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北京 胡同
久々の北京。

前回北京に出張してから暫くぶり。
今回はお気楽北京になりました。

この時期ハルピンでは結構冷え込んでいるので、北京も寒いかなと思っていましたが、思いのほか暖かかったですね。

北京に来て思うことなのですが、何度来ても青空に会うことはありません。
天候のせいではなく恐らく大気汚染の影響かと思います。

飛行機で北京首都空港に降りるときに見る北京の上空は灰色の靄のようなものに覆われて、スモッグに覆われたドームの中に街があるようです。
控えめに見てもこの大気汚染度は深刻と感じます。
北京で生活はしたくないですね。

今回と以前とで変わったことの一つが、タクシー内での禁煙措置でしょうか。
日本でも最近は前面禁煙タクシーが増えてきているそうですね。
北京のタクシーも市内は前面禁煙になったようです。
愛煙家の私は、空港からのタクシーでちょっと試してみました。
私『タバコすってもいいですか?』
運転手『没関係(大丈夫ですよ)、四環以内的不行、高速公路上可以吸煙的(第四環状線の内側はだめだけど、高速道路上なら吸ってもいいよ)』
・・・・との返事でした。

こういういい加減さは、私にとって都合のいいところのみ大好きです。
まあ、いい加減すぎて気分悪くなることもままあるのですが・・・・。

北京もオリンピックを控えてあの手この手でマナー向上キャンペーンを行っているようです。
タクシー禁煙もその1つでしょうか。
市内での痰を吐く行為も罰金などの措置が取られています。
頑張れ北京。

仕事関連はそこそこに済ませ、自分の時間を利用して北京めぐりをしてみました。
故宮からほど近い『胡同』に行ってみました。
3年前にも訪れたことがありますが、懐かしくなって歩いてみました。
そこで、日本語ぺらぺらのフィンランド人と知り合いました。
彼の奥さんは日本人だそうです。
仕事で北京に来ているそうなのですが、なぜか彼は胡同の民宿に泊まっているとのことです。
その民宿に連れて行って貰いました。
胡同の伝統的な造りの『四合院』です。
そこの三部屋がお客さん用として使用できるようになっていました。
民宿の親父さんと奥さんも居間でくつろいでいました。
お茶などもご馳走になり、今度機会があれば泊まってくださいと、名刺ももらいました。


皆さんにそっとお知らせします。
www//hutongvisiting.com

ここの『胡同』と言うのは、もともとモンゴル系の人たちが多く住んでいた場所で、満族の言葉で『モンゴル人』と言う意味だと教えてくれました。
なので、ご主人は満族だと教えてくれました。
今は、『胡同』と言うのは古い北京の路地裏のような町のことを意味するようになっているようです。

胡同も観光地化されていて、一角ではカフェや土産物屋などがたくさんあり、それなりに楽しめますが、『いかにも』と言った感じのところになりつつあるような気がして、ちょっと寂しいですね。

でも、さっきの民宿は風情があって古き北京に浸るには打ってつけかと思います。お勧めです。

高層ビルと胡同の対比を味わってみてください。
 2007/10/17 00:25  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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中国系資本の百貨店に勤める百貨店マン。小売業とは如何に付加価値の高いモノを売るのかを考えること。 中国での奮闘ぶりを少しでもお伝えできれば幸いです。

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