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このアパレル業界には、商売が好き、儲けるのが好き、物作りが好き、デザインやクリエイトするのが好きと言う人が多いのですが、ファッションビジネスをセンス良くこなしている人にはあまり出会いません。 その中でも、ユニクロの柳井社長、ワールドの寺井社長、トリンプの吉越社長などは、ビジネスセンスに長けた方達だと思います。いつの時代でも挑戦することを恐れない姿勢、それを強く感じます。そういった方達はいつも既成概念を壊していきます。ファッションビジネスは本当に楽しいです。 私は多趣味だったのですが、根っからの飽き性で、自分の趣味で何一つ長続きしたものはありません。唯一楽しく続けられているのが「仕事」です。これは奇跡です。 自分にとって唯一「仕事」と言う趣味が有る事は幸いです。「仕事」は充実感があり、自発的に楽しく進めることができます。たまたま仕事で関わった人は、私以上に働いていたりするので、働き過ぎだ、という感触を持ったことがありません。 「仕事」はいつも緊張感があり、変化に富んでいます。時代の先読みをしないと、すぐに遅れていきます。会社の利益は顧客満足度に比例します。儲からない会社は安いコストで顧客に貢献しているから儲かっていない訳では有りません。儲かっている会社、利益を上げている会社こそが顧客の支持を得て、満足感を満たしている会社です。そんな会社の利益は、年度年度で結果として数字に表れます。ファッションビジネスは、今日手を打ったことが来月や再来月に結果を残すことの出来るサイクルの短いビジネスです。重工業とは違い、小回りがききます。気の短い私には最適なジャンルなのです。 消費者の顔が見える、こんなビジネスに関われて私は本当に幸せだと思っています。 |




