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生産能力は“無限大”

 ある素材メーカーを取材したときのこと、話題が海外の生産子会社に及んだときの会話。
「生産能力はどれくらいですか」
「無限大」
「は?」
「そのくらい大きい。織機も何百台もある」
「そうですか……」
 生産能力“無限大”とは、木で鼻をくくったような答えだが、ある意味、ほほえましい。海外の大規模工場の稼動責任を持つ営業担当者からすれば、生産能力は、本当に無限大に感じるほどなのだろう。現在のような低消費時代なら、なおさらだ。思わず「上手くキャパが埋まるといいですね」と言ってしまった。(M・U)
2010年03月19日(金)  10:00  / この記事のURL

スパンレース、猫も杓子もフェースマスク

 スパンレース不織布を取材すると、どこもかしこもフェースマスクを重視している声を聞く。2009年はインフルエンザ特需で、除菌ワイパー需要が急増、活況を呈したスパンレース不織布だが、年明けから一転、在庫過多で同分野の需要は一気に冷え込んでいる。このため、今まで以上にフェースマスクに期待が掛かる。除菌ワイパーの次は、フェースマスク。スパンレース不織布業界はどうも横並びが好きなようだ。(TN)
2010年03月18日(木)  17:00  / この記事のURL

岐阜を見つめる信長像

岐阜はもともと井口(いのくち)と呼ばれ、「岐阜」という地名そのものは織田信長が名付けたとされる(以前からあったという説も有)。その地名の名付け親でもある信長の黄金像が岐阜駅前に立っている。
 その岐阜駅前は今、大規模な再開発が進んでいる。「岐阜シティー・タワー43」の高さ163mと並び、高さ136mの超高層ビル「ツインタワー」の建設が計画されており、繊維関連の企業も多く入居する予定だ。
 さらに古田肇知事は岐阜駅そのものも太陽光発電などの利用によって「エコステーション」の構想を描く。目まぐるしく変わっていく岐阜の町並みを信長はじっと見続ける。(Y・O)
2010年03月17日(水)  10:00  / この記事のURL

多様化する街のシューズ

 服そのものより、その周辺アイテムがポイントになる昨今のタウンファッション。ネックアイテムやレギンスなどのレッグアイテムがそれを象徴するが、フットウエアもその一つとなる。
 ここ数シーズン、例えばレディースフットウエアは、ニーハイタイプやムートンタイプなどブーツバリエーションの拡大が目立つ。暑くてもブーツ、といった現象が昨夏では見られた。
 ファッションアイテムとしてのスポーツシューズのタウン進出は、そんな昔の話ではない。1990年代後半あたりにセレクトショップが扱い始め、その後デザイナーとのコラボ商品が相次いで打ち出されたのは記憶の新しいところ。
 で、今はアウトドアシューズがブームらしい。中高年層を中心にしたアウトドア志向は確かにブームの様相があるが、そのシューズのタウン化もその影響なのか。「(ブームの影響というより)街で履くスポーツギアとして10数年遅れてやってきた」ととらえるのがアウトドア・フットウエアブランドの「キーン」。
 同ブランドは2003年に米国オレゴン州ポートランドで誕生。コンセプトは“ハイブリッドフットウエア”で、サンダルとシューズ、陸と水、ファッションと機能性などといった異要素融合が特徴。厳しい市況下でも大幅2ケタ%増で成長を続け、その存在感を高めている。「もっともっとアウトドアをタウンで楽しんでもらいたい」と、2010年秋冬に向けてはデザイン豊富にブーツを提案している。(Y・N)

「キーン」2010秋冬対応のニューモデル
2010年03月16日(火)  17:00  / この記事のURL

“カンスタ”

 学生服の尾崎商事(岡山市北区)がネーミングライツを取得した「カンコースタジアム」(旧桃太郎スタジアム)は、サーカーJ2のファジアーノ岡山のホームでもある。先週末にはホーム開幕戦も開かれた。地元紙の紙面にはさっそく、“カンスタ”の文字が躍る。ネーミングライツの契約は5年。今後のファジアーノ岡山の活躍次第で、カンスタの知名度も上がってくるだろう。
(TN)
2010年03月15日(月)  10:00  / この記事のURL
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