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憧れる生きざま
私がとても憧れる生きざまはこんな感じです。

時代が経っても多くの人にその「アイデア」や「モチーフ」が

語り継がれていきます。

黒澤明監督の残した作品は「独自性」「独創性」「先進性」の

塊でした。

この人ほど映画の世界で影響力を持った人はいません。

決して私は映画監督になりたいわけではありませんが

黒澤明監督のようにクリエイティブに生きたい。

それが私の憧れです。


左からコッポラ、アーヴィン・カーシュナー、黒澤明、ルーカス、

スピルバーグ、キャロルバラードです。

多くの外国の監督に多大な影響を与えたことはここに

語るまででもないですね。
 2008/03/16 23:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

仕事が好き
実を言うとこの12月の7日に不覚にもインフルエンザになってしまいました。。。

子供が生まれて16年、一度も風邪を引いた記憶などないのです。

経営者として風邪ごときで会社を休むとは本当に恥ずかしい思いで

一杯でした。。

免疫力がそもそも低下しているから大変な思いをするかと思いきや

なんてことない。タミフルを飲んだら1日で治ってしまいました。

それでも先生にはこれ以上感染しないように最低5日間は休んで!

とまで言われて、たまには言うことを聞くことにしたのです。

家で、ジッとしていろと言われても、これが結構苦痛なのです。

やはり、私は「仕事」が好きです。

主婦には絶対向いていないなーとその土日を挟んだ5日間、本当に思いました。


趣味でもあればそれに没頭でもしていようかという事になりますが

私には気分転換の為にする陶芸やゴルフぐらいしか趣味がなく

それも本当に趣味と言えるのかどうなのか。

とにかく家で時間を潰す趣味にはいきあたりません。

そもそも趣味に熱中出来る人が羨ましくもあります。


「仕事」には数多くのリスクや危険、失望感や怒りなどがある反面

誰にも言葉で言い表せないぐらいの達成感や充足感、多くの人との

出会いなどがあります。

趣味にはそんな緊張感はないですよね。


囲碁もやってみたい、飛行機のライセンスだってチャレンジしてみたい

犬も沢山飼ってみたい、陶芸だって本格的にやってみたい、

いい歳こいて!と思われてもサーフィンだってやってみたい、

本当は料理だってやってみたい、

やりたいことが無いわけじゃいけれど、引退してから出来る事ばかりです。

趣味は自分の身のあり方までを左右することはありません。

きわめて安全で計算できて守られたものですよね。


「仕事」はいつもガチンコです。真剣そのものです。

結果がどうでるか本当に分かりません。

喜びも悲しみも両極端に存在するのは「仕事」しかないです。

立ちはだかる山の大きさは毎年高くなりますが、それを越えて

いく「仕事」は、私にはなりよりもの生きがいだと思います。

この時代「仕事」が好き!なんて言うと奇異に見られますが

「趣味」に没頭する時間が惜しいと思うのはそういうことです。



ひねくれた人は趣味を馬鹿にされた!と短絡的に思うかも

しれませんが、そういうことではありません。

咀嚼力を持って読んでくださいね(^^)
 2007/12/15 18:59  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)

私が引退する日
私にもみんなと同様に引退の日が来ます。

私は会社の代表者です。

雇われ人ではないので自分でその日を決めるしかありません。

こう決めています。

二つあります。

ひとつ

アパレルウェブのミッションである「日本のファッションを世界へ」が

達成出来た日。 例えば、アパレルネットを通じて、ロンドンの

セルフリッジのバイヤーやパリのコレットのような専門店から

商品のオーダーが普通に入るようになった日。

テキスタイルネットを通じて、H&Mやトップショップのバイヤーから

生地のオーダーが入るようになった日。

そんな日が来たら、喜んで引退です。


そして、もうひとつ。

未来の話よりも過去の話をよくするようになったなーと気がつく日。

過去の話は自慢話などを含めて、いくら経験が蓄積されても

ビジネスには弊害が多いのです。

昔話を良くするようになったらオシマイです。

その日が来たら私はきっぱり辞めなければなりません。

そう心に決めて頑張っています。

 2007/07/14 00:34  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)

一生懸命の人が好き
世の中にはいろんな人がいます。

こざかしい人、あざとい人、計算高い人から、理解力に欠ける人

物事を時系列でしか考えられない人、自分の経験が絶対と思っている人

権力をかざす人、威張っている人、アホな人、弱いものだけにに強い人、等々。

嫌いなタイプは沢山ありますが、大好きな人にも沢山出会います。

そういう人の共通点は一生懸命な人です。

一生懸命な人は出会っても心地よいです。

一生懸命な人は、すぐに自分の限界点に到達するので

自分に出会います。そして必ず成長します。

成長している人は魅力的です。

どんな悩みを持っても、どんな高い壁にぶち当たっても

一生懸命な人は周りがほっておきません。

それに引きかえ、中途半端に利口な人は全然ダメです。

すぐに人のせいにします。自分を問題視しません。

いつまで経っても自分のことは分からずじまいです。

本当の経験だって知りません。そんな奴に何かをリードする

ことなんか不可能です。

一生懸命の気持ちのない人とは不思議とそりが合いません。

理由は、そういうことです。




 2007/06/30 15:06  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

新規事業の成功のこつ
これも稲盛和夫さんの考え方からです。

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

新製品の開発や新規事業の立案など新しいことを進めていくのは

まず構想を楽天的に描く人だろうと思います。

つまり、何としてもやり遂げたいという夢と希望を持って、超楽観的に

目標設定をすることが、新しいことに取り組む上では、最も大切なことです。

 自分で壁をつくってしまっては、夢見たいなことをやろうという気になりません。

天は無限の可能性を与えているということを信じるのです。それには

「出来るのだ」と繰り返し自らに言い聞かせ、自らを奮い立たせて

いかなければなりません。

 もちろん、計画の段階では、悲観的に構想を見つめ直す必要があります。

悲観的とは、どのくらい難しいのかを慎重に、小心に考え尽くすことです。

 そして、この悲観的な要素に対する対策を練った上で、今度は

楽観的に行動へ移るのです。実行段階でも悲観的に考えていたのでは

成功への果敢な行動などとれるはずありません。

 新しいことを始めるには、おのように頭を切り換えていくか、さもなければ

それぞれの段階に見合った人を配することが必要です。


しかし、稲盛さんの教えは為になるなー。

 2007/05/09 00:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

情熱
情熱がものごとを成就させる

人を判断するに当たっては、才能、能力をよく見なければなりませんが

私は情熱も重視します。それは、情熱さえあれば、まずはものごとが

成就するからです。

 情熱さえあれば、自分に能力がなくても、能力のある人を自分の

周囲に配すればいいわけですし、資金や設備がなくても、自分の

夢を一生懸命に語れば、応えてくれる人はいます。

 ものごとを成就させていく源は、そのひとが持つ情熱なのです。

成功させようとする意志、熱意、情熱が強ければ強いほど

成功の確率は高いのです。

 強い情熱とは、寝ても覚めても、24時間そのことを考えている

状態のことを言います。しかし、実際には24時間も思い続ける

ことは不可能です。常にそのように心がけることが大切なのです。

そうすることにより、願望が潜在意識にまで浸透し、自分でも

気付かないうちに、願望実現への行動をとり始め、今より

はるかに大きな仕事が出来るようになるのです。

 ものごとの成功不成功の鍵は、まずは情熱が握っていると

私は思います。

稲盛和夫さんの言葉です。

私も大事にしている言葉です。「情熱」


 2007/05/06 20:39  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

考え方×熱意×能力
稲盛和夫さんの教えには多くの経営のヒントがあります。

経営者にとっては本当に救われる教えが沢山あります。

もう有名なので説明はいらないかもしれませんが

もう15年以上も前に、この考え方を人に教えてもらったのが

稲盛さんを知ったきっかけなので、改めてここに紹介しておきたいと思います。

************************

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

能力とは、頭脳のみならず健康や運動神経も含みますが、

多分に先天的なものです。

しかし、熱意は、自分の意思で決まられます。この能力と

熱意はそれぞれ0点から100点まであり、それが積(せき)で

かかると考えると、自分の能力を鼻にかけ、努力を怠った人よりも、

自分に頭抜けた能力がないと思って誰よりも情熱を燃やして

努力をした人の方が、はるかに素晴らしい結果を残すことが

出来るのです。

そしてこれに考え方が加わります。考え方とは、人間としての

生きる姿勢であり、マイナス100点からプラス100点まであります。

つまり世をすね、世を恨み、まともな生き様を否定するような生き方を

すれば、マイナスがかかり、人生や仕事の結果は、能力があればあるだけ、

熱意が強ければ強いだけ、大きなマイナスとなります。

素晴らしい考え方、つまり人生哲学を持つか持たないかで、人生は

大きく変わってくるのです。

************************

続きを読む...
 2007/05/05 22:00  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

起こることは全て必然、必要
「世の中で起こることは全て必然、必要だ。

人間は、それらをを肯定し、そこから勉強し、

しかもプラス発想するする為に生まれてきたのだ。」

この考えが全てポジティブに生きるためのこつのようです。

楽観的な私でも、現在, らくーに生きてる訳ではありません。

過去にもいろいろありました。

でも、ポジティブに生きるしか人生を楽しむ方法は見つかりません。

だから今起こっていることを全て受け入れようと思います。


そして「世の為、人の為になり、人さまの喜ぶことをしよう」

「業界の役にたつ会社になろう」とまで最近は真剣に

思えるようになってきました。
 2007/04/30 22:01  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

効率の法則
「1」対「1.6」対「1.6の2乗」と言う「効率の法則」と

言うものがあるそうです。船井先生の本からです。


自分のやりたくないことを嫌々行った時に「1」の効果が

上がったとすると、やりたくないことでも納得してすると

「1.6」の効果になり、やりたいことを納得して行うと

「1.6の2乗(約2.6)」の効果になると言う法則です。

納得です。
 2007/04/29 19:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

自分の評価
経験の浅い若い人にありがちなのは、自己評価が高いことです。

本当に仕事が出来る人は、自分の評価には厳しいものです。

それは「まだあれも出来ていない、これもやれていない」と

自分の到達点と言う目標が分かっているからです。

自分の届いていない距離が分かっている人です。

その分伸びしろがある訳です。


冷静に言うと自分の評価は他人の方が分かります。

自信を持つことは重要です。

その自信に「素直」な気持ちを持って仕事にあたって欲しいものです。

素直な人は必ず、早い成長をします。

否定的に話を聞いてしまう人と違って「素直」な人は本当に強いです。

その素直な気持ちで、自己評価を冷静に出来る人は

必ず大きな仕事を達成してくれると信じていますし、

自発的な行動力をどんどん示してくれるのではと

私はいつも期待しています。

 2007/03/14 00:16  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

挨拶
挨拶が出来ない人がいます。

大手の会社にいけばいくほど、そういった空気を感じます。

悲しいことです。

挨拶はコミュニケーションの入り口にあたるものです。

そういった挨拶を抜きに平気でいられる人は基本的に

他者に対する配慮や思いやりが希薄な人だと思います。

自分のその浅いコミュニケーション力に気がついていない人です。

小さな少数の単位で生きていかなければならない

家族、村、または零細企業のようなところで生きていくには

お互いを頼りにしなければ生きていけません。

そういった感謝の入り口が「挨拶」だと思うのです。

挨拶を大事にしない人を私は信頼はしません。

 2007/02/27 00:25  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

三洋電機のニュース
今日のニュースで気になったのが三洋電機の株価が
最安値の157円になった事です。



2000年のころには1000円の株価をつけていたこの
優良会社が、ここまで落ちるとは思いもよりません。

一時はウォルマートをはじめ世界からのOEMをガンガン受けていました。
技術力は日本の名だたる大手には負けず、むしろ
数多くの家電メーカーの頼りになるOEMメーカーだったわけです。
確か、デジカメの技術や携帯電話の技術は突出していたはずです。

それがです。
倒産危機説まで流れる有り様です。。。

やはり、イニシアチブの取れないOEMに事業を頼っていては
駄目なんですね。

自社のMD、自社の販路、なりよりも自社のブランディングが
どれだけ大切なことか、この会社の凋落を見ると思い知らされます。

 2006/12/09 00:02  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

コミュニケーション
コミュニケーションが人をも豊かにしますし、会社の業績を大きく左右するものになります。
よってこのコミュニケーションのツールを時代性に合わせてどう進歩させるか、それが重要なキーワードかと思います。

 当社では、日報をブログで必ず書いてもらっています。オフィスブログを利用すれば簡単に多くの情報をチェックできます。このブログシステムのおかげでどこにいても全員の行動が毎日分かります。

また最近このテレビ会議システムも導入しました。大阪とはインターネットの回線で利用できるのでもちろん料金は固定です。一時期のような時間差はありません。普通に相手が目の前にいるように会話できます。便利です。これで出張回数も相当減らせます。
今後は上海事務所他、クライアントなどにも導入可能なところとは積極的に回線を繋いでいきたいと思います。

また、このA4サイズの両面に印刷されているものは、社内報です。
あえて、手書きで書かれているこの社内報は、もう何号も発行されていますが、非常に社内でも好評です。組織の変更内容から新入社員の紹介やIPOの豆知識まで、みんなが知りたい内容を経営企画室の女性スタッフが上手に書いてくれています。
これも社内の重要なコミュニケーションの潤滑油になっています。

この写真は先週の土曜日にみんなで行った発表会です。
日ごろ各事業部やスタッフが日ごろ取り組んでいる課題やこれからの新しいスキームなどを年2回、こういった場を利用して発表することになっています。
いつも私自身その新しい提案や発見に驚かされています。
コミュニケーションには内容もタイミングも手段も様々な要素がありますが、もっともっと深堀りして追及していかなければなりません。
 2006/10/22 20:57  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

求められるリーダーシップ
社会や組織に依存して、自ら何も決定しない、リスクをとろうとしない、いつも何か会社を取り巻く環境や組織や他人のせいにする、そんな人間にはなって欲しくないことは以前のサラリーマンなんてに投稿をした通りです。
自己責任の意識のない人間に、誰も周りの人間は頼ったりはしません。もちろん、そんな部下や上司を持ちたくもありません。

これからの若い人はとくにそうです。自分の生活の為にとか、高い名声をとか、ことによってはお金の報酬だけの為に、今の若い人は働きません。

会社と自分との間に、価値の交換を行っている、ないしは価値の共有を行っていると感じられる瞬間を求めています。それが自分らしく生きている「充実感」、社会に「貢献」している「実感」、自分がより高みに登れる成長の可能性、そんなことを彼らは望んでいるはずです。

それを我々はよく理解をして、彼らに本気でコミュニケーションを取っていかなければなりません。彼らはそれを実行してくれるリーダーシップを発揮できる人間に共感をして、会社に大きな貢献をしてくれると思います。

 2006/07/03 21:02  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

実行あるのみ
ウォルト・ディズニーの言葉をご紹介します。

『The best way to get started is
         to stop talking and begin doing.』

”スタートを切る最善の方法は、
           語るのをやめて、行動し始めることだ。”

夢を語る人は少なくありません。でも夢の実現にたくましく向かっている人はそう多く見かけません。
まずはアクションです。行動することです。
私は「実行力」のある人間が好きです。

 2006/04/28 00:26  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

何もしない「恐怖」
ちょっと前の投稿にご意見を頂きました。

うなるほど面白かったです。

1番2番5番を付け足してもらった訳です。

1. 何も残せず死ぬのは 恐怖 なり
2. 悔いを残して死ぬのは 特下 なり
3. 金を残して死ぬのは 下 なり
4. 会社を残して死ぬのは 中 なり
5. 人を残して死ぬのは 上 なり
6. 他人の為に死ぬのは 特上 なり

何もしない後悔より、やり尽くして失敗する後悔の方がはるかに軽いことから考えると上の1番の「恐怖なり」と言うのは納得ですね。
 2006/01/16 18:20  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

会社じゃないよ!
最近人員増に伴って中途の面接を重ねています。こちらが期待する人材に巡り合えて喜ぶ事が有る反面、がっかりくることも時々有ります。

それは、未だに若い人達に大手企業志向が根付いていて、会社のブランドを優先する傾向が見えるからです。

会社の規模やブランド力より、もっと仕事を選ぶ基準や尺度を持って欲しい。自分らしい「生き方」、自分が好きな「仕事」、充実感を伴えるだろう「働き方」、そう言った事を基準にもっと深く考えて欲しいと思います。会社じゃないです。

そして、それに沿った質問もどんどんぶつけて欲しい。私は、そんな気持ちのある人と一緒に働いていきたい。
 2005/12/20 18:33  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

金を残して死ぬのは下なり。
私にはお金がありません。。偉そうなことは言えませんが、次の後藤新平の言葉には納得です。

「金を残して死ぬのは下なり、会社を残して死ぬのは中なり、人を残して死ぬのは上なり。」

会社を創業して、奇跡的に、早くも6年。来年の1月には7周年を迎えます。会社の成功の未来については、いつも夢見ています。しかし、いつか自分にも終わりが来ます。終わり方、引き際を誤ると、これは惨めです。金や会社を残す以上に、千金楽は優秀な人材を沢山残したと言われるような経営者になりたいです。やる気や才能のある人材に多くの チャンスを与えたいです。

金に欲張って友人を失った経営者を見てきました。硬直した経営をかたくなに守りすぎて会社を潰した経営者も沢山見てきました。これらの多くの場合が、人材の起用を誤っている事が多いです。金には厳しくとも、汚く、せこく関わることはしたくありません。

私は、上の言葉を心に刻み、経営に臨みたい。
 2005/12/11 18:47  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

信用と信頼の違いについて
「信用」と「信頼」の言葉の意味において大きな違いを感じています。

「信用」はフレンドリーな感じがして「信頼」はもっと重い意味があるような気がします。

私は人が信頼を勝ち得る過程にこのようなプロセスがあると考えています。

「信用」>>「信疑」>>「信頼」 です。つまり、人との関係については日本的ですが、とにかく「信用」から始める。しかし、本当にこの人を信じて良いだろうかと「信じたいけど疑う」「信疑」の行為に発展する。そして誤解が解ければ「信頼」するに至ると言う過程です。

よって、表面的な付き合いだけをする人に対しては、「信頼関係」など生まれるはずがありません。もっと人間くさい、何か感情的な側面も見せ合わないと、人間関係は「信頼」の関係を築くことは出来ないのではないか?と常日頃思っています。
 2005/08/04 14:33  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

悪貨は良貨を駆逐します。
当社はクライアントや関係先に「アパレルウェブは元気が良い、挨拶が気持ち良い、電話は1コールで取る」など、あまり多く意識していないようなことでよく褒められることがあります。

これは仕事の技能、経験、知識に関係なく、それぞれスタッフ個人に備わった本質的なことによると思います。

あるスタッフを呼んだ時に「ハイ」と言う返事が無ければ、果たして聞こえたのかどうか、聞いた方が余計なエネルギーを消耗することがありますが、そこで即座に「ハイ」という返事が返って来さえすれば、それだけでも仕事の能率は上がります。

こう言う基本的な事は、会社に入ってから教えられて直ることではないので、その人の今まで育った環境がどうだったのか、と言う事が大きく影響をしていると思います。

よく、「報・連・相」を励行しましょう、と言う様な「張り紙」が貼ってある会社を見かけます。これを実現するのも、上に書いたことと同じで、本質的かつ本能的なことで、社員に訓示として言うようなことでは無いのではないかと思うのです。

催促されてからする報告は報告ではありません。今の時代は連絡を取ろうとしたら、短期間で密度の高いコミュニケーションが取れる手段が多く有ります。報告、連絡、相談が遅れたのは時間が無かったから、というのは言い訳です。

色々書きましたが、報告の遅れや基本的な挨拶、電話への即対応をした方が良いのか、悪いのか、と言う事の是非を今更討議するまでもなく、電話に出るのが面倒だと言う様な考えを持った人とは同じ空気を吸いたくないと私は思っています。

「悪貨は良貨を駆逐します」何気ない毎日に危険が潜んでいます。

会社に「文化」なるものがあるとするならば、私はこういった体質を組織活性化の為の最も重要なキーワードと捉えています。
 2005/07/30 14:36  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

世の中で一番難しいのは「人」ですよね
前にも、経営者の仕事で重要なのは「戦略・戦術」と「ファイナンス」と「人脈」であることをお話をしましたが、もうひとつ経営者にとって大切な仕事があります。それは「人」に関わることです。

それは、「人材の確保」と、その「優秀な人材の定着率」と、「優秀な人材が流出しても壊れない強い組織の体制」の整備です。これは人の側面を背反して捉えなければなりません。

最近の「人材の確保」は、前回の投稿で書いたようにウェブ戦略をどれだけ重要視するかによって有る程度は優秀な人材の確保が可能です。

アパレル業界の転職率は決して低くは無いと思います。今後も人材の流動化はますます 激しくなるに違いありません。優秀な人材の他企業への流出は、企業にとって大きな打撃を与えます。せっかく時間をかけて人を育てても、その人間がノウハウを持って転職してしまってはなにもなりません。人は「やりがい」だけでは働けません。一時的にはモチベーションが有れば頑張ることは出来るかもしれませんが、そのがんばりに見合った待遇(給料)が付いてこなければ、当然働く人達のモチベーションは下がります。この「やりがい」と「金」のバランスの上に人は立っています。経営者としては、高い実力に見合った給料を払える強い企業の確立を目指さなければなりません。その為にも「成果主義」は絶対不可欠な人事戦略の一つだと思います。

最後に大切なのは、優秀な人材がいつ辞めても動じない強い組織の構築です。その為に、企業に必要なのは「プロセス・マネージメント」です。中には突出して優秀な人材がいます。営業でもデザイナーでもMDでもどんな職種にも優秀な人がいます。その優秀な彼らの成功の要素を企業組織が、きっちりポイントとして抑えておくことが出来ているかどうかが問題です。

例えば、優秀なMDがいつも目利きを持って売れる商品を仕入れてくることができるとします。他者からの評価が「彼女はセンスがあるから、いつも売れる商品を仕入れてこれるのよ。」これでは、企業として永久にその彼女のマンパワーに頼らざるを得なくなる訳です。つまり企業としては、その彼女がいつもどのような情報を収集して(メディア、仕入先、店頭など)どのような過程で商品を仕入れているのかを「工程」として見極めなければなりません。

この様なプロセンスのマネージメントをすることによって、業務の効率も目標の達成におけるスピードも格段に成果を出しやすくなります。

気持ちを込めて作った服だから売れたというのではなく、もっと客観的に何故この商品はお客様に支持されたのかを「価値」として捉えて、その「工程」を関わるスタッフ全員に理解をさせる必要があると思うのです。

こういうことを言うと職人気質の人には「それじゃ均一のつまらないものを私に作れって言うの?」と感情的な発言が飛んできそうですが、それはお門違いです。

当社ではそのプロセスマネージメントの実践として「KAIZEN」なるミーティングを毎週行っています。それは人材の流出の防備策としてではなく、一度に多くの中途採用者を雇用しようと考えているからです。中途で入ってきた人材も短期間で仕事を完璧に覚えてもらう。その為にもこのプロセスマネージメントは重要です。合理的な発想で無理、無駄を無くして、顧客の激しい変化にいつも高いサービスを提供できるようにこの会議は続けていく必然性があります。

経営者にとってこの優秀な「人材の確保」と「流動化させない人事体制」、そして優秀な人材がいつ流動化しても動じない「プロセスのマネージメント体制」この3つがとても重要な仕事だと思うのです。
 2005/07/21 14:37  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「本当に仕事が楽しいんですか?」
ファッションビジネスは楽しいの投稿を読まれて質問がありました。



私は本当に仕事を楽しいと思っています。



厳しさ、集中力、信頼感、心がけ、本質、才能、勇気、常識の破壊、挑戦、競争、裏切り、失望、誤解、信念、試練、スタミナ、忍耐力、直感、個性、創造、ビジョン、戦略、ミッション、リーダーシップ、責任。



仕事をする事で私達は様々な難題に出くわします。貴重な経験や、ものごとを考える機会も与えられます。何よりも達成した時の充足感は最高ですよね。



こんなスリリングな「仕事」は、やはり趣味なんかでは経験できませんよ。
 2005/05/31 14:15  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ついつい言ってしまう、頑張って!・・・
私もついつい社員に言ってしまう「頑張って!」・・・これには問題があります。

「頑張って!」は、とても安易で観念的な言葉です。日本の家庭の大半は子供を送り出す時に、玄関で「頑張ってきてね」と言います。帰って来た時は「どうだった?」です。サッカーの試合の日も、受験の日も、どんな日も同じです。見送る時は観念論で押し出します。帰って来た時は、結果論を求めて「どうだった?」。日本の企業社会もほとんど同じです。「頑張る」この言葉の意味の中には発信者側と受信者側にコンセンサスが取れていれば何の問題も無い言葉ですが、日本ではとてもファジーに使われていると思います。

これは、また聞きなので本当かどうかは確信が持てていませんが、アメリカの家庭では、出かける時も帰って来た時も「HAVE FUN!」(楽しんでらっしゃい!)(楽しめた?)というそうです。これは日頃から親子の関係に於いて、何故当人が受験の為勉強しているのか、何故サッカーの試合をするのかなど、それらを何の為にやっているか、というポイントにおいてプロセスの統一されたコミュニケーションがあるから成り立つ会話な訳です。だから「楽しんでらっしゃい!」だけで言葉はたりるのです。つまり子供に何故自分はそれに取り組んでいるのかを自覚させ、能動的に行動を起こさせる親子のコンセンサスがそこにはあります。日本の営業棒グラフのある会社にただ売上を上げろと言っても本当に頑張れるのでしょうか。
 「頑張る」と言う言葉に、大きな文化の違いを感じます。

今、私は社員とは1年に2度だけコミュニケーションの時間を作るように心がけています。完璧には出来ていませんが、お互いの目的や目標のすり合わせをして、悩みや不満などに耳を傾けるように努力をしているつもりです。そのコミュニケーションとプロセス管理があればきっと「頑張って!どうだった?」の会話は必要なくなると思いますが、ついつい口に出てしまっています。

そこがコミュニケーションの難しいところです・・・
 2005/04/09 14:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

こんな人に来て欲しいんです。
事業の拡大に伴って、大幅な増員をしてきましたし、今後も採用活動は積極的にしていくつもりです。よく採用時の面接で心がけているポイントは何か?と聞かれる事が多いので、お話しておきます。

面接は消去法で選択をしていきます。
・やたらプライドの高い人。目的達成の為の意地が反映されるプライドはウェルカムですが、自分の我を通すことを優先させる人は敬遠します。
・自分の考えややり方にこだわりの強すぎる人。30歳を超えると、経験が災いしてこういった傾向の強い人が多いです。
・コミュニケーションが苦手な人。これは話が上手いとか、下手だとかは関係ありません。私が重要視する『コミュニケーション能力』は、その人がいかに心の中で伝達したいことや伝達すべきことを適時に相手に伝達できるかという点です。人と人にとって大切なのはコミュニケーションです。相手に何を伝えたかではなく、何が伝わったかの方が重要である事がコミュニケーションの難しさです。
・挨拶が出来ない人。これは緊張していても最初の会釈で分かります。これは頭で挨拶が大切だと分かっていても、幼少期から培ったものなので根本的には変わりません。
・コンプレックスの強い人。どうせ自分には出来ないと最初からネガティブな発想を持った人。それに反して人の意見を肯定的に聞ける人は成長が早いです。
以上の5点は短時間の面接では見極めにくいですが、ポイントとして抑えておこうと思う点です。

その人のスキルや経験は二の次です。国籍も性別も年齢も学歴も全く仕事には関係ありません。
その人が自社の理念や目的に添ってどれだけ能動的に強い意志で毎日を送ってくれるか、もしくは会社の目的やビジョンに素直に咀嚼(そしゃく)力を持って変化してくれる人、そんな人にスタッフになって欲しいんです。

職場のスタッフ同士は、ともすると家族よりも同じ空気を多く吸っていることになります。
私は採用活動にこだわりがあります。採用は経営者にとって最も重要な仕事だとも思っています。
 2005/03/27 20:07  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO

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