL

イタチごっこ

 上海市内のある服飾品市場の入り口には、上海市工商行政管理局からの「通告」が掲げられている。「ルイヴィトン」「グッチ」「シャネル」「アルマーニ」「プラダ」など著名ブランド品の販売を禁したもの。ニセモノ取締り策である。しかし一歩中に入ると、そんなものはお構いなし。当局と販売業者とのイタチごっこは果てしなく続く。
 しかし日本ブランドは販売禁止対象になっていない。幸いにして日本ブランドのニセモノは出回ってないということだが、ことファッション分野においては、それだけブランド力がないということ。残念と言うべきか…。(yao)

2008年07月15日(火)  07:10  / この記事のURL

アニメ展

 年々拡大する中国のアニメ市場。先週、アニメ・コミックの展示会「2008アニメ総動員」が上海マートで開かれた。
 入場券は、平日50元(約800円)、土日70元(約1100円)だった。値段は決して安くないが、学校の夏休み中のためか、多くの親子来場者で賑わっていた。中国でも人気の日本アニメ「テニスの王子様」の舞台劇も上演された。(ying)
2008年07月14日(月)  05:40  / この記事のURL

オリンピック記念紙幣

 中国人民銀行は8日、北京オリンピックの記念紙幣10元札を発行した。記念紙幣の表には、「鳥の巣」の愛称を有する北京オリンピックメーン会場の国家体育場、裏には古代ギリシャの彫刻「ディスコボロス(円盤投げの像)」などが描かれている。額面と同じ10元で流通する。
 記念紙幣の発行は全国で600万枚。9日朝8時半から、工商銀行など5つの銀行の全国拠点で記念紙幣の販売が始まったが、1店当たりの販売枚数が少なかったため、多くの銀行では開店と同時に売り切れたらしい。残念ながら、9日付けの現地紙「東方早報」の紙面の写真でしか記念紙幣のイメージを伝えることができない。(ying)
2008年07月11日(金)  06:26  / この記事のURL

08年上半期キーワード

 オリンピックイヤーと言われる2008年。「人民ネット」はこのほど、今年上半期中国経済の10つのキーワードを発表した。対米ドル為替レートが6元大台に突入し、加速し続けている「人民元高」がまず挙げられている。
 それに続き、高い水準を保ったままの「CPI(消費者物価指数)」、先日実施されたばかりの「石油製品・電力価格調整」、庶民にうれしい「不動産値下げ」、半年間で5回も引き上げとなった「預金準備金率」、環境保全のための「ポリ袋制限令」、中国の外貨準備高と同額とも言われている「ホットマネー」、中国での第3世代携帯電話事業の展開に向けた「通信業界再編」、中国国民を結束させた四川大地震後の「震災救援」、昨年の続伸と一転した国内株式市場を表す「套牢(株の塩漬け)」だった。(ying)
2008年07月10日(木)  06:53  / この記事のURL

安売り

 支局と同じビルにある日系アパレルさんが、カジュアルバッグのサンプル商品を安売りしていた。日本での小売価格が3500~5000円のものは、半額以下の均一価格100元(約1600円)で買える。支局のスタッフも買ってきた。デザインといい、質といい、お得だと思う。
 「メードイン・チャイナ」のコストが高騰しているのは確かに事実だが、利益確保にはまだまだ余地がありそうだ。(ying)
2008年07月09日(水)  06:33  / この記事のURL

光の幻想

 梅雨明け前の少し古い写真で申し訳ないが、雨上がり直後の夜半の茅台路。昼間は絶え間なく走っている自動車もすっかり姿を消し、靄(もや)で視界が煙る。プラタナス並木の所々に配置された街灯の光が、微細な水滴に反射して線となり、異次元に来たような幻想的な光景を演出する。進むにつれて、次々と現れては消えていく。  (shen)
2008年07月08日(火)  07:05  / この記事のURL

夏本番

 上海は先週金曜日(4日)、梅雨明けしたと発表された。今年の梅雨は27日間も続き、例年より長い。降雨量も例年より50%多かった。確かに、長い嫌な梅雨だった。
 しかし、これで夏本番が到来。梅雨明けとなった4日は、上海の最高気温が37℃を超えた。これからの2カ月間、「猛暑と戦う」ことになりそうだ。(ying)
2008年07月07日(月)  05:57  / この記事のURL

レジ袋の代わりに

 レジ袋の有料化が実施されてから1カ月経った。買い物に出掛ける前に、マイバッグを用意することは、習慣になりつつある。
 近くのファミリーマートでお弁当を買って、レンジで温めてもらうと、マイバッグのない場合、やけど防止のために、段ボール製の敷き紙(写真)も一緒に渡されるのだ。消費者の自覚が進む一方、小売業者は、環境への配慮と顧客へのサービス向上をともにみせる。(ying)
2008年07月04日(金)  03:37  / この記事のURL

虹橋空港

 浦東国際空港と虹橋国際空港――上海にある2つの空港。国内線がメーンな虹橋空港は、国内線の増加に伴い、混み合う場合が多くなってきた。待合席が足りず、搭乗口の前に立ったままで搭乗を待つ人もよく見かける(写真)。
 一方、総投資額153億元に上る同空港の増設が進められている(写真)。25万平方メートルの第2ターミナルと長さ3300メートルの滑走路が建設中で、2010年上海万博の開催前にオープンする予定だという。(ying)
2008年07月03日(木)  06:37  / この記事のURL

梅雨晴れ

 今年を折り返した7月1日の朝。上海の空は晴れていた。日本の抜けるような青空とは程遠いが、気分も晴れやかになる。週間天気予報では雨だったが、こんな“外れ”は大歓迎だ。今年、上海の梅雨入りは6月7日だったから、25日目。昨年の梅雨は27日間続いたが、今年はいつ明けるのか、待ち遠しい。が、その後に待っているのは耐えられない暑さ。(yao)
2008年07月02日(水)  06:04  / この記事のURL

路上の串焼き

 今は午後11時24分。暗い歩道上のあちこちに串焼きの“店”が出ている。豚や羊、牛、鳥などの肉や野菜を刺した串を並べ、その場で焼く。肉の焼けるおいしそうな音と薫りがあたりに漂う。こんな夜遅くでも次々に客があり、立ち食いあるいは小さな腰掛にかけて堪能する。(shen)
2008年07月01日(火)  07:03  / この記事のURL