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上海で、ある華僑の方との出会いが実現して、私は初めて「人間にはオーラがあるんだ。」と実感しました。 中国から海外に出て、外国の土地に住み着く人たちを『華僑』と呼んでいます。古くは4世紀、黄河流域に住んでいた漢民族の一部の方たちが、他の民族の侵攻を受けて南に下がり、その後、清代末期に至るまで4回の民族大移動をしたと言われています。これがとりわけ「客家(はっか)」と呼ばれる一族です。孫文、朱徳、ケ小平、李登輝などは「客家」を代表する人物です。華僑は中国大陸を離れても、世界中に「チャイナタウン」や「中華街」を形成していきます。世界の中でも台湾、タイ、インドネシア、ベトナム、などにおいて華僑の影響力は絶大です。 今はまだ具体的なことは言えませんが、ある国の華僑のコングロマリット企業のCEOと会った時に、私はその人の「オーラ」を体感しました。ものすごい威圧感があるのです。お年の割には力強い言葉、眼光など一生忘れることは出来ない人です。命のやり取りを経験してきた人、とも聞いています。ビジネスマンとしても、人間としても、瞬間にステージの違いを感じさせられる人でした。 |




