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ハルピン日本人会
ハルピンもだんだんと春真っ盛りの状態です。

ハルピンにも少ない日本人がささやかながらコミュニティーを作っています。
ハルピンの大学にお勤めの日本語教師の方を中心に作られたコミュニティーですが、ハルピンに留学中の方、私のようにハルピンで働いている者、その他で集まっています。
ハルピンに在住の日本人すべてが参加している訳ではないのですが、大体30人ぐらいが集まっているようです。

今月この集まりがあり、わたしもお誘いを受け行ってきました。
前回参加した時は、冬のさなかで結構寒かったのですが、今回は気持ちいいぐらいの気候です。
その時のメンバーからこの春に帰国し抜けた方もいらっしゃいます。
また、今回新たに参加された方もいらっしゃいます。
主には留学生のメンバーが新たに参加されました。

ハルピンは気候的には寒く、北京や上海などと比較してもマイナーですが、中国語を習うには非常にいい環境のようです。
大きな理由としては、ハルピンの中国語(普通話)が非常にきれいで標準に近いということです。
聞くところによると、中国国営放送の中央電視台(中央テレビ局)のアナウンサーなどの多くがハルピン出身だそうです。
北京で話す北京語は舌巻き発音が強く、我々外国人には聞き取りにくいところがあります。
日本で例えれば、標準語と東京弁のようなものでしょうか。
北京で喋っているからと言って、標準発音ではないということです。

また、ハルピンは地方都市ではありますが、そんなに遅れた田舎ではありません。
そこそこの都会です。日本人が暮らすにしてもそんなに大きなカルチャーショックはないと思われます。
あと、留学生活の費用が安く済むということもあげられます。
住居も一部屋月額500元〜700元(7500円〜10,000円ぐらい)で住む事も出来ます。
留学生の寮も完備しているところが多く、環境的にも悪くありません。
もちろん、日本同等の生活と言う訳にはいきませんが、みなさん概ね満足されているようです。
食事も安くすみます。
学生食堂などでは、10元(150円)までで充分です。3元〜5元で普通に食べられるものもたくさんあります。
街中の食堂でも20元も出せば結構食べられます。
贅沢したければ、ハルピンにも高級レストランが山ほどあるので、たまにそこへ出かけてみるのもいいでしょう。

適度に田舎で適度に都会。物価も高くなく、発音もきれいなハルピンです。
大都会のように遊びの誘惑も少ないので、勉学にいそしむには非常にいい環境ではないでしょうか。
ハルピンの方々の性格も素直で温厚な方が多い感じです。
まあ、ハルピン女性は個性的な、どちらかと言うと強いと感じるような性格です。
しかし、ハルピンは全国的にも有名な美人の産地とされています。
それを楽しみに来られるのもいいかもしれませんが・・・・。

そんなハルピンにもっと日本人が来られてもいいと思うのです。
この日本人会でも、たまに集まるのが楽しみで、いろんな年齢層の集まりですが、情報交換などが出来て面白いです。

R工大学のTさんに誘われて、日曜日にはソフトボールにも行ってきました。
昨年にも参加させていただきましたが、たまにスポーツで汗をかくのもいいものです。
ただし、翌日には筋肉痛であちらこちら痛かったのですが・・・。


日本人ばかりで集まって閉鎖的な社会を作るのは感心しませんが、異国の地で知り合い、人の輪を広げ、互いに情報を交換することはとても有益なことかと思います。

袖摺りあうも多少の縁。楽しいハルピン生活にしたいと思います。

 2007/04/24 23:35  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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中国系資本の百貨店に勤める百貨店マン。小売業とは如何に付加価値の高いモノを売るのかを考えること。 中国での奮闘ぶりを少しでもお伝えできれば幸いです。

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