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番外編 東莞市から陸路、香港へ

 中国・広東省東莞市から香港へ、バスを利用して陸路で初めて入った。
泊まっていた嘉華大酒店を11時30分に出て、車で東莞喜来登大酒店(シェラトン東莞)へ送ってもらう。同ホテルロビーで待っていると右ハンドル(中国は右側通行で左ハンドル)のバスが来た。45人乗りのバスに8人が乗って午前11時45分に出発。12時25分に深セン特区に入り、しばらく走って12時55分に皇崗口岸出境庁(写真上)で“出国“手続きと荷物のX線検査を受ける。1階を左回りにぐるっと回って、結局最初の入り口から外に出る。心なしか、中国人より我々外国人の方が、手続きが速く済むようだ。
 ここで、目的地に応じてバスを乗り換えるため10数分待つ。46人乗りの別のバスに10人が乗ることになった。午後1時15分に出発して、同20分に今度は香港側の“入国”手続きを(写真下)。書類を書く机のすぐ横に、苦しそうに座り込み吐いている人が……。まさか伝染病では、と不安になる。手続きが終わると、同じバスで同34分に出発。左側通行に変わっているのに気付く。中国側の出境庁を出たときからすでに変わっていたのかどうか、残念ながら意識になかった。道路標識の文字も繁体字(中国は簡体字)になった。
  香港では九龍地区のホテルに泊まるため、旺角で2時6分に下車。乗る前はやや気負っていたが、ほとんど高速道路使用で渋滞も波乱もなく、2時間36分の平凡な移動となった。「所要時間は約2時間半」と嘉華大酒店で聞いていたのと、ほぼ同じだ。香港市街に入ったときにはいつの間にか寝ていたようで、下車地点に着くまでの間の記憶が飛んでいる。料金は100元(約1500円)だった。チケットは、嘉華大酒店のビジネスセンターで事前に購入した。   (shen)
2008年03月10日(月)  06:12  / この記事のURL