「最近ブログに更新がないね。」と多くの方から指摘を頂いていました。実は1週間近く入院していました。昨日退院です。3種類の痛さの体験をしてきました。。
手術をしたのですが、何が悪いのかというと「痔」です。正式な病名は「内痔核」です。
深沢君のブログと違って、どーーせ、女性ファンのいない私のブログです。この辛さを恥じらいも無く、予備軍おやじの為に語っちゃいます。
私は幼稚園の時の扁桃腺手術と中学生の時の骨折以外に入院した経験はありません。20代後半以来、もう何年になるか忘れましたが、風邪ひとつひかず、会社など1日も休んだことがありません。ところが、30代の後半から患ったこの痔は、体調の悪いときにだけしか症状が出ないので、我慢しようとすれば出来るやっかいなものでした。もう10年近くもこの病気とつき合っているものの体調次第で影響が出るため、長い間気になってしょうがなかったものです。
そこで今回は、「えーーい」人生を楽しむ為にはこれとオサラバだ!と意気込んで手術を決意した訳であります。事前の診断では3泊かそこらで退院できると先生も言ってたし、この連休にかければいいや、と思っての入院でした。
入院初日、よりによって一番若い看護婦さんに「さー、千金楽さん、腸内洗浄しましょうねー」と600ミリリットルのお湯2本をお尻から一気に注入です。注入されてしまうと、その恥ずかしさも一気に吹っ飛びます。お腹がドクドク動きます。溜まっていた宿便も全て排出です。(意外とこれは苦痛ではなく身体が綺麗になった感じがして好印象でした。ちょっとしたセレブ体験です。ダイアナ妃になったようでした。

)
その後、個室で休むこと2時間、いよいよ手術室へ。ドラマや映画で観るあの手術室のセットの中、手術台にあがり、背中の脊髄から部分麻酔の注射を打って、横たわり、いきなり手術の開始でした。
手術室に入ること、1時間半ほどして、しかも手術の途中に、突然先生から「千金楽さん、相談があるんだけど?」
「はい!へ!?何ですか!!!

」と開脚状態の私は不安の予感。
「手術を2回に分けてもいい?」と先生。
「えーーーーーーーーー??!!

どういうことですか?」と私。
「内痔核がね、思いのほかあるんだよ。4つもあったんだよ。」
「時間もかかるし、切るところが多くなるから術後、結構痛くなるよ。」と先生。
迷うまでもありません。こんな格好も嫌だし、こんな手術なんてもう絶対いやだ!!「先生!お願いです。1度でお願いします。痛くなっても我慢しますから1度で!!」と私。
「そうですか。。。分かりました。やりましょう。」と先生。その後さらに1時間半、手術室に入ってから計3時間の長い手術が終わりました。
その後も麻酔が効いているせいもあって、下半身がぼーーとした感じの私はただ横になるだけです。手術を延長したため追加の麻酔を打ったせいでしょうか?麻酔が切れた後は徐々に痛みが沸沸とわいてきます。それだけではありません。頭痛もです。これが1回目の痛みです。お尻の先の痛みがこの日から4日間、痛み止めが切れると火事場になりました。

焼けるように痛いです。37度5分の熱も3日続きました。
起き上がることの出来ない私は尿を尿瓶で出さなければなりません。これが2回目の痛みの始まりです。看護婦さんは、尿が出なければ管(くだ)を通すというじゃありませんか。これも恥ずかしい。けど「はい、お願いします!」と私。ところがどうでしょ、眼光が開ききるほど、驚きました!!滅茶苦茶痛い!んです。今回の入院で一番痛いのはこれです。管を4センチか5センチかをその先からと通すと力まなくても不思議と自然に尿が出てくるじゃありませんか。しかーし!その痛さは尋常ではありません。もう二度と経験したくない行為です。3回も体験させられました。
毎日、点滴を打って栄養補給していましたが、2日目から通常の食事が出ます。痛み止めが効いているときは思いのほか食欲があります。通常通り規則正しく食べていたら3日目からもう便意がもよおしてくるじゃないですか。。。普段便秘ぎみだった私が、病院の規則正しい生活のせいか結局1日に2度もお通じが出てしまうのです。何でこんな時に。。。2回も。。。その排泄時に起きる激痛が3種類目の痛さです。。
こんな体験もうコリゴリです。
お尻の出口は大切なところです。咳ひとつしても飛び上るほど響きます。くしゃみなんてしようもんなら、30センチは浮き上がります。もう他人から見たら考えられない程、飛び上ってます。
ようやく昨日退院できましたが、今後はより健康に留意して毎日を送ります。この秋からは肉体改造にもチャレンジしようと思っています。
みなさん、「便秘」に用心です。よ。これが全ての原因のようです。
みなさん、痔で入院して手術してもダーレも同情してくれませんからね。気をつけましょうね。