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雲南・麗江旅遊T
中国の旧正月明けに休暇を利用して、雲南に行って来ました。

この旅はハルピン異職朋友でもあるM山老師とのいわゆるやじきた道中です。
昨年、高倉健主演の『単騎千里を走る』という映画を見てから、ぜひ行きたいと思っていた所です。
ハルピン→北京→昆明→麗江と、2度の乗り換えを経て麗江へ到着しました。
朝6時に家を出て、麗江の宿屋に着いたのは夜7時半過ぎでした。
麗江での宿泊は、ミクシー繋がりで『文太』氏がこの2月にオープンさせたばかりのゲストハウスです。完全オープンではなかったのですが、ご好意で宿泊させていただきました。
納西族の伝統的な家屋を改造して宿泊施設にしている、情緒溢れるゲストハウスです。
その夜は、文太氏とそのスタッフ達とこれまた麗江の地元料理を一緒に食べに行きました。


食べた後は、夜の麗江の街、『古城』をぶらぶら見て回りました。
ここは1997年にユネスコの世界文化遺産に指定されていて、『四方街』と呼ばれる周辺エリアを中心に石畳の小道が網の目のように広がるなかで、納西族独特の2〜3階建ての古い家屋が密集しています。
お土産屋、食べ物屋などが無数に軒を並べています。
古城の中心には、古い建物をそのまま利用したバー(パブっぽい)が路地を挟んで並んでいる所があり、沢山の人で賑わっています。
当地では有名な「SAKURAYA(櫻花屋)」にも立ち寄り、歌や踊りで賑わう店内での一時も過ごしました。


翌日早朝、まだ静かな麗江の町を散歩がてらぶらぶら、途中納西族のおじさんがやっている小さなお店で「米線」を注文。おじさんの勧める「永勝油茶」と言うものを飲みました。味は甘いのと塩辛いのがあるとのことで、塩味を頼みましたが、2口3口で止めてしまいました。インドのチャイに似た飲み物です。

2日目は、麗江の見所の1つである「玉龍雪山」「束河古鎮」「拉市海」に行く事にしました。
玉龍雪山は、麗江からも望める標高5596mを誇る山です。頂には万年雪を頂いた名山です。玉龍雪山を間近に望める所まで行き、写真撮影。

その雪山の麓にある納西族の記念公園のようなところを見学しました。
納西族のガイドさんは驚いた事に日本語が少し喋れる方でした。必死に喋ろうとする彼女には頭が下がります。
納西族は麗江を中心とした地域に住む少数民族。
納西族には、「東巴文字」と呼ばれる象形文字を持っている。東巴(トンパ)は、納西族の祭司=和尚たちを指す言葉だそうです。東巴経という仏教に似た宗教を信仰しており、その東巴経の神の絵や像を見学しました。
その際に、その納族の東巴紙に東巴経の宗教絵が描かれたものを購入しました。東巴の神は自然と一体になったものだそうで、虎と牛が守護神のように寺院の両側に置かれています。
納族の宗教文化は一種独特の発展をしてきたようです。

「束河古鎮」も納西族の古い家屋などの集まる所です。
四方街よりも素朴なまだ観光用に毒されてない感じがあります。
そこで、我々は雲南名産のプーアール茶を飲みながら午後の一服を楽しみました。その風情ある御茶屋では何かドラマの撮影が行なわれたとこらしく、写真で紹介されていました。


次は「拉市海」という所です。ここは湖がありそのほとりで乗馬が出来るとのことでした。あまり時間が無かったのですが、我々は1時間半ぐらい乗馬を楽しんできました。湖には水鳥や鶴(?)が沢山いて、夕方だったので少し幻想的な風景でした。

夜、麗江の古城に帰ってきた我々は、夜の部に突入。
納西族の古楽器による演奏が聴ける『納西古楽会』と言うものに行ってきました。80歳を超えるようなお爺さん達を含む音楽隊の奏でる納西音楽を2時間ぐらい楽しみました。納西族の方は長寿の方が多いようです。

音楽会を聞き終え外に出ると、もう10時近くになっています。四方街のパブ街は相変わらず賑やかそうですが、我々は文太さんの宿へ向い、そのゲストハウスのお客さんも含めて深夜まで喋っていたりしました。
明日行く所などの情報なども仕入れ、3日目に備えて就寝。

麗江の夜はけっこう冷えます。日中は20度を越えていたのに夜は暖房が要るぐらい気温が下がります。
そんなわけで、明日から3日目に突入です。
この続きはまた次回。
 2007/03/05 15:56  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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中国系資本の百貨店に勤める百貨店マン。小売業とは如何に付加価値の高いモノを売るのかを考えること。 中国での奮闘ぶりを少しでもお伝えできれば幸いです。

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