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当社はクライアントや関係先に「アパレルウェブは元気が良い、挨拶が気持ち良い、電話は1コールで取る」など、あまり多く意識していないようなことでよく褒められることがあります。 これは仕事の技能、経験、知識に関係なく、それぞれスタッフ個人に備わった本質的なことによると思います。 あるスタッフを呼んだ時に「ハイ」と言う返事が無ければ、果たして聞こえたのかどうか、聞いた方が余計なエネルギーを消耗することがありますが、そこで即座に「ハイ」という返事が返って来さえすれば、それだけでも仕事の能率は上がります。 こう言う基本的な事は、会社に入ってから教えられて直ることではないので、その人の今まで育った環境がどうだったのか、と言う事が大きく影響をしていると思います。 よく、「報・連・相」を励行しましょう、と言う様な「張り紙」が貼ってある会社を見かけます。これを実現するのも、上に書いたことと同じで、本質的かつ本能的なことで、社員に訓示として言うようなことでは無いのではないかと思うのです。 催促されてからする報告は報告ではありません。今の時代は連絡を取ろうとしたら、短期間で密度の高いコミュニケーションが取れる手段が多く有ります。報告、連絡、相談が遅れたのは時間が無かったから、というのは言い訳です。 色々書きましたが、報告の遅れや基本的な挨拶、電話への即対応をした方が良いのか、悪いのか、と言う事の是非を今更討議するまでもなく、電話に出るのが面倒だと言う様な考えを持った人とは同じ空気を吸いたくないと私は思っています。 「悪貨は良貨を駆逐します」何気ない毎日に危険が潜んでいます。 会社に「文化」なるものがあるとするならば、私はこういった体質を組織活性化の為の最も重要なキーワードと捉えています。 |




