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昔から増田俊男さんの本やメルマガを読ませてもらっていますが とても興味深いので以下ご紹介します。経済の流れがよく分かります。 長文です。 ******************************* すべての道はローマに、いやドルに通じる! 私が昨年から言ってきたことは、「2007年10月から円高、株高になる」、「原油 は100ドルになる」であった。実際、円は年初の1ドル124円から現在の114円まで 10円の円高になり、また株価も9月27日から上昇に転じてきた。さらに原油価格 もここのところ92ドルを越し、1バーレル100ドルに近づいてきた。では私の予想 の根拠がどこにあったのか。それをご説明すれば、今日の結果の理解と今後の予 想にも役に立つと思う。予想の根拠は私の持論、 1) 「2002年から今日まで日米経済好況を支えた経済構造が 007年に大転換する」、 2) 「2008年4月締結を目標に進められている中東和平合意は 第五次中東戦争の引き金」 3) 「中国経済のバブル崩壊はない」、に基づいている。 1)日米経済構造変化 クリントン政権8年間のアメリカ経済の牽引車はIT産業だった。そして、2001年3 月以降のITバブル崩壊後、アメリカで間髪入れず住宅ブームが起き、その結果内 需依存型好況への切り替えに成功した。そして現在、サブプライムローン問題が きっかけとなってアメリカ経済は内需依存から外需依存に移行しようとしている。 そこで今、軍産複合体が外需型産業の本命として登場してきた。 サブプライム問題で起こったCredit Crunch(信用収縮)の信用回復のためFRBは資 金供給と公定歩合、FF金利の引き下げを行ったが、その反作用で現在、円を始め 世界の主要通貨に対しドル安が進行してきた。ドル安・円高の進行は、今までの 日米経済の好況を支えてきた経済基盤を根底から覆すことになる。つまり、日本 経済は従来の外需から内需へ、アメリカ経済は従来の内需から外需依存型に変化 する。ドル安で輸出競争力が増すアメリカの兵器産業が次のアメリカ経済の牽引 車になろうとしている。 |




